・社会人受験生だけど勉強時間がたりない
・働きながら合格できる気がしない
時間の使い方をここで一度見直して見ましょう
こんにちは!とむやむくんです。
働きながら会計士を目指すことにしたけどあまりにも時間がない
そんなお話、お問い合わせを多く頂きます。
今回は、実際に働きながら合格した私が社会人の時間の使い方について書いていきます。
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まず一日の時間の内訳を考える
言うまでもなく1日は24時間です。時間を増やすことはできません。
1日の時間をどう使っているかを見つめ直すことで、余剰の時間を見つけ出します。
勉強の時間
受験生であれば当然毎日勉強はしていると思いますが
1日どれ位やっているでしょうか?
1時間ということはないでしょうか
目安となるべき時間はこちらの記事で書いています。
正確に現在どれ位勉強時間が取れているかを確認しましょう。
仕事の時間
社会人の方は、ここがなんといってもネックの時間です。
1日のうちどれ位の時間働いているでしょうか。
割と定時で帰れているな
人によって様々でしょうが、社会人受験生にとってここの時間を考え直すことは必ず必要です。
周りが残業しているからなんとなく帰りづらい…と1時間2時間毎日残業をしていたり、
やる気があると思われたいから朝1時間以上早く出勤してみたり、
仕事の時間は生活の大半を占めることになりますので、どれ位の時間になるかしっかり把握しておきましょう。
その他の時間
これはどの方にも共通ですが
・夕食を2時間も取っている
・毎日10時間位寝ている
勉強、仕事以外の時間はどのように過ごしているでしょうか。
多分、ですが
結構、累計するとスマホの時間は長いのではないでしょうか。
見直すべき時間とは
さて、現在の1日の時間の内訳を考えたら、いよいよ見直しを始めましょう。
見つめ直した時間はもちろん、勉強時間に当てます。
仕事の時間
ここが今回一番書きたかった内容です。
・仕事を断り切れなくてかなり抱えてしまっている
質問です、
みなさんが本当にやりたい仕事はなんでしょうか?
今の仕事でしょうか?
そうであれば何も言うことはないですが
恐らく大半の方は
『人生を変えたい』
『一発逆転したい!』
そんな気持ちで会計士試験の勉強を始めたのではないでしょうか。
ストレートに問います
その仕事は本当にする必要がありますか?
昇進や、評価を上げるために必要のない積極的に仕事を取りに行き、残業する必要がありますか?ということです。
最終的になりたいものが見えているのならば
仕事は必要な範囲にできるだけ抑え、勉強時間にあてた方がいいのではないでしょうか。
その他の時間
ここはもちろん、必要のない時間は勉強時間にあててください。
だらだらスマホをいじっている時間等はもってのほかです。
社会人受験生である私たちはその半分の勉強時間で挑んでいるのですからそれ位当然です。
社会人受験生の方はその覚悟があるから働きながら目指す、という選択をしたはずです。
睡眠時間について
少し時間に関して厳しいことを書いてしまいましたが、
最低限の睡眠時間は絶対に確保してください
本当に体調を崩したら全てお終いです。
勉強だけでなく人生を棒に振ってしまうことになるので
何よりもご自分を大事に、無理せず続けてください。
まとめ
今回は、見直すべき時間について書いていきました。
社会人にとって最大の敵「時間がない事」
これにいかに打ち勝っていくかが合格できるかどうかに直結することになります。
この機会に見直して見て下さい。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
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