この記事は以下のような方におススメ ・勉強中だけど監査法人への就職、転職を考えている方 ・好待遇な求人情報を知りたい方

とむやむくん
合格してから定期採用で就職すると、実は損することさえあります。
監査法人(BIG4等)へ好待遇で就職する方法

コンサルの魅力1:超好待遇


しかもコンサル職は何か資格がなくても、未経験でも就職可能ですから、勉強中でも全く問題ありません。
検討する価値は、十分あると思います。 コンサルの魅力2:仕事が面白い

コンサルの魅力3:未経験からでも独立がしやすい

会計士試験合格前に就職・転職するメリットは?

そもそもコンサルの仕事内容とは

・経営系コンサルティング ・戦略系コンサルティング ・金融系コンサルティング ・IT系コンサルティング ・監査系コンサルテインング などなど…
ただ、これらに共通して言えるのが クライアントからの相談に乗り、その解決策を提案することです。 クライアントはもちろん、その分野についての専門的知識がないから頼ってきます。 そこについてそれぞれの分野に詳しいコンサルに依頼し、解決してもらうということです。 そんなの、お金のある大企業位しか発注しないでしょ?と思われるかもしれませんが… 最近では財政の厳しいはずの地方公共団体等(市役所など)でも積極的にコンサルを利用しており、その需要はますます伸びています。
具体的なメリット

収入アップが狙える
前述のとおり、コンサルに転職することで大幅な収入アップが狙えます。そして、未経験でも年収500万超えの求人はかなりの数あります。
それ以上の待遇の事ももちろんあります。 ご自分の経歴でどれ位の収入がもらえるか、一度求人を見てみることをおススメします。 会計士としてのスキルを高めることができる
将来独立するとしたら、コンサルティングで用いられる課題解決能力、交渉力、対応力は必須のスキルになります。コンサルの種類によっては、財務・税の知識のブラッシュアップができたり、PCスキルの大幅な向上ができたりもします。
合格できなくても十分コンサル職で有意義な生活ができる
正直これが最大のメリットだと思っています。 監査等の職業で就職した場合、会計士試験に合格しなかったら、アシスタント止まりで昇格や給料の上昇はあまり見込めません。 しかし、コンサル職であれば年収1000万超えることは現実的ですし、役職に就くことも十分可能です。実務要件を満たせる、勉強時間が確保できる
なんとなくコンサルと聞くと『会計士の実務も満たさなそうだし、勉強時間も確保できなさそう…』というイメージを持たれると思います。 そんなことはありません、これについては次から書いていきます。懸念事項1:コンサルで会計士の実務要件を満たせるのか?

普通は満たさない

ただし、一定の条件では満たす
普通は満たさない、ということで先ほど書きましたが、 ただし、就職の仕方によっては「業務補助の監査業務を2年」の要件を満たすことができます。 ここで重要なのは就職の仕方です。 あらかじめ転職エージェント等を利用し、 業務補助の要件を満たせるような求人を紹介してもらう、 もしくは満たせるように応募先の法人と調整してもらう必要があります。▶実務要件の相談は【アクシスコンサルティング】


懸念事項2:勉強時間の確保ができるのか?

最近のコンサル(BIG4)の取組

ただこれを実際に面接時に『私は会計士の勉強をしたいので残業をしたくありません』と言えるかと言ったら…それは無理ですよね。
やはりここでも第三者の手を借りるのが有効だと思います。▶相談をしたいなら【アクシスコンサルティング】
では実務要件を満たし、勉強時間を確保する就職をするには?

求人情報の検索
監査法人等の求人情報を探すとなれば当然、入りたい法人のHPを見に行くと思います。 もちろん、HPにも求人は載っています。 しかし見てみるとわかると思いますが 年収や採用されるときの役職、前職を考慮してくれるか等の細かい情報は何も載っていません。 そして更に、求人情報が異様に少ないことに気付くかと思います。それもそのはず、監査法人の求人情報は一般的には公開されていないからです。
監査法人の求人情報は非公開になっている
では試しに法人HPではなく、google等で検索してみましょう。 そうするとどうやらコンサル職の求人はあるけどどこの法人かわからない。 そんな求人が大量に見つかると思います。 それが『非公開求人』です。
そのため、こういったエージェントを使いある程度応募の段階で求める人材を絞ることで採用する側にもメリットがあります。
これが大半の求人が非公開求人になっている理由です。具体的にはどうしたらいいか
それでは『①非公開求人に応募し』、『②理想の待遇を手にする』ためにはどうしたらいいか。 先ほども書いたように転職エージェントに登録することです。 それによってまずは『①非公開求人に応募できる』ようになります。 エージェントに登録すると確かに非公開求人は見れますが、さすがに 『会計士の実務要件を満たします』 『試験のために残業を減らせます』 までは求人情報に書いていません。
なので、担当のエージェントの方に自分の要望を包み隠さず伝えます。・年収は500万位欲しい ・実務要件を満たしたいから調整してほしい ・会計士を目指しているから残業が少ない求人がいい
などなど、要望は全て伝えましょう。その結果『②理想の待遇を手にする』ことになります。 例えば私が利用していた『コンサル職特化のエージェント』では、 BIG4等大手コンサル会社一社ずつに担当者を張り付けています。(すごいですよね…) なんと、応募の段階で「こんな人材がいるのですがいかがでしょうか?」という形で法人側と調整してくれます。 エージェントは応募者と事前に面談をしているため、エントリーシートには載っていない様々な情報を法人側にアピールしてくれます。
こんなにやってくれるのに、エージェントは無料で利用できます。 エージェントの方に伺ったら、採用が決定した場合企業側からお金がもらえるらしいです(いい人紹介してくれてありがとう!みたいな感じですね) なので、利用する私たちは無料で利用できるということです、ありがたいですね。 エージェント側も採用してもらわなければお金がもらえないわけですから、必死です。
全力で求人の紹介や、エントリーシートの書き方を教えてくれます。 (正直、大した経験がなくてもそれはもう壮大な経歴ができあがります。) ●【今回の話の元になったエージェント】 私は何個かエージェントは登録していたのですが、主に『アクシスコンサルティング』を利用していました。 (HPにも書いてありますがコンサルの就職でここに勝てるエージェントはいません。) 先ほど書いたように手厚いフォローをしてくれて、コンサルに全力で特化しています。ご興味があれば登録して見て下さい。 まとめ
