監査法人、つらい、辞めたい。

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人に入所しようとしている方
・監査法人の働き方が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

2年目の頃感じた監査法人の印象について話します。

こんにちは!とむやむくんです。

このブログ内でも度々、監査法人は働きやすい、という話をしてきましたが、

2年目になって、いよいよ大変なこと、つらいなあと思う事が増えたことがあったので、

今回書いていこうと思います。

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つらいこと1、マルチタスク

監査法人の仕事というのは基本的にアサインごとに毎日やること割り振られ、

その仕事を淡々とこなしていく、というスタイルです。

アサイン先はもちろん1社ですので、その仕事以外の仕事は基本はしなくていいのですが…

中にはアサイン外で対応しなければならないこと、というのが発生してきます。

入所一年目の時はそこまでではなかったのですが、2年目になってそれがすごく増えてきました。

・アサインの仕事
・アサイン外の仕事1
・アサイン外の仕事2
・アサイン外の仕事3

みたいな形で1日で4つのアサインを受けているような働き方をすることもあります。

もちろん、主査(現場のリーダーの方々)の方等は、1年を通じてそのアサインを任されることになるので

アサイン外での対応は普通にありますが、下っ端の頃からここまでアサイン外の対応が求められるとは思っていませんでした。

それぞれの仕事の進捗管理を適切に行っていかないと、いずれ大きなミスにつながります。
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つらいこと2、コミュニケーション

落ち着いたとはいえまだ、在宅勤務が多いです。

出勤時間がなく服装も自由の在宅勤務はとても快適ですが、

やはりコミュニケーションの面では不便であることは間違いありません。

仕事の内容では確かに質問できる体制は取られていますが、ほぼメールなどのやり取りであるため

相手の温度感や人となりがまったくわかりません。

こちらからお願いをするような状態であると、どうしても委縮してしまいますし、

文字だけだとどういう感情で相手が書いているのかわかりにくく、怒らせてしまったかな…と思う事が多々あります。

また、仕事以外のたわいもない話(出身はどちらですか、ご結婚されてるんですか等)は全くできないので、仲良くなることは本当に少ないです。

人間関係を構築していくのはやはりリモートでは難しいなと痛感しています。

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つらいこと3、成長していない

これは完全に私の能力の話なのですが、

1年目の時にやった仕事の内容が全く身になっていないということです。

と、いうのも

最初の繁忙期からほぼリモートでの対応となり、とりあえず指示された内容をひたすら消化するのみであり

なぜその手続きをやっているのか、何に基づいているのかを全く理解していませんでした。

そういった根本の理解がないからこそ、次またやってと言われたときに、

あれ、いったい何をやるんだっけ?

そして後輩に仕事を教える時も

あれ、ここ一体どういう意味があるんだっけ?

となってしまいます。

最近ではしっかり考えてから仕事をするようになりましたが、自分の能力のなさに嫌気がさします。

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まとめ

今回は3点、これはつらいなあ…と思う事について書かせていただきましたが、

やはり一番はマルチタスクです。

これがひどくなると、辞めたい、という話になってくるのだと思います。

仕事が10個くらいたまった時は一瞬頭をよぎりました。

ただそれでも監査法人が働きやすいということは間違いありません。

いい方ばかりですし、自分が成長できる機会もあり、多様な働き方ができます。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

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〇社会人の方は前職の経験
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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
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