2024年(令和6年)公認会計士試験の日程スケジュールと注意点

※アフィリエイト広告を利用しています。

2024年(令和6年)公認会計士試験の日程スケジュールと注意点
スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・2024年(令和6年)公認会計士試験のスケジュールが知りたい方
・日程ごとの注意点などが知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

結構タイトな時もあるので注意が必要です。

こんにちは!とむやむくんです。

2024年(令和6年)公認会計士試験のスケジュールが公開されています。

結構タイトにスケジュールが進むことがあるので

ここで一度年間のスケジュールを改めて見て、勉強の方針を確認することをおススメします。

※日程関係のデータは公認会計士・監査審査会HPにて公表されているものを引用しています。
令和6年公認会計士試験の施行及び実施日程について

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

2024年(令和6年)公認会計士試験のスケジュールについて

〇第Ⅰ回短答式試験
試験日程 令和5年12月10日
合格発表 令和6年1月19日
〇第Ⅱ回短答式試験
試験日程 令和6年5月26日
合格発表 令和6年6月21日
〇論文式試験
試験日程 令和6年8月16日~8月18日
合格発表 令和6年11月15日
スポンサーリンク

第Ⅰ回短答式試験の合格発表、申し込み方法、申し込み期間

受験願書配付期間  令和5年8月7日~令和5年9月8日
受験願書受付期間
(インターネット) 令和5年8月25日~令和5年9月14日
(書面)      令和5年8月25日~令和5年9月8日
試験期日      令和5年12月10日
合格者発表     令和6年1月19日

〇注意点

なんといっても第Ⅰ回短答式試験は受付期間がタイトです。

ここで申し込みを忘れたらどうしようもなくなってしまうので、日程は今一度確認して確実に提出するようにしてください。

合格発表が比較的すぐに出ることも特徴です。

試験後の回答を速報を確認すればなんとなく今後の勉強方針が立てられると思いますので、

合格発表後に慌てないように計画を立てるようにしてください。

スポンサーリンク

第Ⅱ回短答式試験の合格発表、申し込み方法、申し込み期間

受験願書配付期間 令和6年1月12日~令和6年2月16日
受験願書受付期間
(インターネット)令和6年2月5日~令和6年2月26日
(書面)     令和6年2月5日~令和6年2月16日
試験期日     令和6年5月26日
合格者発表    令和6年6月21日

〇注意点

基本的には第Ⅰ回と同じですが、

第Ⅱ回短答の合格発表の6月21日から論文式試験の初日8月16日までには2ヶ月ありません。

手ごたえのある方は合格発表を待たずに論文式試験の勉強を始めないと間に合いません。

スポンサーリンク

論文試験の合格発表、申し込み方法、申し込み期間

試験日程 令和6年8月16日~8月28日
合格発表 令和6年11月15日

〇注意点

試験日程が3日あり、体力的にも相当厳しい戦いになります。

日頃から本番に近い環境で答練や模試を受講し、感覚をつかんでおくことをおススメします。

財務会計論の試験は3時間で開催されますが、結構後半の方になるとリアルに頭痛がしてきます。

また、合格発表までの期間が約3ヶ月あり、結構期間が空いてしまいます。

この期間に勉強するかは人それぞれですが、個人的にはきちんと休息も取った方が

合格していたとしても、残念な結果だったとしても気持ちよく活動できるのではないかと思います。

スポンサーリンク

まとめ

今回試験日程をまとめさせていただきましたが、

再度受験前に、各自で公認会計士・監査審査会HPは常にチェックするようにしてください。

参考程度にお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

受験生全般向の他記事もチェック!

受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。

受験生全般向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました