受験生応援!モチベーションアップ企画第四弾「こんな未来があなたを待っている」

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験に合格後は監査法人しかないと思っている方
・合格後どんな未来が待っているのか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

会計士合格後は本当に様々な可能性があります。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は会計士試験に受かったらどんな未来が待っているのかです。

会計士の将来は無限大です!皆さんのキャリア形成の参考になれば幸いです。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

受験生応援!モチベーションアップ企画第四弾「こんな未来があなたを待っている」

会計士試験に受かったら具体的にどんな未来が待っているのか、

それがわかれば勉強のやる気が少し出るかもしれませんね。

今回は

・最初の就職先はどこ?「大半が監査法人」
・監査法人には定年までいるの?「マネージャー昇格前の退職が多い」
・監査法人退職後のキャリアは?「退職後のキャリアは無限大」

について書いていきます。

最初の就職先はどこ?「大半が監査法人」

まず会計士試験に受かったら監査法人に就職する方が大半でしょう。

会計士試験に受かっても公認会計士としては名乗れず、
実務要件を満たして終了考査に合格しなければなりません。
この実務要件を満たすためにも監査業務に従事する必要があります。

(他の事でも満たすことはできますがこれが一般的です)

そのため、大半の方が最初は監査法人を選ぶのです。

そして現状の監査法人は売り手市場のため

一般で就活してはまずは入れないであろう世界でも有数の超優良企業

BIG4に就職できるというのが大きいです。

しかし中には最初から税理士法人を選ぶ方、会社経理を選ぶ方もいるようです。
将来やることが明確になっている場合はそういった選択肢もあります。
わからないからとりあえずは監査法人、というのでも全然いいと思います。

監査法人には定年までいるの?「マネージャー昇格前の退職が多い」

監査法人の職階は

スタッフ、シニアスタッフ、マネージャー、シニアマネージャー、パートナー

という順番で上がっていくのが一般的です。

そしてマネージャーからが管理職です。そして管理職は

残業代が出なくなります

(もちろん管理職手当は出ます)

シニアスタッフ以下の残業時間は規制があるため、振れる仕事にも限度があります。

そのため、マネージャーはものすごい業務量です。

そして残業代が付きません(2回目)

特に繁忙期などは残業代でかなり稼げるため、これがでないというのは結構収入に響きます。

その影響でシニアスタッフ時代から給料が下がる方も多いようです。

なのでこの段階、だいたい5・6年で離職していく方が多いです。

あとは実務要件を満たし、終了考査に合格する3年目で離脱する人です。

もちろん、定年まで勤めあげる方もいらっしゃいます。
そういった方はパートナーになって法人の経営をする立場になり、とても素敵に働いてらっしゃいます。
パートナーを目指すのもキャリアとしては素晴らしいと思います。

監査法人退職後のキャリアは?「退職後のキャリアは無限大」

退職後で多く聞かれるのが

・大手企業の経理
・税理士法人
・独立開業

です。

大手企業の経理については、業務量の面でも監査法人より恵まれており、

給料は下がることが多いようですが、安定しており人気の転職先です。

税理士法人は、監査法人では身に着けにくい税務の知識を体系的に学ぶことができ、税務業務を独立の中心としたい方が多くいきます。

独立開業は言うまでもありません。

(結構な割合で税務業務を中心としている方が多いようです。)

ただどの転職をするにしても、

監査法人で一定のスキルを身に着けている必要があります。

もちろん転職先ではそのスキルを買って雇うわけですから、

転職するからいっかーというスタイルで監査法人で働いていてはいけません。

自分の市場価値を高めるためにも監査法人時代に少しでも多くのスキルを習得しましょう。

他にも知見を活かして大学教授になったり、コンサル、金融機関、予備校講師など
上げたらキリがない位の転職先があります。
スポンサーリンク

さいごに

いかがでしたでしょうか。

会計士試験に合格した後のキャリアが少しでも描けていただけたら幸いです。

将来のキャリアが明確になれば

現状何をしなければならないか、何を学ばなければならないかが明確になります。

描けるキャリアが無限なだけに、悩むこともあると思いますが

うれしい悩みだと思って、ご自分にベストな選択をして下さい!

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

会計士の魅力関係の他記事もチェック!

会計士の魅力関係の記事をこちらにまとめています。

会計士の魅力関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました