【1000万損する】監査法人の定期採用はNG。秘密の就職方法公開!

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の定期採用を検討している
・前職があり監査法人を目指している
とむやむくん
とむやむくん
私はもう一度就活するなら「定期採用では絶対入りません」。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士試験合格後に監査法人に勤める場合、 大半の方が合格発表後の定期採用を利用すると思います。

しかし、場合によってはその入所方法では損をする場合があります。

今回は定期採用ではどうして損をすることになるのか、について書いていきます。

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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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定期採用ではなぜ損をするのか

さて、なぜ定期採用で損をするのか書いていきます。

場合によっては、かなり差が出てくることになります。

前職の経歴を無視される

前職がある方。

定期採用だと前職の経験は考慮されません。

・40歳で前職課長級だったとしても、新卒22歳の方と同じ待遇です。
・経理や監査で第一線で活躍していたとしても、入社1年目の社員と同じ扱いです。

わかってはいるけれど、なんだかなあ、という気持ちにはならないでしょうか。

そうですね、私は大いに思いました。

前職の経験が10年以上あるのに!そこは評価されないのか!と普通に感じてしまいました。

求人で探した方が待遇が良い

定期採用以外の方法がそもそもわからない、という方もいらっしゃると思います。

ですが、求人情報を見ると、 定期採用より待遇が良い求人がたくさんあります。

同じ仕事、同じ会社なのに、全然待遇が違う。

ビックリです。

これは前職が『なくても』たとえ新卒でも待遇が違うことすらあります。

1000万円損は言い過ぎでは?

タイトルにもしていますが、1000万円損するは言い過ぎではないのか?

いえ、そんなことはありません。 では例を挙げます。

①定期採用で年収500万で入った場合
②他の求人で年収600万で入った場合

(もちろん、会社や仕事内容は一緒です。こういうこともよくあります。)

この100万円の差は10年勤めれば

100万円×10年=1000万円

こうやって差は生まれてきます。

長く勤めれば務める程、この差は大きくなっていきます。

決して1000万円損する、が大げさでないことがお分かり頂けたかと思います。

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どうすれば損をしないのか

とは言われても定期採用以外の方法がわからない!

では、どうすれば具体的にいい条件で就職できるのか書いていきます。

勉強中の方

勉強中の方の監査法人への入り方については以前まとめていますので よろしければこちらの記事を参考にして下さい。

試験合格者の方

まず、定期採用以外の求人情報を入手する必要があります。

google等で「BIG4監査法人求人」と調べると
・あまり出てこないか
・出てきても年収等の待遇がわからない
⇒どちらかになると思います。(会社HPは除いています)

以前にも書かせていただきましたが

監査法人等の約80%の求人は詳細が公開されていない非公開求人です。

これを見るには転職サイトに登録する他ありません。

転職サイトはどこでもお好きな所を使って頂いて構いませんが、 そもそも求人情報が見れないのでどこか登録はした方がいいとは思います。

以前からおススメしているのはヒュープロで、私も使っていた所です。(経理などの転職決定率業界トップクラスです)

検討している監査法人の求人を見てみて下さい、好待遇な求人がたくさんあることがわかります。

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まとめ

何も知らず普通に就活に挑むと損することもあります。

少しでも幅広い情報を持ち、長い会計士人生、後悔のないようにしましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

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