監査法人の就職活動ってどんな感じなの?スケジュールは?どんな人が採用されるの?

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の就活ってどんな感じなの?
・え、合格発表前は何もないよね?
とむやむくん
とむやむくん

合格発表前からリクルート活動は行われています。

こんにちは!とむやむくんです。

一般企業とはかなり異質な監査法人。

会計士試験合格後の、会計士試験合格者採用、については定期採用という形で行われますが、

やはり特殊なものととなります。

今回は監査法人の就職活動について書いていきます。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
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大まかな時期ごとの流れ

監査法人の就職活動を知るために

まずは就活のスケジュールについてざっと説明します。

例年の就活スケジュール

〇8月~
説明会(合格発表前まで)
〇11月
エントリーなど準備(合格発表前)

説明会(合格発表後)エントリー開始

適性試験など

面接(2回程度)
〇12月
内定

これを見ていただけるとわかると思うのですが、合格発表前から監査法人は説明会等を行っています。

時期的には論文式試験後から行われることも多く、

法人によってはその前の段階から採用とは直接関りは薄いにしても説明会などを行っているケースもあります。

なんにせよ、かなり早い段階から説明会が実施されており、自分が会計士試験に合格したかどうか知る前から活動を開始する必要があります。

そして、やはり合格発表前までに各監査法人の情報を収集しておくことが良いと思います。

と、いうのも合格発表後の説明会はやる所とやらない所があるためです。

もしかしたら落ちているかもしれないし…、正直論文式の手応え全くなかったし…

と言う方の気持ちもわかりますが、論文式は手応えと偏差値が全く比例しないことがありますので、

意外と受かっていた、なんてことは往々にしてあるものです(私もそうでした)

そして合格発表後に、急いで情報収集をすると、しっかり情報を整理しきれず、

まあBIG4だし、リクルーターの感じもいいし、ここでいいか、となりがちです。

監査法人の選択は一生を左右するものです。

そこで数十年働くことになるという認識のもと、十分に情報収集をしましょう。

見て頂くと11月以降結構タイトにスケジュールが進んでいくことがわかります。

※最新の情報は各自確認するようにしてください。

コロナ禍でどう変わってきたか

接触の機会を減らすため

基本的にはリモート面接、リモート説明会が多くなっている現状がありました。

監査法人に限らずリモート面接は割と行われるようになりました。

コロナがひと段落してきて、対面での面接も増えてくる流れはありますが、

ただ、監査法人に就職する方の中には、就職活動自体が初めて、と言う方も結構いらっしゃるかと思いますので、

通常の面接対策と加えて、リモート面接に備えて機材の確認や、流れの確認、マナー等についても一通りきちんと学習しておきましょう。

社会人的には移動しなくて済むリモート面接の方が多数の法人を受けられて助かりました。
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どんな人が内定・採用されるか、就活の難易度は?

スケジュールについて把握したところで

それでは監査法人に採用される人はどん人なのか、について書いていきます。

年齢や資格や学歴、偏差値などは関係ない

現状監査法人は売り手市場です。

監査法人の方がぜひ来てほしい、という雰囲気があります。

よって、年齢や資格、学歴等はほぼ影響しないと考えていいと思います。

30代職歴無でも問題なく就職できたと聞きますし、私自身も監査経理会計未経験30代でも内定いただけました。

最も重要なのはコミュニケーション能力だと私は考えます。

これがしっかりできていれば正直内定は問題なくいただけると思います。

もちろん、最低限の面接対策は当然する必要があります、そこは社会人としてしっかり対策をしましょう。

民間の就活よりラクと言っても、きちんと想定質問を対策して、マナーを守り、笑顔で感じよく対応する必要はもちろんあります。
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さいごに

今回はざっくりですが就活の流れと、どんな人が採用されるのか書いてきました。

就活は疲れますが、自分の人生を決める大事な選択です。

しっかり対策をして、理想の監査法人に入りましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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