・監査法人に入所しようとしている方
・監査法人の働き方が知りたい方

最近感じた監査法人の印象について話します。
こんにちは!とむやむくんです。
このブログ内でも度々、監査法人は働きやすい、という話をしてきましたが、
最近になって、いよいよ大変なこと、つらいなあと思う事が増えてきたので、
今回書いていこうと思います。
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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つらいこと1、マルチタスク
監査法人の仕事というのは基本的にアサインごとに毎日やること割り振られ、
その仕事を淡々とこなしていく、というスタイルです。
アサイン先はもちろん1社ですので、その仕事以外の仕事は基本はしなくていいのですが…
入所一年目の時はそこまでではなかったのですが、最近になってそれがすごく増えてきました。
・アサイン外の仕事1
・アサイン外の仕事2
・アサイン外の仕事3
みたいな形で1日で4つのアサインを受けているような働き方をすることもあります。
もちろん、主査(現場のリーダーの方々)の方等は、1年を通じてそのアサインを任されることになるので
アサイン外での対応は普通にありますが、下っ端の頃からここまでアサイン外の対応が求められるとは思っていませんでした。
つらいこと2、コミュニケーション
現状まだコロナ禍ということもあり、在宅勤務が多いです。
出勤時間がなく服装も自由の在宅勤務はとても快適ですが、
やはりコミュニケーションの面では不便であることは間違いありません。
仕事の内容では確かに質問できる体制は取られていますが、ほぼメールなどのやり取りであるため
相手の温度感や人となりがまったくわかりません。
こちらからお願いをするような状態であると、どうしても委縮してしまいますし、
文字だけだとどういう感情で相手が書いているのかわかりにくく、怒らせてしまったかな…と思う事が多々あります。
また、仕事以外のたわいもない話(出身はどちらですか、ご結婚されてるんですか等)は全くできないので、仲良くなることは本当に少ないです。
人間関係を構築していくのはやはりリモートでは難しいなと痛感しています。
つらいこと3、成長していない
これは完全に私の能力の話なのですが、
1年目の時にやった仕事の内容が全く身になっていないということです。
と、いうのも
最初の繁忙期からほぼリモートでの対応となり、とりあえず支持された内容をひたすら消化するのみであり
なぜその手続きをやっているのか、何に基づいているのかを全く理解していませんでした。
そういった根本の理解がないからこそ、次またやってと言われたときに、
あれ、いったい何をやるんだっけ?
そして後輩に仕事を教える時も
あれ、ここ一体どういう意味があるんだっけ?
となってしまいます。
最近ではしっかり考えてから仕事をするようになりましたが、自分の能力のなさに嫌気がさします。
まとめ
今回は3点、これはつらいなあ…と思う事について書かせていただきましたが、
やはり一番はマルチタスクです。
これがひどくなると、辞めたい、という話になってくるのだと思います。
現状はそこまでではありませんが、仕事が10個くらいたまった時は一瞬頭をよぎりました。
ただそれでも監査法人が働きやすいという気持ちはまだ変わりません。
いい方ばかりですし、自分が成長できる機会もあり、多様な働き方ができます。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
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⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
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そして、使ってみて合わなかったらすぐ変えてしまう、というのが一般的です(無料ですし)。私が使っておススメだったサイトを追加でいくつかご紹介します。
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担当者の方曰く、現在社会人経験者急募中で好待遇求人が大量にあるとのことです。
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こちらは逆に利用できる年齢が制限されていますが、その分各企業担当からの面談対策等一人当たり10時間以上の手厚いサポートをして下さいます。
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