・監査法人の就活ってどんな感じなの?
・え、合格発表前は何もないよね?
合格発表前からリクルート活動は行われています。
こんにちは!とむやむくんです。
会計士試験合格後の、会計士試験合格者採用、については定期採用という形で行われますが、
やはり特殊なものととなります。
今回は監査法人の就職活動について書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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大まかな時期ごとの流れ
監査法人の就職活動を知るために
まずは就活のスケジュールについてざっと説明します。
例年の就活スケジュール
説明会(合格発表前まで)
〇11月
エントリーなど準備(合格発表前)
↓
説明会(合格発表後)エントリー開始
↓
適性試験など
↓
面接(2回程度)
〇12月
内定
これを見ていただけるとわかると思うのですが、合格発表前から監査法人は説明会等を行っています。
時期的には論文式試験後から行われることも多く、
法人によってはその前の段階から採用とは直接関りは薄いにしても説明会などを行っているケースもあります。
なんにせよ、かなり早い段階から説明会が実施されており、自分が会計士試験に合格したかどうか知る前から活動を開始する必要があります。
そして、やはり合格発表前までに各監査法人の情報を収集しておくことが良いと思います。
と、いうのも合格発表後の説明会はやる所とやらない所があるためです。
もしかしたら落ちているかもしれないし…、正直論文式の手応え全くなかったし…
と言う方の気持ちもわかりますが、論文式は手応えと偏差値が全く比例しないことがありますので、
意外と受かっていた、なんてことは往々にしてあるものです(私もそうでした)
そして合格発表後に、急いで情報収集をすると、しっかり情報を整理しきれず、
まあBIG4だし、リクルーターの感じもいいし、ここでいいか、となりがちです。
監査法人の選択は一生を左右するものです。
そこで数十年働くことになるという認識のもと、十分に情報収集をしましょう。
※最新の情報は各自確認するようにしてください。
コロナ禍でどう変わってきたか
接触の機会を減らすため
基本的にはリモート面接、リモート説明会が多くなっている現状がありました。
監査法人に限らずリモート面接は割と行われるようになりました。
コロナがひと段落してきて、対面での面接も増えてくる流れはありますが、
ただ、監査法人に就職する方の中には、就職活動自体が初めて、と言う方も結構いらっしゃるかと思いますので、
通常の面接対策と加えて、リモート面接に備えて機材の確認や、流れの確認、マナー等についても一通りきちんと学習しておきましょう。
どんな人が内定・採用されるか、就活の難易度は?
スケジュールについて把握したところで
それでは監査法人に採用される人はどん人なのか、について書いていきます。
年齢や資格や学歴、偏差値などは関係ない
現状監査法人は売り手市場です。
監査法人の方がぜひ来てほしい、という雰囲気があります。
よって、年齢や資格、学歴等はほぼ影響しないと考えていいと思います。
30代職歴無でも問題なく就職できたと聞きますし、私自身も監査経理会計未経験30代でも内定いただけました。
最も重要なのはコミュニケーション能力だと私は考えます。
これがしっかりできていれば正直内定は問題なくいただけると思います。
もちろん、最低限の面接対策は当然する必要があります、そこは社会人としてしっかり対策をしましょう。
さいごに
今回はざっくりですが就活の流れと、どんな人が採用されるのか書いてきました。
就活は疲れますが、自分の人生を決める大事な選択です。
しっかり対策をして、理想の監査法人に入りましょう。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!
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