公認会計士、女性は働きやすい?(年収、働き方等)

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この記事は以下のような方におススメ
・女性の方で会計士を目指している方
・会計士の多様な働き方を知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

女性の方、子育て中の方でも働きやすいと私は思います。

こんにちは!とむやむくんです。

今の時代、女性が働きやすい、というのも少し古い言い方かもしれません。

ただ、各法人等でも積極的に女性や子育て世代の働きやすさをPRしており、

多様な働き方が可能となっています。

今回は一般的に会計士合格者がまず就職する、監査法人を例に書いていきます。

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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
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監査法人の女性の割合は?

そもそも、会計士試験合格者数の女性の割は近年増加傾向です。

最近では合格者数の4人に1人位が女性の合格者と言われており、

男性が多いイメージの公認会計士も変わりつつあります。

合格者数の大半が監査法人へ就職しますから、

やはり監査法人の入所者も全体の25%程度が女性と考えていいと思います。

(私の所感でも大体それ位だと思います。)

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男性と女性で年収や昇進に差はある?

一昔前までは女性では管理職に慣れない、という世間的な風潮があったように思います。

私の前職の公務員でもそうでした。

では最近の監査法人はどうか、といいますと

男性と女性でまったく違いはありません。

年収についてはもちろん、女性の方もどんどん昇進していきます、そこに差はありません。

ただ、パートナークラス(一番上の役職)となると、女性はあまりいない印象です。

・そもそもの会計士試験合格者の女性の少ない時代であった
・そこまでしっかり働かなくてもいいと昇進を控えている
・そんなに昇進しなくても十分生活できる

などの理由からだと推測されます。

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働き方について(結婚・子育て等)

監査法人の福利厚生は期待しない方がいい、と言われたりもしますが、

産休や育休、結婚休暇など

その辺りについてはむしろ充実している印象を私は受けます、普通に取得できます。

そして復職することもまったく問題ありません。

子育ては女性がすべきという時代はもう終わっておりますので、男性の育児休暇も積極的に取得させてくれます。

家庭の事情によって、残業を少なくしたり、在宅にしたり、そういった配慮もかなりしてくれます。

出産後もそういった制度を利用して普通に働き続けることは可能ですが

中にはご自分で選択して産休後は契約社員として職場に戻ってくる方もいらっしゃいます(週2・3日勤務、時短等)。

むしろ契約社員の方が時給がいいので、結果的に年収が上がる…なんて話も聞いたことがあります。
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まとめ

本当に多様な働き方を認めてくれる印象が監査法人は強いです。

女性のみならず、男性でも子育てに関する休暇は積極的に取りやすいです。

子育て等で働き続けることに不安がある方は、安心して監査法人に入所してください。

(一応、入所前にそれらの制度があるかどうか、利用されているかどうかは十分に調べてください)

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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