会計士試験に合格した時の周りの反応「会計士って…何?」

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この記事は以下のような方におススメ
・合格した時の周りの反応が知りたい
・会計士の認知度について知りたい
とむやむくん
とむやむくん

正直、良い反応ばかりではありませんでした。

こんにちは!とむやむくんです。

やっとの思いで合格した公認会計士試験。

家族、親戚、職場…いろんなところに報告をしましたが、その時の反応が様々だったので

今回は会計士試験に合格した時の周りの反応について書いていきます。

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いい反応について

まずは良い反応についてです、箇条書きにして行きます。

・あの難関試験に受かるなんてすごい!
・働きながらなんてすごすぎる!
・お前はやるやつだと思っていたよ!
・頑張ってたもんね…ほんとによかった
・今度飯奢ってやるよ!
・お前は俺たちの希望だ!
・君はこの職場で伝説になった。

などなど、本当にたくさんのお褒めの言葉を頂きました。

特に、働きながら自分の夢を目指して、それを実現させたことに対して職場の先輩が言ってくれた

「お前は俺たちの希望だ!」は嬉しかったです。(普段そんなことを言う方ではなかったのでなおさらです)

もちろん、ずっと努力をしていたのを間近で見ていた家族の言葉も身に染みて嬉しかったです。言うまでもありません。

誰かから褒められたくて勉強をしていたわけではありませんし、特に期待していたわけではありません。

私の場合は転職をするための勉強だったので職場の方たちにむしろ冷たい目で見られるのではないかと言う不安もありました。

ですが、実際こうしてたくさんの反応を頂いて、ああ頑張ってきてよかったな、と強く思う事ができました。

大半がこのようにいい反応をしてくれました。報告するのが楽しくてしかたなかった記憶があります。
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悪い反応について

さて、次は悪い反応、というかイマイチな反応について書いていきます。

・会計士って国家資格だっけ…?
・公務員辞める程の資格なの…?
・税理士じゃなくてよかったの…?
・なんかよくわからないけど頑張ってね。
・簿記検定みたいなやつだよね。俺も2級持ってるよ。
・すごい大変らしいじゃん、かわいそうに。
・カイケイシって何?

ほとんどが公認会計士という資格を知らない方の反応です。

大半の方は良い反応をしてくれる一方、一定数こういった方がいたので

会計士の認知度の低さにビックリしました。

これが弁護士だとしたらこんな反応は絶対されないはずです。

でも、簿記2級と一緒かあ…。こんなにがんばったのになあ…。というのが正直な感想です。

先ほど書いたようないい反応を受けた後だとなおさらそのギャップにがっかりしました。

ですが認知度が低かったとしても会計士の価値は変わりませんし、分かってくれる方は分かってくれます。

確かに落ち込みはしましたが、あとは自分の行動で示して会計士と言う仕事のすばらしさを少しでも広められたらと思っています。

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まとめ

今回は少し簡単ですが、合格したことを伝えた時の周りの反応について書きました。

色々書きましたが、やはり合格したことを伝えるのは色んな反応が見られて楽しいです。

受験生の皆さんがこんな報告ができるようになるよう、祈っております。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人に強く、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

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