【実はおすすめ?】監査アシスタントの仕事内容、求人の探し方はこれ!

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【実はおすすめ?】監査アシスタントの仕事内容、求人の探し方はこれ!
この記事は以下のような方におすすめ
・監査アシスタントの仕事内容や求人の探し方が知りたい方
・未経験から監査法人に入所したい方
とむやむくん
とむやむくん
監査アシスタントは実は結構おすすめの働き方です。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人に入所したいけど、資格もないし監査経験もない…

そんな方でも監査法人で働く方法の一つが、監査アシスタントです。

私自身も監査アシスタントの方と一緒に仕事をしていましたが、かなりおすすめの働き方です。

この記事では監査アシスタントの仕事内容、求人の探し方等について紹介します。

※法人によって仕事内容や待遇などは変わりますので、一般的な話を書いていきます。

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監査アシスタントって何?

監査アシスタントはその名前の通り、 公認会計士が実施する監査をアシストする仕事になります。

監査自体は公認会計士の独占業務になっていますから関与することはできませんから、 データ加工や編集、その他監査に掛かる諸々のアシスタント業務を行うことになります。

監査事務、監査補助、など呼ばれ方は法人によって様々ですが、基本的な仕事内容は変わりません。
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監査アシスタントの仕事内容は?

監査アシスタントの仕事内容は、アシストと言うことですから幅広く、結構いろいろなことをやることになります。

例えば

・データ入力やチェック、検証 ・文書作成や校正
・資料管理やファイリング
・資料作成 ・会議等の日程調整や議事録作成

基本的にはどれも難しい仕事ではなく、専門的な知識はほぼいりません。

ただ、複数の監査チームを掛け持ちして仕事をすることもあり、 午前と午後で違うチームの対応をしなければいけない、1日1日やる仕事が違う、 なんてことは結構あります。

単純作業が多めではあるけど、毎日やっていることは違う、という感じですね。
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監査アシスタントの待遇

仕事内容についてはざっくりご理解いただいたと思いますので、 次に監査アシスタントの待遇について紹介します。

年収

年収については本当に法人によりますが、 私が調べた感じでは年収300~450万円相場のようです。

未経験を想定しますが、当然前職がある場合や資格を保有している場合は年収のレンジは高くなります。

残業

監査法人と言えば激務、なんてイメージを持たれている方もいるかもしれません。

その情報は確かに間違いではありません。 ただ最近は働き方改革、柔軟な勤務形態を認める傾向にありますから、一時程のひどさはありません。

(毎日終電帰り、タクシー帰り…なんてことは基本ありません、特にアシスタントの方は)

どうしても仕事の特性上、繁忙期(3月~5月辺り)に関しては残業が発生してしまう傾向にはあります。

それでも公認会計士よりは残業が少ない傾向にあり、求人情報を見ていると月に30時間程度の残業時間となっているところが多いです。

福利厚生

採用される形態にもよりますが、 正社員での採用になれば当然、社会保険周りや法人によっては各種割引制度等の福利厚生が受けられます。

監査アシスタントだから福利厚生が悪い!なんてことは決してありませんのでご安心ください。

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監査アシスタントのメリット

次に監査アシスタントならではの強み、メリットについて解説していきます。

私は結構監査アシスタントはおすすめの働き方だと思っています。

未経験・資格なしでも監査法人に入れる

監査法人に勤めたい!という方は結構多く、よく理由として聞かれるのが以下の通りです。

・豪華なオフィス
→大手程都内の一等地でとんでもなく豪華絢爛なオフィスで働くことが可能。
・待遇がいい
→給料レンジが他職種に比べて高い
・柔軟な働き方もできる
→リモートワーク、時短勤務など認められやすい

オフィスが素敵かどうかはさておき、待遇面や働き方は直接生活に影響します。

監査法人は公認会計士などの有資格者でないと働けない…と思っている方もいますが、

監査アシスタントであれば資格なし・未経験でも監査法人に入ることができます。

キャリアが広がる

監査法人で働くことで多くの方のキャリアに触れることができ、コネクションを持つことができます。

その中で自分のキャリアを見つめ直し、ステップアップを考えることが可能です。

監査アシスタントとして働きながら、簿記を取得したり、公認会計士やUSCPAを目指したりする方は少なくありません。

年収が高め

監査アシスタントの年収は300~450万円程度というお話を先ほどしましたが、

未経験、資格なし、という条件では年収がかなり高めです。

儲かるから監査アスタントを、というのは少し違うかもしれませんが、生活をするうえで重要な指標ではありますよね。

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監査アシスタントのデメリット

基本的には監査アシスタントはおすすめの働き方ですが、どんな働き方でも多少なりデメリットもあります。 いくつかご紹介します。

繁忙期は残業がある

先程少し書きましたが、どうしても監査法人は繁忙期(3月~5月辺り)には忙しくなる傾向があります。

監査アシスタントも例外ではなく、公認会計士程ではありませんが残業は当然出てきます。

ただ閑散期等は残業がほぼ無かったり、 そもそもリモート勤務で出勤時間がゼロだったりするケースもあり、 繁忙期に残業があるから働きにくい…ということはありません。

監査業務に従事できない

監査は公認会計士の独占業務であり、監査アシスタントは行うことができません。

監査アシスタントの仕事内容はあくまでもアシストであり、 高度に判断が必要とされる仕事には関与することが難しいです。

なので、バリバリ監査をやりたい!もっとクライアントと深くかかわりたい!

と感じるようであれば公認会計士試験を受ける等検討しなくてはなりません。

現状に満足してしまう

もし将来的には資格取得を…と考えている方に取っては 監査アシスタントとして監査法人に入所してしまうことで、既に受かった気になってしまう…なんてことがあるかもしれません。

合格したらあのキラキラしたオフィスで働くんだ…!

私もそんな風に思って勉強をしていましたが、合格前に監査法人に入ってしまうと、 こういったハングリー精神が失わる可能性があります。

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監査アシスタント求人の探し方

監査アシスタントの求人の探し方としては

・個人でHP等で探す
・エージェントを利用する

の2つの方法があります。

ただ監査アシスタントは未経験・資格なしでも応募できる職種であり、当然人気職です。

そのため、一つの法人だけに絞って応募、というのはかなりリスキーになります。

『幅広く求人を探す』『面接対策』『書類添削』 これらが必ず必要になってきます。

さらに監査法人アシスタントの求人は探しにくく、給料や働き方の交渉も個人ではかなり難しいです。

少しでも待遇よく転職をしたい場合は、転職エージェントの利用が必須です。

・多くの求人票を網羅的に検索できる
・給料や働き方の交渉をエージェントに任せることが可能
・履歴書や職務経歴書の添削をしてくれる
・完全無料

正直、転職活動をするうえで転職エージェントを利用しないのは、損です。

システム的に利用料金は企業側から徴収する仕組みなっているので、 転職者である私たちは費用負担なしに、しかも自分で転職するより好待遇で転職することができます。

監査法人非常勤を多く扱っているエージェントのおすすめはこちらのエージェントになります。 求人をみるだけでも全然可能ですので、よろしければ登録してみて下さい。

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監査アシスタントの仕事内容、求人の探し方まとめ

未経験、資格なしから監査法人入所が狙え、しかも待遇も良い、 監査アシスタントはかなり魅力的な働き方です。

ただ当然応募のハードルが低いということは人気になり、倍率は高くなります。

個人でできることは限られていますから、少しでも効率的な方法を選択して、 採用される可能性を少しでも上げるようにしましょう。

参考になれば幸いです。

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