【恐怖】公務員から会計士への転職が難しい理由

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この記事は以下のような方におススメ
・現在公務員の会計士受験生の方
・合格後公務員退職を考えている受験生の方
とむやむくん
とむやむくん

会計士に合格してもなお、公務員を辞めることは難しいです。

こんにちは!とむやむくんです。

私が公務員からの会計士試験合格者ということで、

このブログを読んでいらっしゃる方の中には公務員の方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、合格してから公務員を辞めることが難しい理由、ということで

実際私が公務員を辞める際に難しいと感じたことについて書いていきます。

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公務員という安定を手放す怖さ

公務員と言えば、

・クビにならない
・安定した給料、ボーナス
・異動の少なさ
・ライフプランの組み立てやすさ

などなど、様々なメリットがあります。

一言で言えば「超安定」です。

仕事の面白みや、ストレス等を除けば、おおよそ最高の職場環境と言えるでしょう。

その安定は、公認会計士試験と言う、超難関の試験を突破してもなお、手放すことは恐怖です。

公認会計士が国家資格であり、とんでもなく潰しの利く最高の資格、とわかっていても、です。

最終的に私は踏ん切りをつけることはできましたが、もしかしたら、それが怖くて辞めることができない方もいるかもしれません。
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他の組織でやっていけるのか不安

公務員はすばらしい仕事ですが、

仕事のスキルが蓄積されて行かない、というデメリットもあります。

そのデメリットが原因で、

公務員は他の組織では使い物にならない、とよく言われます。

(私も良く言われていました)

公務員試験も難関ですから、合格する方は優秀な方が多いです。

決して他の組織で全く使えない、なんてことはありません。

ただ、そう言われ続けてきたからこそ、本当に大丈夫かな、と不安になるのは当然です。

結果的にですが、監査法人に入ったとしても、みなさんほぼ監査初心者なので特に問題はありませんでした。
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周りの反応

会計士に合格したから、公務員を辞めるから!

そう、宣言をした時、「本当にいいの?」と私は親族に言われました。

やはり世間的には

公務員=絶対に辞めるべきではない最高の仕事

という認識を持たれており

例え会計士に合格したとしても手放すのはもったいない、と思われています。

ですが、世間が思っているよりも公務員の退職者数は多いです。

私の周りでも同期、後輩、熟練の上司等が近年続々と公務員を辞めていきました。

安定を取ってつまらないと感じている仕事をするよりも、

一度しかない人生、本当にやりたいこと、自分が楽しいと思えることを目一杯やるべきです。

公務員を辞めた方の話を聞く機会も多くありますが、

やはりみなさん、安定よりもやりたいことがあって転職するという方がほとんどです。

そしてみなさん本当にキラキラした顔で夢を語ってくれます。

公務員であっても関係ありません、やりたいことがあるなら挑戦すべきだと私は思います。
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まとめ

会計士に合格したらすぐ辞めてやる!

と意気込んではいましたが、

実際合格すると躊躇してしまう自分がいました。

現在公務員のみなさんが、後悔のない選択をできるよう、お祈りしております。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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