公認会計士試験不合格|落ちた後考えること

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この記事は以下のような方におススメ
・合格しなかった時のことを考えておきたい
・次の試験落ちたら撤退しようと思っている
とむやむくん
とむやむくん
残念ながら全員が受かる試験ではありません。 落ちた後のこともある程度考えておく必要があります。

こんにちは!とむやむくんです。

志高く会計士試験に挑んだけれど惜しくも落ちてしまった、そんな時。 途端に途方に暮れて目の前が真っ暗になる気持ちもわかります。

でもそんな時、今後のことをある程度考えておくことで人生強く生きれるのではないでしょうか。

今回は試験不合格後考えることについて書いていきます。

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落ちたら何をする?

もし落ちたら…考えたくもありませんが、ある程度は考えておくべきです。

大きく、再挑戦、就職(転職)に分けて書いていきます。

再受験する場合

まだまだこんな所で終われない、次こそは合格する!

素晴らしい心意気です、その意気込みがあれば絶対合格できます!

ただ、落ちた、とうことは何かしら原因があります

以下の事項を一度見返してみてはどうでしょうか

・勉強方法 →本当に効率的に勉強できていたのか?
・勉強時間 →十分な時間を確保できていたのか?
・モチベーション →サボってしまうことや妥協することがなかったか?
・予備校 →合格まで信頼して使い続けることができるのか?

言い方は良くないですがこの機会を利用して、勉強環境を整えることも重要です。

参考になる記事を貼っておきます。

ただ、予備校を変える際は、重複して勉強する箇所が出てくることから

時間を無駄にしないよう、工夫して受講するようにしてください

(倍速、理解できている論点は飛ばす、等ですね)

就職(就活)する場合

勉強を諦め、様々な事情から就職(転職)なさる方もいらっしゃると思います。

自分を責めすぎないでください。ここまで頑張ってきたあなたは本当にすごいです。

そして、この会計士試験を受けたという経験は必ずご自分の強みになっています。

就職や転職で、勉強した会計士の知識を活かしたいのであれば 簿記検定を取っておくこともおススメします。

恐らく1級受かる位の実力はついていると思うので、特に経理職などの部門に就職したい方は有利になるはずです。

短答式試験合格をしている方は、資格ではありませんが履歴書に書いておくとかなりアピールできます。

数字や簿記に強い人材はどこの企業も欲しがっています、大丈夫です、いい就職がきっとできます!

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どうしたらいいかわからない人へ

不合格になってしまって何も考えられない。どうしたらいいかわからない。

そんな方に向けて恐縮ですが少しだけアドバイスさせてください。

将来について考える時間を作る

・あんなに頑張った試験に落ちた
・人生かけて勉強したのに
・もうどうしたらいいかわからない

すぐに次の行動をとることは難しいですし、すべきではないと思います。

しっかり心を落ち着けて、気分転換をして、次を向けるようになった時、動き出せばいいです。

その方が冷静に判断することもできます。 落ち着いた時でいいです、一度将来について真剣に考える時間を作ってみてはいかがでしょうか

・自分はどうやって生きて行きたいのか
・会計士という仕事は人生をかける程のものなのか
・他にやりたいことはないのか
・何が自分にとって一番幸せな人生なのか

その結果、何が何でも会計士になりたい!と思えるのか

他の人生の方が楽しそうだ!と思うのか

それによって次の行動を決めましょう。

人生は長いんです、自分で選んだ、後悔しない楽しい道を生きましょう
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まとめ

再挑戦、就職(転職)に分けて書いていきました。

社会人の方であれば今の生活を続ける、というのもあります。

これについてもやはり本当にその人生でいいのか、を考え直して後悔しない判断をしましょう。

合格体験記も書いています、よろしければご覧ください。

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