監査法人にいたらダメになる?働き始めてリアルに感じたこと

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・監査法人で将来働きたい方
・会計士を目指して勉強している方
とむやむくん
とむやむくん

素晴らしい組織ではありますが、思うことがあります。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人がすばらしい組織であることは以前からたびたびブログ内でもお話ししていますが、

ただ、実際働き始めて、これはもしかしたら自分がダメになるかもしれないな。

と思ったことがありましたので、今回は、監査法人で働いてリアルに感じたことについて、書いていきます。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

簡単に30秒で登録完了!

スポンサーリンク

監査はできるようになるけれど…

監査法人の業務は多岐にわたりますが、メイン業務はやはり監査です。

監査法人に属していれば、この監査を徹底的に覚えることになりますが、

その仕事の進め方、手法は基本的には法人毎に異なります。

基本的な基準(監査基準・監査基準委員会報告書等)についてはもちろん遵守した上で、法人独自の手法がとられていることが多いと思います。

また、前期の調書が基本的には存在していたり、新規の案件でも、独自のフォーマットを使うことが多いです。

ただ、問題なのは

・その手続きは何のために必要なのか?
・基準でいうところの何をしているのか?
・まっさらな状態から手続きが思いつくか?
・今自分がしている仕事は何なのか?

このあたりのことが、注意していないとわからなくなります。

言い方は悪いですが、監査法人にいて、特に何も考えずに仕事をしていては、他の法人に行った時、独立した時、もしかしたら使い物にならないかもしれません。
スポンサーリンク

自分から主体的に動けるようにならないと…

先ほども書いたように、監査手法についてはある程度身に着けることができます。

そして、その法人に属する限り、順々に昇進することが大半ですから、生活していくことはできます。

ただ、将来的には転職、独立したい等の夢がある場合、

受動的に仕事をしているだけでは成長はできません。

監査法人には自分の価値を高められる機会が無数に存在します(IPO、アドバイザリー、税務、コンサル等々)

ただそれは自分から動き出さなければ経験することはできません。

将来のキャリアパスを本当によく考え、成長し続ける姿勢を忘れないこと。それが何より重要です。
スポンサーリンク

転職も視野に入れた方が…

監査法人で経験できることは無数にありますが、それでも同法人内では限界があります。

事業会社を経験したい、税務をマスターしたい、M&Aに特化した仕事がしたい…

など、具体的な希望があるのならば転職も視野に入れるべきだと思います。

転職を希望する場合は、自分がどれ位の年齢でどうなっていたいか、何を学びたいのかを明確にし、

あまり長く監査法人にいすぎない方がいいかな、と私は考えています。

実際、多くの方は終了考査合格時に転職する方が多いです。

もし、ご自分のキャリア上、転職が必要なのであれば動き出しは早めに、そして監査法人にいる間に、習得できるスキルは根こそぎ身に着けてしまいましょう。
スポンサーリンク

まとめ

監査法人で働き始めてしばらくして、

素晴らしい組織ではあるけど、ずっといるべきところではないかな、と思ったのが正直な感想です。

あくまでも自分のキャリアのステップアップの一段階目として、

身に着けるべきことは早急に身に着けて、次のステップに進むのがいいのでは、と個人的には考えています。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

簡単に30秒で登録完了!

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

簡単に30秒で登録完了!

スポンサーリンク

監査法人関係の他記事もチェック!

監査法人関係の記事をこちらにまとめています。

監査法人関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました