会計士試験受験する前に簿記検定を取った方がいい?(簿記1級、2級、3級)

・これから会計士受験をしようと思っている方
・簿記がないと難しいかな…と思っている方

こんにちは!とむやむくんです。
今回は公認会計士試験と簿記検定ということで、書いていきます。
会計士試験受験する前に簿記検定を取った方がいい?(簿記1級、2級、3級)
さて、今までも幾度が質問を受けたのですが
簿記2級、もしくは1級がないと会計士試験受験は厳しいかどうか。
もちろんあった方がいいですが、なくてもいいと私は思っています。
今回は
・簿記検定はなくてもいいという意見「会計士講座の中で包括的にやった方がいい」
・【参考】私の場合
この内容で書いていきます。
簿記検定はあったが方がいいという意見「財務会計論の理解が速い」
会計士試験には「財務会計論」という科目があります。
これはざっくり言えば簿記の計算と、理論が問われる試験です。
簿記検定の知識があれば直で役に立ちます。
ちなみに難易度的には
簿記1級の試験よりも会計士(財務会計論)の方が難しい
と言われていますので、
簿記を取ったからと言って会計士試験が余裕で合格するというものではありません。
しかし、予備校によっては簿記何級を持っているかで講座の値段が変わったりしてきます。
・財務会計論の理解が速い
・簿記自体にアレルギーを起こしにくい
・予備校によっては持ってる級で割引になる
ちなみにCPA会計学院では無料で簿記の講義、テキスト、演習などを受けることができます
これは画期的な取り組みで、どこの予備校でもやっていません(私の認識している限りでは)
会計士講座と資料請求と合わせて興味があったら一度見てみてください
会計士合格者の合格者占有率60.7%(2024年)で、これもまた驚異的です。
簿記検定はなくてもいいという意見「会計士講座の中で包括的にやった方がいい」
簿記検定で学ぶ知識の中には
会計士試験に直で役に立つとは言えないものもあったりします。
なので公認会計士を受けるんだ!と決めているなら
あえて簿記検定を受けなおすということもしなくてはいいのかな…
とも思います。
また、簿記検定を自分はもっているから大丈夫、この部分は受講しなくていいや
ということで、本来理解不足の部分をスルーしてしまうリスクもあります。
・会計士試験に必ずしも直結しない部分がある
・簿記を持っているから大丈夫、と理解不足の範囲の講義をスルーするリスク
・簿記検定を勉強しなおす時間
簿記3級や2級を受けて、簿記の勉強楽しい!このまま会計士や税理士を目指そう!
と言う具合に、簿記検定取得から公認会計士を目指す方も多くいらっしゃいますので、
最初に簿記を受けていてその上で会計士と言う流れならいいとは思いますが、
先ほども書いたように会計士を目指したうえで、あえて簿記検定を取得しなおす必要はないかな、というのが私の考えです。
【参考】私の場合
これは完全に参考ですが
私自身は簿記2級を持った状態で会計士試験の勉強を始めました。
財務会計論の理解も早く、役には立ちました。
しかし、この資格のおかげで(せいで)
初心者講座を全て受けない
という暴挙に出てしまいました。
今でも後悔しています。
簿記2級の知識だけでは初心者という枠でさえ全て網羅していないのに全て受けませんでした。
これもあり、経験者向けの講義の簿記をやる中で理解できず、手が止まってしまい調べなおす時間がかなり無駄になりました。
さいごに
会計士試験と簿記ということで書いていきました。
簿記を取得すれば資格の欄に書くことはできるので、
もし会計士試験の勉強をしていて、腕試しをする、ということで受ける分にはいいのかなと思いますが、
そのために会計士の勉強を休んだりする程ではないかな、と個人的には思います。
参考になれば幸いです。





