【新人必見!】監査法人の大変なところ3選

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人にこれから入る方
・監査の大変なところが知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人はラクな面も確かにありますが、大変なこともあります。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人は働きやすくて給料も高くて…

と思われている方も多いと思います。

ですが当然、監査法人にも大変なことはあります。

今回はいくつか紹介していきます。

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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
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基本的なエクセルスキルがないと厳しい

これはまず、仕事を進める上での話です。

現状、リモートが推奨され始めている状況で、在宅での作業の割合が多くなっています。

そうすると、個人で作業を進めていくことになりますが

基本的に監査調書の作成はexcelを使います。

私は前職が10年以上ありましたのでそこまで苦労しませんでしたが

基本的なexcelスキルがないとかなり厳しいかなと思いました。

基本的な使い方はもちろん、IF関数やVLOOKUP関数等の大学の授業では使わないようなものも結構使います。

わからなければ先輩方に聞けばいいのですが…

リモート環境の上、ただでさえ監査自体にわからないことが多すぎるのに基本的なPC操作まで質問も大変しづらいです。

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勉強をばっちりしたはずなのに意味不明

公認会計士試験合格までに、それはもう血のにじむような勉強を重ねてきたかと思います。

晴れて合格して監査法人に入ると

あれ、勉強したこと意味あった?

と言うレベルで知らないことがたくさんあります。

もちろん勉強した内容は確実に役に立つのですが

各監査法人でオリジナルの監査用語があったり

何かと略語(RMMみたいなやつですね)が大好きだったり

せっかく説明してもらっても、理解できないことが多発します。

そんな時はこっそりメモを取っておいて後で調べましょう。なれれば普通にわかるようになります。
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コミュニケーション能力が必須

黙々と監査調書と格闘していくイメージのある監査法人ですが

コミュニケーション能力がかなり必要だな、と私は思いました。

・チーム内であれば
⇒上司、先輩といい関係を気付けないと質問すらしづらい状態になる
・対クライアントであれば
⇒こちらの意図をきちんと伝えないと資料すらまともに入手できない

特にクライアントの方には、監査に必要な資料の追加提出や、数値の異常な変動などの理由を聴取したり

何かと作業をお願いすることがあるので、良好な関係を築くことは必須です。

もちろん、最初は知識もありませんし、相手もそれはわかっています。

それで関わることを避けるのではなく、徐々に慣れて行けば誰でもできるようになります。大丈夫です。
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まとめ

今回は3つ程紹介させていただきました。

まだまだ紹介したいことはありますので、また機会があれば記事を書かせていただきます。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

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(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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