・会計士試験受験中の方
・会計士の働き方について知りたい方

会計士の休暇事情について話します。
こんにちは!とむやむくんです。
かなり多忙のイメージが強い公認会計士。
一昔前までは土日なし、有休もとれずに働き詰め…なんてことも多かったようですが
最近はどうでしょうか?
今回は公認会計士の休暇事情について書いていきます。
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監査法人の場合
まず、会計士の大半が務めることになる監査法人について書いていきます。
監査法人こそ、繁忙期は土日返上で毎日深夜まで…という印象があると思います。
確かに一昔前まではそういった働き方をしていたようですが、
昨今の働き方改革の流れ、多様な働き方が認められるような時代になりましたから、
正直そこまで激務、ということはなくなってきています。
休暇の種類として一般的にある
・有給休暇
・夏季休暇
・年末年始休暇
・産休、育休
・看護休暇
などなど、これら全て普通に取得することができます。
有休や夏季休暇を消化できない…なんてことも、少なくても管理職になる前であればあまり気にしなくていいと思います。
(管理職の方は取れていないかもしれませんが…)
繁忙期(4・5月)は確かに、土曜出勤になる法人が多いですが、
それでも他の時期に振替で平日が休みになったり、他の期間であれば普通に土日休みです。
私は前職公務員ですが(公務員って休みが多いイメージがあると思います)
むしろ公務員よりも休みが多い印象を受けます。
繁忙期中と言うこともありゴールデンウィークは出勤になる監査法人ですが(もちろん振替で休みになるはずです)
それでもかなり働きやすい職場であると言っていいと思います。
その他の場合
公認会計士のそのほかのキャリアについては多様過ぎて書ききることもできませんし、把握することも難しいです。
ですが、監査法人を離れていく方の中には、より良い環境を求めて転職していく方もいらっしゃいます。
なので、監査法人よりもさらに働きやすい(繁忙期なども土日出勤にならない)、というケースもあると思います。
そもそも、非常勤として週3日、定時で働いていても十分生活していける公認会計士ですから、
そうなればそもそもサイドFIREに近い働き方ができますので、仕事の時間より休みの時間の方が圧倒的に多くなります。
私の場合
有休も夏季休暇もフルで消化しきれています。
法人側からもかなり管理されていて、消化するように促されます。
もちろん、繁忙期以外は土日出勤はありません。
休暇日数については不満はなにもありません。
まあただ強いていうならば、ゴールデンウィークは休みたいな…というだけです(監査に携わっている間は絶対無理ですが)
まとめ
世間的に多様な働き方が認められていく一方で、
会社の方がそれに対応できず従業員が不遇な思いをするケースは多いです。
ですが、会計士、監査法人についてはその辺りの事情についてはかなり恵まれています。
激務、というイメージが強いかもしれませんが、現状はとても緩くなっています。
安心して会計士を目指してください。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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