・やってもやっても成績があがらなくてつらい。
・勉強期間が長すぎてつらい、しんどいそんな方。
長すぎる受験期間、ツラくなる気持ちはすごくわかります…。
こんにちは!とむやむくんです。
そこに挑み続けている皆さん、本当にすごいです。まず、毎日お疲れ様です。
今回は公認会計士の勉強がつらい、そんな方に向けて自分の体験も踏まえて記事を書きました。
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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まず自分を褒めてあげてください
〇学生の方
学校の勉強もある中、いくらでも遊べる時期に会計士受験を選択し勉強していること、本当に尊敬します。
私なら言われても絶対にやりません、今しか遊べないから!とか言って逃げ出していたと思います。
〇専念生の方
後がないプレッシャーの中で日々勉強だけをして行くその精神力、本当に尊敬しています。
結果的に私は専念生になることができませんでした。仕事がなくなることが怖かったからです。
〇社会人の方
仕事と勉強の両立。様々なストレスの中で本当にお疲れ様です、気の休まる時間なんてありませんよね。
様々な勉強の立場があると思いますが、そうやって頑張っている自分をいたわって褒めてあげてください。
つらかったら少し休んで、自分をいたわってあげてください。身体だけは大事にして下さい。
本当に難しい試験に挑んでいる
公認会計士試験は会計系の資格の最も難しい試験とされています。
簿記1級や税理士と比較されることも多いですが、
簿記1級の知識を前提に財務会計論の試験があることや(範囲の違いは多少ありますが)
会計士になると税理士登録も合わせてできること(単純に比較は難しいですが)
それらを考えてやはり会計系の最上位に位置するのが公認会計士試験と言っても過言ではありません。
さらに、国の三大難関国家資格、と位置付けられており、医師・弁護士とならぶ最難関国家資格です。
比較サイトによっては日本で一番難しい試験、としている所もある位です。
それに挑んでいるんです、ツラくないわけがありません。
また、会計士試験の1次試験、短答式試験では多少なり運の要素もあります。
1日10時間の勉強を数年こなし、模試の成績で上位の方でも普通に落ちることがあります。
勉強した結果が成績に反映されるかわからない、いつ合格できるかわからない、
そんなツラさが公認会計士試験にはあります。
それでも前に進んでいる
もう惰性で勉強している
こんな勉強していて本当に意味があるのか?
他のことをした方が人生明るくなるんじゃないのか?
勉強していてもそんな風に思ってしまって不安な気持ちに押しつぶされそうなのも本当によくわかります。
ですが、それでも、勉強を続ける限り前に進んでいます。
その意味のあるか分からない勉強でも、知識を少しづつ重ねることができています。
そして、止まらなければいつかゴールにたどり着けます。
逆に止まってしまえば一生ゴールにはたどり着けません。
歩みを止めてしまえば、ゴールは遠いまま。
そしてむしろどんどん知識を忘れていきますから、ゴールが遠のくことすらあります。
厳しいことを行ってしまえば、合格しなかったら何も残らない試験です。
今まで歩いてきた分を無駄にしないためにも、歩みを止めてはいけません。
そして私はずっと思っていました
そしてつかみ取った合格は一生消えません、あなたを支え続けます。
合格して、あと何十年と理想の人生を歩みませんか。
まとめ
押しつけがましくてすみませんでした。
合格までに数千時間必要とされる試験です、何もなくすんなり合格できる方の方が圧倒的少数派です。
私は社会人受験生でしたので、一人で勉強していて誰にも話せず、誰にも頼れず受験していました。
誰か一人でもこうやって自分の努力を認めてくれて、話を聞いてくれる人が欲しかったので、今回自分で記事にしてみました。
今やっていることは決して無駄ではありません、時間は少しかかるかもしれませんが、必ず合格できます、大丈夫です!
一人でも救われる方がいるのならば本当に嬉しいです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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