【公認会計士と税理士】目指すならどっち?違いは?公認会計士は両方なれる?

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この記事は以下のような方におススメ方
・公認会計士と税理士どっちを目指すか迷っている方
・公認会計士と税理士の違いが知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

それぞれにいい面はありますが、個人的には会計士をオススメします。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士に合格しても、「え、税理士と何が違うの?」と言われることがあるくらい

会計士と税理士の違いについては理解されていません。

勉強を開始するにあたって結構疑問に思っている方が多いのではないかと思い、今回は

税理士と会計士、目指すならどっち?ということで書いていきます!

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公認会計士と税理士目指すならどっち?違いは?

そもそも違いが判らない、どっちを目指そうかな。

最初は私もそう思っていました。

私は会計士試験に合格していますが、そもそも最初は税理士を目指そうと思って予備校に向かいました。

しかしそこでたまたま冗談にある会計士のパンフレットを見て、色々調べるうち、今から目指すなら会計士だな、と思い目指すことにしました。

・どちらの方が将来役に立つ?「会計士にしかできない仕事がある
・どっちが受かりやすいの?「税理士試験は長期間、会計士試験は短期間
・会計士は税理士に仕事できないの?「会計士も登録すれば税理士になれる

この内容で書いていきます!

どちらの方が将来役に立つ?「会計士にしかできない仕事がある」

税理士の仕事内容はイメージしやすいと思います、いわゆる税務業務が中心となります。

税金のスペシャリストです。

一方会計士は、会計のスペシャリストとして、会計のあらゆる分野で専門家として活躍することができます。

税理士=税金のスペシャリスト
会計士=会計全般のスペシャリスト
といったイメージです。

特に監査業務は会計士の独占業務であり、税理士に行うことはできません。会計士の知見を活かしたコンサル、アドバイザリー等業務は多岐にわたります。

税理士でも監査業務以外の仕事は可能ですが、提供できるサービスとしては会計士の方が多いのではないか、と個人的には考えます。

その意味でも最初から税務に特化した仕事がしたい、というのでなければ会計士を目指す選択肢もありなのではないでしょうか。

どっちが受かりやすいの?「税理士試験は長期間、会計士試験は短期間」

〇税理士試験

税理士試験は税に関する科目を5科目(一部選択制)に合格しなければなりません。

1年に1科目ずつ合格をしていくのが一般的で、だいたい4・5年かけて合格していくというのが一般的なようです。(科目合格がずっと有効なので長期化する傾向があります)

〇会計士試験

会計士試験は短答式(1次試験)、論文式(2次試験)を突破する必要があり、

2次試験は3回まで受けられますが、税理士試験のように短答式の合格がずっと残るわけではありません。

そのことからも幅広い知識を一度に勉強し、短期間で合格する必要があります。

各予備校のコース設定でも2年となっていることから、税理士試験と比べて短期での合格ができます

(というよりも必然的に合格するとなったらそうなります)

私は社会人受験時代に、働きながらなら科目合格を重ねていく税理士試験にした方がいいよ、と何回か言われました。ですが、できるだけ早く合格したかったですし、会計士になりたかったのでブレませんでした。

会計士は税理士に仕事できないの?「会計士も登録すれば税理士になれる」

実は会計士は登録すると税理士になることもできます。

なので独立する時は、監査と並行して税務業務を請け負うことや

もしくは税理士事務所として開業してしまう方も多いようです。

顧客の多さはやはり税務の方が需要は多いようで、監査だけ単独で独立、というよりもどちらもやる方が多い印象を受けます。

会計士に合格すれば税理士の資格も取れるとなると、そこだけ考えれば会計士資格をじゃあ取ってしまえばいいかとなりますよね。

ただ、補習所で税金の勉強はもちろんしますが、いきなり税務で独立することは難しいです。
税理士事務所等に所属して実務を積んでからが一般的ですので、最初から税務業務で独立しようと思ったら税理士でもいいかもしれません。
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さいごに

こうして比較してきましたが、

私は最終的には関与できる仕事の幅から会計士を選びました。

税理士として登録しようと思えばできることも魅力でした。

皆さんはいかがでしょうか、ご自分のキャリアと重ねてみて

ベストな選択をして下さい!

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人に強く、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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