令和5年公認会計士試験(論文式)素点ボーダー、解答速報、過去の推移や合格率を解説!

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公認会計士試験(論文式)ボーダー・合格率等
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この記事は以下のような方におすすめ
・令和5年公認会計士論文式試験を受験した方
・令和5年公認会計士論文式試験のボーダーや合格率が知りたい方
・公認会計士論文式のボーダーや合格率の推移が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん
令和5年公認会計士論文式試験解答速報、素点ボーダー予想、合格率や過去の推移情報についてまとめました。

こんにちは!とむやむくんです。

令和5年公認会計士論文式試験お疲れさまでした。

気にするなとは言われても、やはり解答速報や合格率等については気になると思います。

論文式の合格発表日は令和5年11月17日とかなり期間が空いてしまいます(3ヶ月位かかります)

その間の参考として今回、各校解答速報、素点ボーダー予想についてまとめると共に、過去の合格率についても解説していきます。

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令和5年公認会計士論文式試験出願者数(受験者数)について

公認会計士試験受験者数推移(論文式)

こちらが公認会計士試験(論文式)の受験者数をグラフで表したものです。

今回(R5年論文式)がH25年以降で過去最高の受験者数になっています。

これはそもそもの短答式試験の受験者数が過去最高の水準になっている影響などが考えられます。

表では受験者数がわかりにくいので、見にくくて大変恐縮ですが、文字でも推移を書いておきます。

H25 3,277人
H26 2,994人
H27 3,086人
H28 3,138人
H29 3,306人
H30 3,678人
H31 3,792人
R2 3,719人
R3 3,992人
R4 4,067人
R5 4,192人

この通り、令和5年論文式が4,192人と最高の人数になっています。
※受験者数の推移、合格率等はこちらを参照しています
公認会計士監査審査会『公認会計士試験

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令和5年公認会計士論文式試験解答速報について(TAC、大原、CPA、LEC)

解答速報については各予備校より随時更新されております。

・TAC 解答速報はこちら

・資格の大原 解答速報はこちら

・CPA会計学院 解答速報はこちら

・LEC 解答速報はこちら

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令和5年公認会計士論文式試験素点ボーダー予想について(TAC、大原、CPA、LEC)

素点ボーダー予想についても各予備校より随時更新されております。

・TAC ボーダー予想はこちら

・資格の大原 ボーダー予想はこちら

・CPA会計学院 ボーダー予想はこちら

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公認会計士論文式試験の合格率について

公認会計士試験合格率推移(論文式)

こちらがH25以降の公認会計士試験論文式の合格率の過去の推移をまとめた表です。

H25 35.9%
H26 36.8%
H27 34.1%
H28 35.3%
H29 37.2%
H30 35.5%
H31 35.3%
R2 35.9%
R3 34.1%
R4 35.8%

表の過去の推移を見ていただくと、かなり上下しているように見えていしまいますが

数値を見ていただくと34%~37%の間で推移しており、短答式試験と比較してかなり安定していることがわかります。

受験者数の絞りがかかるのは短答式試験に強い傾向があり、

論文式試験では合格率を一定に保とうという意図が見て取れます。

なのでどれだけ今回難しかった、と感じていても

恐らく受験生全員がそう思っておりますので、その場合平均素点ボーダーは当然下がり

結果的に35%前後の方が合格する、と考えていただいて大丈夫です。

論文式は特に試験会場の手応えと結果が一致しないことが多く、なんで合格できたんだ?と言う方が例年多くいらっしゃいます。
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合格発表までどうすればいい?論文式試験の勉強は?

〇今回手応えのある方

なかなか論文式で手ごたえをつかんでいる方は少ないとは思いますが、

それでも今回結構できた!と言う方、おめでとうございます。

論文式でその手応えであればかなりの確率で合格していると思います(経験上)

ただ冒頭にも記載させていただきましたが、合格発表日は令和5年11月17日とかなり先になります。

それまでに各監査法人等で随時説明会や見学会、セミナーなどが開催されますので、そちらにぜひご参加ください。

合格していた場合、そこからエントリーシート作成、面接準備等

かなり怒涛の勢いでスケジュールが進んでいきますので、準備しておくにこしたことはありません。

ちなみに私はとても後悔していることがありまして、

それは監査法人の定期採用しか検討していなかったことです。

当然論文式試験の後大半の方は定期採用の方に流れますが、別ルートで就職する方法もあります。

それが一般的な求人サイトから応募することです。

これ何がいいかと言いますと、定期採用より遥かにいい待遇で採用してもらえることがあることです。

定期採用ですと、どんなに前職上がっても大半の方は同じ待遇からスタートになります。(30代でも新卒22歳の方と同じ待遇です)

一方求人サイトなどを使うと、個人のスキルや前職の経験を踏まえて給料交渉等を行ってくれますので、

全く違う形で就職することができます(年収が数百万円変わることがあります

おすすめのサイトを掲載しておきますので、無料ですし、定期採用と合わせてぜひ検討してみて下さい。


法人選びは一生を左右します、長期間の試験でお疲れは思いますが、もうひと踏ん張り、頑張りましょう。

こちらの記事が参考になりますのでよろしければご覧ください。

〇今回残念ながらうまくいかなかった方

残念ながら今回合格可能性が低い方は、

一度ご自分の勉強スタイルや方針を検討し直すことをおすすめします(私も落ちていますのでお気持ちは本当によくわかります)

・スケジュール通り勉強できたか
・全科目目標の状態にできていたか
・勉強時間は確保できていたか
・サボってしまった原因は何か

見直すことはたくさんあると思います。

スケジュール通りできたし、全科目目標の状態まで持って行けた!と言う方は少数。

何かしらの問題が、勉強を進める上であるはずです。

この機会に一度、検討し直してみて下さい。

中でも、

『勉強時間が圧倒的に足りない、急な仕事等でスケジュール通りいかない、成績がどうも伸びない』という方は

この機会に監査法人に受験中に就職してしまうことも検討してみてはいかがでしょうか。

・試験休暇を数ヵ月取得可能
・実務を通じて勉強の理解を促進
・実務要件を満たすので最速で会計士登録が可能
・経済的に安定
・特に短答式合格していると好条件で就職可能

等々、メリットはたくさんあります。(試験休暇がありがた過ぎます)

ご興味のある方は一度求人情報だけでもご覧ください、実は結構あります。

参考までに私が使っていた求人サイトを載せておきます、無料ですのでよろしければご利用ください。

どんな公認会計士になりたいのか、どうして公認会計士になりたいのか、等も試験を受けるモチベーションとしては改めて考え直すのもいいと思います。
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まとめ

令和5年公認会計士論文式試験、本当にお疲れさまでした。

解答速報、素点ボーダー等きになることは多いと思います。

論文式は本当に合格しているのかしていないのか、ぎりぎりまでわかりません。

私も正直落ちたと思っていました、ですが結構余裕をもって合格していました。

どちらにしても今後の方針を固めておくことは必要です。

試験で大変お疲れとは思いますが、

少し休んだら自分の将来に向けてまた、少しづつ進んでいきましょう!

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

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・現状でも就職できる法人が知れる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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