会計士に合格すると周りが変わる|30代社会人合格者の体験談

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この記事は以下のような方にオススメ
・合格した後の話を知りたい方
・周りの反応で変わったことがあるのか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

職場、親戚、家族全て変わりました。少しオーバーかもしれませんが実体験です。

こんにちは!とむやむくんです。

苦労して合格した公認会計士試験。

会計士士試験合格者、というステータスを得られることはもちろんですが、他にも周囲では結構な変化が起こるようになりました。

その中でも一番身にしみて感じたのは周りの人たちの反応の変化です。

今回は会計士試験に合格した後、私が直に感じた周りが変わった時の話です。

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会計士に合格すると周りが変わる|30代社会人合格者の体験談

勉強している最中はどちらかと言えば

・職場であれば「勉強ばっかやってて仕事もやれよ」
・親戚であれば「絶対受からないからやめときなさい」
・家族であれば「いいかげん就職したらどうなの」

みたいなプレッシャーが少なからずあるかと思います。

今回は

・職場の変化「お前はいつかやるやつだと思っていたよ
・親戚の変化「すごいね!(困ったとき助けてね)
・家族の変化、めちゃくちゃ喜ばれます

この内容で書いていきます。

職場の変化「お前はいつかやるやつだと思っていたよ」

変化としては

「勉強ばっかやってて仕事もやれよ」
→「お前はいつかやるやつだと思っていたよ」

合格前は、仕事もろくにしないで定時で帰って、やる気もない使えないやつ、という印象が強かったかもしれません。

ただ、合格後は仕事をしながらも難関試験である公認会計士試験に合格したすごいやつ、という印象を与えたようです。

恐ろしい手のひら返しです。

全体的にそうなのですが、受かった瞬間のマイナスからプラスへの反応の変化が恐ろしいです。

それだけ会計士試験と言うものが難関試験であり、社会的ステータスが高いということがわかります。

周囲の変化でいえば職場が一番顕著で

「仕事をしないで使えないやつ」から

「仕事をしながら会計士受かったスゴイやつ」へレベルアップしました。

私は合格後は監査法人へ転職してしまいましたからその後の待遇などが変わった、等は特にありません。

職場によっては会計士試験合格者、というメリットを活かし切れないかもしれませんが、それでも周りのあなたを見る目が変わっていくことは確実です。

見返してやりたい、と思って頑張って働きながら勉強してる方はその努力は必ず報われます。見下していた人たちに一泡吹かせてやりましょう!(少し言い方悪いですが)

親戚の変化「すごいね!(困ったとき助けてね)」

変化としては

「絶対受からないからやめときなさい」
→「すごいね!(困ったとき助けてね)」

これもなかなかの変化でした。

合格前は絶対無理だから受験は辞めておきなさい、どうせ受からないから。

ということで、少しひがみが入っていたのかも知れませんが、あまり良い印象を与えていなかったと思います。

ただ、合格すると、税の相談あったらすぐ頼るからね!と言う感じで

なんだか複雑ですが、急に頼られるようになりました。

税金周りの相談はおそらく相談できる方はそうはいないでしょうし、嬉しいのですが…

すごく複雑な気分です

(この前まで絶対無理だからやめとけって言ってたのに…)

家族の変化、めちゃくちゃ喜ばれます

超難関である会計士試験は、相当の勉強時間を捻出しなければ合格することはできません。

勉強時間の捻出には家族の協力は必須です、少なからず迷惑をかけることになります。

私の場合は相当長い期間受験していましたので、その面に関しても受験に際して精神的プレッシャーが相当ありました。

そして合格した後、これは言うまでもありません。

やはり家族が一番喜んでくれます。

長い間支えてくれて、迷惑をかけたこともありますが、

私の場合は泣かれました。

頑張ってよかったな、と心から思えた瞬間でした。

言葉にはしませんが、合格できなかった時は何か無言のプレッシャーのようなものを感じていましたし、期待に応えられない自分がとても悔しかったです。

これから少しでも親孝行できればと、本気で思います。
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さいごに

今回は周りの変化について書きました。

私個人の話でしたが、合格したことで回りの評価はグンと上がりました。

ここからはそれに見合った実力を付けて、少しでもみんなの助けになれればと思います。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

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