公認会計士試験合格したけど質問ある?「何年で何回目で合格したの?1日何時間勉強したの?」

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方にオススメ
・合格までの年数の目安が知りたい方
・合格までに必要な勉強時間が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

今回はよくいただく質問に対して回答いたします。

いつもとむやむくん日記をご覧いただきありがとうございます。

管理人のとむやむくんです。

最近嬉しいことに多数の感謝のお言葉、質問のお問い合わせをいただいております。

その中からみなさんに共有した方がいいものについて記事にして行こうと思います。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

質問コーナー「どれ位の年数で何回目で合格したの?1日どれ位勉強したの?」

最近一番多いお問い合わせがこちらです。

私が働きながら合格したということもあり、多くの方が

じゃあどれ位で受かることができるんだ?』と思っていらっしゃるのがわかります。

今回はこの質問に答えて行きます。

1日どれ位勉強したの?

やはり毎日のことですのでこの情報が一番気になりますよね…

度々Twitterやブログなどでも情報は出していますが、もう一度載せておきます。

こちらの記事も参考になるかと思います↓

1日5時間というとかなり厳しいように思われるかもしれませんが、意外と余裕は持てます。

現に夕食の時間等は1時間取れていますし、睡眠時間も6時間は確保できていました。

かなりギチギチの生活をずっと続けていかなければならないのかな…と思われるかもしれませんが、

実際やってみるとそこまでではありません。

体感としては毎日部活動をしながら試験勉強をしている高校生よりはラクだと思います。

ただ慣れるまではやはり負担はかなりありますので、いきなり5時間勉強する!ということではなく

徐々に勉強時間を伸ばして慣れさせていくことが重要です。

それでも毎日続けるのは想像以上に大変です、覚悟と執念、会計士になりたいという思いで戦い続けましょう!

何回目で合格したの?

ずばり短答式試験に7回目合格、論文式試験に2回目で合格しました。

ひどいものですね、ここまで受験している方はあまり見かけません。

これを聞くと社会人受験生はそこまでしないと受からないのか…と思われるかもしれません。

ただ、正しい勉強法で正しく勉強時間を重ねていることができていればここまで時間がかかることはないはずです。

私の場合敗因はいくつもありますが、

・年単位で受験から離れてしまったことが何回かあったこと
・勉強法をひたすら間違えていたこと

にあると思います。

勉強の仕方を考え直し、その勉強法を実践してからは半年で短答に合格することができました

▶会計士全科目共通のテクニックを紹介!

Q:なんで7回も受けられたの?
A:勉強を辞めることができなかったからです。
辞めようと思う度「これでいいのか?本当にいいのか?」頭にちらついて離れず、やっぱり会計士になりたい!と思えたからです
Q:論文は2回なんですね?
A:短答合格発表が6月で、租税経営無勉強から8月論文はさすがに働きながらは厳しかったです。ただ、勉強法はわかっていたのでその次は大丈夫でした。

どれ位の年数で合格したの?

これについては毎回申し訳ないですが、離脱している期間があるので何とも言えず

ただ、一般の方の2倍~3倍位かかった、と考えていただけたらと思います。

一般の方が2・3年だとしたら…まあその位です。

参考までに周りの社会人合格者の方の話を聞くと3・4年程度の方が多そうです。

受験専念の方でさえ、2年で合格出来れば優秀、と言われる試験ですから、その程度は覚悟した方がよさそうです。

公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。

Q:途中で辞めようと思わなかったのですか?
A:引っ込みがつかなくなったのもありますが、公務員で人生終わらせるのだけは絶対に嫌でした。
スポンサーリンク

さいごに

こういう形で初めて記事にしましたがいかがだったでしょうか。

情報発信をする中で多数のお問い合わせを頂きます、

その中でもやはり多いのが勉強方法、スケジュールなどについてです。

今回の記事はざっくりしたものになりましたが、詳細については今後も記事の中で補っていこうと思います。

好評であれば今後もたまにこういう記事も書いていこうと思います。

参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

勉強法関係の他記事もチェック!

勉強法関係の記事をこちらにまとめています。

勉強法関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました