会計士試験合格者の私が働きながら司法試験(予備試験)を目指した理由

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・ダブルライセンスに興味のある方
・なぜ目指すことになったのか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

全ての生活の基礎にある法律が深く知りたいと思ったことや、自分がどこまでやれるか試したかったということがあります。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は会計士試験合格者の私が、なぜ司法試験(予備試験)を働きながら目指すことになった理由を書いていきます。

現状受験予備校はCPA会計学院が最強
CPA会計学院

現状会計士に最速でなりたいなら間違いなくCPA会計学院がオススメです。
合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
特徴
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧

割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
【無料】CPA会計学院資料請求はこちら

スポンサーリンク

会計士試験合格者の私が働きながら司法試験(予備試験)を目指した理由

会計士試験受かってるんだからそれでいいじゃん!と言われるかもしれません

二兎を追う者は一兎を…、十分承知しています。

私は会計士受験をしている最中から、ずっと法律について学びたいと思っていました。

今回は

・その1 法律について真剣に学びたくなった「全ての生活の基礎にある
・その2 自分の力を試したかった「会計士ってすごいの?
・その3 働きながら目指せるものなのか

について書いていきます。

その1 法律について真剣に学びたくなった「全ての生活の基礎にある」

法律の概要を把握したところで、

これは本当にちゃんと勉強した方がいいな

と思うようになりました。

公務員時代にも訴訟が絡む事件に巻き込まれた方を何人も見てきましたし
会計士の世界でも法律遵守が何よりも重要です

法律は全ての生活の基礎にあって、これを真剣に勉強しないのは人生損する!

会計士受験時代にそう考えました。

そして現在、会計士試験に合格して、すっかり勉強する習慣がついた私は

歴史、思想、宗教、社会情勢などを勉強する中で

やっぱり全ての基礎は法律だな、法律を勉強しよう、真剣に!

これが司法試験(予備試験)を目指すことになったきっかけです。

合格することも大事ですが、法律についてしっかり勉強したい!という気持ちが強いです。

その2 自分の力を試したかった「会計士ってすごいの?」

人よりも長く勉強していたこともあり、合格した喜びはそれはもうすごかったです。

晴れて職場の人たちに会計士試験の勉強をしていたこと、合格して転職することを伝えた時の解放感は今でも忘れられません。

しかし、

「会計士って…資格だっけ?」
「それって頑張れば税理士にもなれるの?」
「よくわかんないけど頑張って」

これが世間の会計士に対するイメージか。早くも悔しい思いをしました。

そこで思いました、きっとこれが「司法試験受かった」だったら全然が反応が違うんだろうな、と。

会計士試験も弁護士試験も、医者と並んで三大難関国家資格として肩を並べているわけですから、どちらがどうこうという話ではありませんが

自分がどこまでやれるかを試したいという気持ちもありました。

もうこれ以上に難しい受験をすることはないでしょうし、これが人生で最後の受験と決めました。

司法試験に合格する。
そして会計士とのダブルライセンスで独立をする。
それが目標になりました。

その3 働きながら目指せるものなのか

これは最早

会計士試験も受かったんだからなれるのではないか

という淡い期待はありますが、色々調べるうち、

社会人でも合格している方が結構いることを知りました。

私は司法試験受験資格はもちろんありませんので、予備試験を通過し、司法試験の受験資格を得なければなりません。

・働きながらの勉強なので通信講座が充実している所
・合格実績がある所
・1年で予備試験に合格できるコースがある所

というようなところで実績のある予備校をピックアップし、

伊藤塾、アガルートアカデミー、資格スクエアの3つに絞り、この中から選びました。

恐らくどれを選んでも、最後まで予備校を信じ続ければ目標は達成できます。(会計士試験で嫌というほど実感しました)

なのでどこを選んだか、またどういう所を判断基準にしたのかは機会があれば別の記事で書こうと思います。

とりあえず、紹介としてリンクを貼らせていただきます。(しかし、私のブログが会計士試験に特化してたためリンクの掲載許可を頂けたのが資格スクエアさんだけでした…)

資格試験のオンライン講座【資格スクエア】
料金がとても良心的です。比較した3つの中では最安でした。そして、予備試験に1年以内で合格させるという実績を誇っていまし、オンライン合格実績NO.1を謳っています。



法律学習のIT革命。法律特化のオンライン予備校【資格スクエア】

スポンサーリンク

さいごに

新たな目標ができて人生がまた明るくなったような気がします。

何かに向けて努力している時って苦しいですけど、振り返ってみればすごく充実した日々なんですよね。

何年か先、後悔しないために、精一杯頑張りたいと思います!

スポンサーリンク

【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです

とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。

よろしければ検討してみて下さい。

割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)

スポンサーリンク

受験生全般向の他記事もチェック!

受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。

受験生全般向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました