・令和8年第Ⅰ回公認会計士短答式試験を受験した方
・令和8年第Ⅰ回公認会計士短答式試験のボーダーや合格率が知りたい方
・公認会計士短答式のボーダーや合格率の推移が知りたい方

今回の第Ⅰ回短答式は試験内容の変更や合格率の調整等、様々な変化があった回でした。
こんにちは!とむやむくんです。
令和8年1月23日(金)に、令和8年公認会計士第Ⅰ回短答式試験の合格発表が行われました。
こちらの試験は令和7年12月14日(日)に実施された試験ですし、
試験時間の変更や問題数の変更、そんな中ボーダーがどうなるのか…、皆さんかなり不安な中待っていたのではないでしょうか。
今回は令和8年公認会計士第Ⅰ回短答式試験の合格発表について、少し分析してみたいと思います。
令和8年公認会計士第Ⅰ回短答式試験合格発表のボーダーは?
受験者数 12,533人
合格者 1,525人
合格率 9.4%
ボーダー 75%
※合格率以外は『公認会計士・監査審査会HP』より引用
令和8年公認会計士試験第Ⅰ回短答式試験の合格発表等について
会計士試験のバランス調整を行うということで発表があった通りですが、合格率が例年の第Ⅰ回の8%程度に比べ1%程度上がっています。
(試験内容の変更に関して詳しくはこちらをご覧ください:公認会計士監査審査会「公認会計士試験のバランス調整について」)
こちらはおよそ見込まれた通りの増加ですが、難関の短答式の合格率が少しでも上がったのは受験生にとって嬉しいことですね
受験者数の推移はこちらの記事もご参照ください。
ボーダーは昨年度第Ⅱ回の72より上がって75となってしまいました。
ボーダーだけ見るとかなり厳しい戦いであることは間違いないようですね…
公認会計士試験合格率(短答式)の推移を分析

こちらが近年の公認会計士試験(短答式)の合格率の推移です。
合格率の調整が今回から入りましたから、
第Ⅰ回試験の合格率が例年に比べて1%程度高いことがわかります。
(近年は受験者数の増加もあり、総じて合格率は低く推移していました)
それでも、今回の合格率9.4%は、やはり厳しいものと言わざるを得ません。
グラフの通り、数年前までは合格率が10%を超える回も多くありましたから、
合格率が上がったとはいっても10%を切るという…
改めてとんでもない試験ですね。
公認会計士試験ボーダー(短答式)の推移を分析

公認会計士の短答式ではおよそボーダーの70%確保していれば安心、と言うのが通説でしたが
近年は70%を取っていても安心できないボーダーが続いているのがわかるかと思います。
今回R8年Ⅰ回のボーダーが75ですから、
合格率を挙げたとしても高得点勝負であることは変わらないようです。
(合格率が上がる!と聞いてボーダー60台もあるのか…?なんて考えていた私は全然だめですね)
結局どれだけ勉強時間をかけられたか、どれだけ本気で勉強できたかが合否を分けることになります。
公認会計士の短答式試験は今後どうなる?
・合格率は上がったとは言え依然厳しい戦いが続く
短答式については合格率の調整が入りましたが、今回のようにボーダー75と厳しい戦いであることは間違いありません。
既に目一杯勉強に時間は割いている事とは思いますが、
引き続きできるかぎり試験対策を慎重に行っていく必要があります。
→答練時から正答率50%超えの問題は絶対に落とさないようにする
・枝葉の論点で合否は決まらない
→勉強はA論点にこそ注力する
・テキストや問題集をたくさんやればいいわけではない
→予備校や教材はできるだけ一つに絞る
・難易度の高い問題を解ける必要はない
→テキストベースの学習を基本にする
いくつか挙げさせていただきましたが、このように引き続き当たり前のことを続けていればどなたでも合格することは可能な試験です。
自分には無理…と思ってしまうかもしれませんが、
模試や答練を分析してみればわかりますが、正答率50%超えの問題が取れていれば合格ボーダーには乗ります。
これまでの学力や学歴は全く関係ありません。
誰にでも必ず達成することができます、それを忘れないでください。
予備校でお悩みの方へ
公認会計士予備校を変えようか検討している、という方。
正直乗り換えにはコストもかかりますし、どこの予備校でもしっかりと勉強すれば合格はできます。
ですが予備校を4つ経験している私からすれば、確かに講師や教材の相性というのはあると思っています。
私が現状おすすめしている予備校はCPA会計学院です。
・各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
・講師を自分で選べる独自のシステム
などなど、CPAの魅力は多数ありますが、実際私がX(旧Twitter)で行った2つのアンケート調査の結果をお示しします。
1つ目が受験生の方に向けて、通っている公認会計士予備校はどこですか?というものです。
【公認会計士受験生の方】
通っている公認会計士予備校はどこですか?— とむやむくん (@jCsWLei5YAWlILi) May 4, 2024
350人の方にご協力いただき、結果としては以下の通りです。
→57.1%(200人)
TAC
→16.9%(59人)
資格の大原
→9.4%(33人)
その他(LEC、クレアール等)
→16.6%(58人)
今リアルに公認会計士受験生の大半が通っている予備校はCPA会計学院、ということがわかります。
2つ目が『合格者が』本当におすすめしたい公認会計士予備校はどこですか?というものです。
公認会計士試験合格者の皆さん(短答合格者の方含む)、実際本当におすすめしたい公認会計士予備校はどこですか?
— とむやむくん (@jCsWLei5YAWlILi) May 9, 2024
253人の方にご協力いただき、結果としては以下の通りです。

→65.6%(166人)
TAC
→14.6%(37人)
資格の大原
→4.7%(12人)
その他(LEC、クレアール等)
→15.0%(38人)
実際に通っている予備校もCPA会計学院が圧倒的に多かったですが、
合格者が本当におすすめする予備校もCPA会計学院だということがわかりました。
以上のことからCPA会計学院は
①最も受験生に利用されている公認会計士予備校
②合格者が最もおすすめしている公認会計士予備校
③合格実績としても3人に2人以上はCPA生
ということがわかり、間違いなくおすすめできる会計士予備校となっています。
今は特に無料テキスト配布などを行っていますので、ぜひ一度資料請求をしてみて下さい。
社会人受験生の方へ
社会人受験生の方、痛感していらっしゃるとは思いますが、
一定の勉強時間を確保することが合格には必須です。
専念生が10時間勉強しているのですから、
会計のセンス、自頭など個人の能力によるところは多少はありますが、
何よりも重要なのは絶対的な勉強量です、正直勉強量でねじ伏せることは十分可能な試験です。
・仕事が忙しすぎて勉強する気力がわかない
・仕事の内容が会計士とはかけ離れすぎている
等のお悩みがあるようでしたら、一度環境を整えることも検討してはいかがでしょうか。
公認会計士資格取得を推奨している監査法人や、監査トレーニー(働きながら合格を目指すポジション)など、
定時上がり、年収600万、試験休暇数ヵ月、監査実務経験可能、という仕事は実はかなりあります。
参考までに私が情報収集に使っていたサイトを貼っておきますので、もちろん求人は流動的ですが、よろしければ無料登録して求人情報だけでも見て見て下さい。
まとめ
合格された方、本当におめでとうございます。
論文式の8月まであと約7ヶ月、気を抜くことはできません。
新たに対策の必要な科目もありますから、スケジュール管理をしっかりして、悔いの残らないように勉強を続けてください。
また、今回残念な結果となってしまった方。
次は5月短答です、12月に比べ間違いなく厳しい試験になります。
ただ、現状の知識をしっかりキープし、さらに磨きをかければ必ず合格圏内に行けるはずです。
絶対次で受かりましょう。
できます、必ずできます。
やってやりましょう!
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
受験生全般向の他記事もチェック!
受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。
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