公認会計士に向いていない人「こんな人はやめた方がいい」

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この記事は以下のような方にオススメ
・受験する上でやっていけるか不安な方
・会計士に合格した後やっていけるか不安な方
とむやむくん
とむやむくん

専門職ということもありやはり適性はあります。
目指す上で、合格してから、両方について書いていきます。

こんにちは!とむやむくんです。

例えば文系の方が化学式を多く扱う仕事が苦手なように、

どんな職業にも適性があって、向き不向きがあります。

もちろん公認会計士も例外ではなく、中には辞めた方がいいかな、という場合もあります。

今回は、会計士に向いている人、向いていない人、について書いていきます。

公認会計士になるのをやめとけばよかった…と思った話についてはこちらをご覧ください

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公認会計士に向いていない人「こんな人はやめた方がいい」

会計士を目指したものの、

私には向いていないかも…
私にはできないや…

一定数の方が受験、もしくは合格後働くのを辞めていきます。

今回は

受験するにあたって向いていない人
仕事をする上で向いていない人
どんな人が会計士に向いているのか?

この内容で書いていきます。

受験するにあたって向いていない人

最難関の合格するまでですが、

兎にも角にも必要なのは「忍耐力」だと思っています。

・長期間の勉強に耐えられる忍耐力
・成績が上がらなくても挫けない忍耐力
・不合格が続いても負けない忍耐力

長い受験時代を経験して感じたのはこの忍耐力の重要性でした。

なので

・今日は疲れたからいいか、とサボりがち
・成績が上がらないのは問題が悪かったから
・1回ダメならもう受からないでしょ

という考えの方には

正直向いていないと私は思います。

これは会計士試験に限らず、難関資格を目指す方にとっては誰もに必要なスキルです。

よほどの才能がある人でない限りは、スムーズに受験が成功することはまずありません、

どんなにやっても成績が伸びない、期間をかけても合格できない、そんなことが何度もあります。

どんな時にもくじけず、ひたむきにゴールを目指せる方こそがこの試験に「向いている」方です。
受験が大変というのはこちらの記事もご覧ください
働きながら合格は本当に大変|30代社会人合格者の体験談

仕事をする上で向いていない人

では合格後、ですが

最初は監査法人に勤務すると想定すれば当然「監査」をすることになります。

この監査、ですが

・監査調書の作成等地味なものが多い
・こちらで何か情報を生み出すことはない
・圧倒的にデスクワーク中心

こんな特徴があります。

よって

・華々しい仕事をしたい
・積極的に成果物を作って世間に認めてもらいたい
・活動的にあちこち動き回り、体を使った仕事がしたい

そんな方には向いていないかもしれません。

私自身も合格前から監査は地味だよ、と言われ続けてきました。

合格して実際入所してみて、働いてみて

まあ確かにな…

と正直なところ思う事もあります。

表立って自分の仕事が成果物として認められることはありませんし、仕事上の評価も最初のうちは誰でも同じようなものです。

それでも監査は経済社会を支えるとても重要な仕事ですし、やりがいはあります、決してつまらない仕事ではありません。

ただ、監査法人でなければ、全く活動するフィールドが違いますので、そこは自分の好きな所で運ぶことで解消できます。
監査についてはこちらの記事もご覧ください
監査法人の仕事は楽勝|監査がラクな理由

どんな人が会計士に向いているのか?

ではどんな人が向いているのか

受験期間であれば先ほど書いたように

どんな時にもくじけず、ひたむきにゴールを目指せる方

合格後であれば

ひたむきに専門家として誤謬を看過しない、という姿勢を持ちつつ、真面目に仕事をする方

正直、合格後の会計士の活動分野が広すぎて、何にももなれるといっても過言ではありません。

最早自分の適性に合った所を選んで働き続けることも可能ですから、

やはり重要なのは受験時です。

そういった何にもでなれる将来のためならどれだけでも頑張れる、そういった姿勢があれば必ず合格を勝ち取ることができます。

受験の時にいかに覚悟を決めて、絶対合格!それだけを考えることができるかです。
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さいごに

私自身が、会計士に向いているか、と言われたら

受験には向いている、という自信はあります。

ただ、仕事をする上ではまだわかりません。

まだまだ色んなことを勉強して、自分に合った分野を見つけていきたいと思います。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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