監査法人の『チーム』ってどんな感じ?

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士試験勉強中の方
・監査法人の働き方が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人での仕事は、チームの中で動くことになります。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人では部や課のような組織ではなく、

基本的には、クライアントごとに構成されるチームで動くことになります。

今回はそんなチームについて、実際どんな感じなのかについて書いていきます。

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チームの規模

一言にチームと言っても大小さまざまな規模のものがあります。

それらは当然、クライアントの規模に比例します。

大規模なクライアントであればあるほど、監査の人員も必要となりますし、

逆に小規模なクライアントの場合はそこまでの人員を必要としません。

・大規模クライアントの場合は数十人
・小規模クライアントの場合は数人

こんな形でチームの規模は別れていきます。

どちらが働きやすいかと言われれば…

私個人的には大規模の方が働きやすいです。

と、いうのもクライアントが大きいと監査書類の電子化が進んでいたりする関係で、

在宅で働くことが大半になるからです(私は在宅が好きです)

小さいクライアントの場合は電子化がされていなかったりするので、どうしても現地に行く必要が出てきてしまいます。
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仕事の進め方

これは本当にチームによりますが、一例を紹介します。

〇在宅の場合
朝ミーティング

作業

自由に昼食

作業

終了ミーティング
〇往査の場合
朝ミーティング

作業

チームランチ

作業

作業キリがいいところで順次帰宅

こんな形で進んでいきます。

在宅の場合は特に、開始や終了の時の連絡、進捗報告を頻繁に求められるケースがあります。

(サボってしまうかもしれないので)

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交流(ランチ・飲み会等)

監査法人は部や課で仕事をしない分、チームが主な仕事仲間ということになりますので

当然、他会社で言うところの、課内での飲み会にあたる、チーム飲み会があります。

コロナの関係で自粛されていましたが、本来ならばチームごとに飲み会が開催される可能性があるので、

回数的には結構多いかもしれません。(通常チームにはいくつも所属することになります)

往査の場合のチームランチについては、コロナ前であれば必須のところが多かったようです。

一回千円程度のランチを昼休憩毎に、そしてチームの人たちと毎回一緒に…

少し息が詰まる方もいらっしゃるかも知れません。

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まとめ

チームの雰囲気や仕事の進め方は本当に様々です。

私が今回書いた内容はあくまで一例ですが、

監査法人の働き方の雰囲気をつかんでいただければ幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

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