公認会計士を目指したら、大学生は遊べない?【暇さえあれば勉強】

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士を目指したら大学生は遊べない?と思っている方
・やっぱり自由時間は全て勉強なのかしりたい
とむやむくん
とむやむくん

個人的には自由時間を作らないとつぶれてしまいます。

こんにちは!とむやむくんです。

超難関試験である公認会計士。

公認会計士を目指したら大学生は遊べない、という印象があると思います。

やはり目指すにはプライベートは全て勉強、全く自由な時間がなくなる…

本当にそうでしょうか。

実際に働きながら合格した私の体験を元に書いていきます。

大学生の話と参考までに社会人の話を書いていきます。

公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。

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公認会計士を目指したら大学生は遊べない?

さて、勉強時間が比較的確保しやすいと言われている

まずは大学生について書きます。

大学、アルバイト、勉強の3重苦

よく、大学生は勉強する時間がとりやすいから受かりやすいみたいな話を聞きますが

私はそんなことはないと思います。

大学の講義、定期テスト、課題はもちろん

バイトをしないどうしようもありませんし

その間を縫って勉強をすることになります。

この後に各社会人ですら月100時間の勉強時間の確保は必要ですから、

大学生であればそれ以上に時間を捻出する必要があります。

やはり遊ぶ時間を削るほかないように思えます。

合格者の方に話を聞いても、サークル活動なんて全然できなかった、アルバイトも最低限しか入れなかった、と言う方が多いです。

(もちろん中にはそういったことも全て満喫して合格している方もいます。)

他の人たちがサークルなどでワイワイやってるのを横目にひたすら勉強に打ち込むのは相当な精神力が必要です。
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公認会計士を目指したら社会人は休みもない?

日中は仕事、勉強時間は早朝と夜

次は社会人について書きます。

当然のように時間がない

日中活動している時間ってどれくらいでしょうか。

どれ位の時間を仕事に取れらていて

一体どれ位の時間を勉強に充てられるでしょうか。

仕事が占める一日の割合を考えると憂鬱になります。

そして、仕事以外の時間は勉強しないと基本的には合格は難しいです。

同僚からの飲みや遊びのお誘いは全てキャンセルです。それ位の気合は必要です。

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では結局自由な時間はないのか

学生も社会人も基本的には空いた時間は全て勉強する必要があります。

ただ、1週間全てそんな生活をしていてはいつか限界が来ます。

個人的には1週間に1回は休暇を取るべきだと思います。

私の場合は日曜日は休暇の日と決めていました。

(それでも無理のない範囲で数時間勉強したりもしましたが…)

結局会計士受験が長期の戦いになることや

仕事勉強仕事勉強仕事勉強…

なんて生活を毎日していたら体力的に限界が来て

最悪の場合受験から撤退してしまう可能性すらあります。それは避けなければなりません。

なので私は無理にでも休暇は取った方がいいと考えています。

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まとめ

自由な時間が全くないとなると精神的なプレッシャーは結構なものになります。

私はずっと水中にもぐっているような感覚になりました。(たまには水面に出ないと溺れてしまいます。)

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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