監査法人は副業OK?公認会計士におすすめな副業はこれ!

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監査法人は副業OK?公認会計士におすすめな副業はこれ!
この記事は以下のような方におすすめ!
・監査法人で副業ができるか知りたい方
・公認会計士におすすめな副業が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

最近では副業がOKな職場が増えていますが、監査法人は注意が必要です。

こんにちは!とむやむくんです。

週4勤務や時短勤務など、ライフスタイルが変化する中で柔軟な働き方が認められるご時世ですが、

企業の中には副業を推奨されている所もあります。

では監査法人の副業はどうなのか?

結論から言ってしまうと『大手は副業禁止、中小は場所によってOK』となります。

この記事では監査法人の副業について、また公認会計士におすすめな副業について紹介します。

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副業OKな監査法人の状況について

さっそくですが、監査法人で副業ができるかどうか紹介していきます。

これは大きく大手監査法人と中小監査法人で違いが出てきています。

大手監査法人(BIG4)の副業について

まず大手監査法人については、副業は禁止、と考えていいです。

一応できなくはないのですが、かなり要件が細かく定められていたり、申請が必要だったり…

かなり細かく条件があるので、実質できません。

(こういった理由から私の周りでもBIG4にいて副業している人はいません)

大手監査法人は特に独立性に気を配っており、クライアントも多岐に渡るため、副業がクライアントと何かしらの利害関係を発生させる可能性もゼロではないことから、オープンに認めることができないという背景があります。

中小監査法人の副業について

一方、中小監査法人については副業を認めている所も多くなっています。

なんなら副業推奨!なんて所もあるくらいです。

理由は色々あるとは思うのですが、柔軟な働き方を認めることで従業員を集める、という目的もあるのかも知れません。
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副業が可能な監査法人を探すのが大変な理由

副業を認めている監査法人は中小に多くありますが、

これ、実は求人を探すのが大変です。

理由は2つあります。

そもそも中小監査法人の名前を知らないから調べられない

一般的に求人情報を探す場合、その法人のHPの採用場を調べに行くと思います。

BIG4であれば4つしかありませんし、大半の方はしっているでしょうから

例えば「トーマツ 求人 副業」とかで調べやすいと思います。

ですが中小監査法人の名前をどれだけ知っているでしょうか?

知っていても数個だと思います、何十個も知っている方はまずいないでしょう。

多くの中小監査法人の求人情報を網羅的に収集するのは個人では限界があります。

副業推奨!とHPに書いている所が少ない

例え監査法人の名前が分かってHPにたどり着くことができても、

実はHPの採用情報に「副業歓迎!」なんて書いている所はほとんどありません。

なんなら年収すら書いていない所もあります(法人規程による、という書き方をしている所が多いです)

採用情報をと言えばHP、と思っている方もいるかもしれませんが

実は細かい待遇等は転職エージェント等に掲載されている求人情報が最も細かく載っています。

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副業OKの監査法人求人の探し方

・名前も知らない中小監査法人の求人を網羅的に収集できる
・副業を推奨している監査法人を調べることができる

この2つを満たすためには、転職エージェントの利用が最も効果的です。

何せ検索ボックスに

「監査法人 副業」

と入れて調べれば大量の求人情報にあたることができるからです。

しかも

利用が完全無料、プロによる履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、非公開求人の紹介…

などなど、至れり尽くせりです。

転職エージェントは費用を企業側から徴収する仕組みになっているので、利用する私たちは何も気にせず使い倒して大丈夫です。

副業OKな監査法人を多く掲載している転職エージェントでおすすめなのは、ヒュープロです。

求人情報をチェックするだけでも全然大丈夫ですので、ぜひ登録してみてください。

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公認会計士におすすめな副業

副業の種類は本当に多くありますが、

公認会計士の特性を活かして稼ぐことができる、おすすめできる副業についていくつか紹介します。

講師業

公認会計士受験では多くの方が予備校を利用したかと思いますが、

大手予備校の講師の方の中にも、副業として行っていらっしゃる方もいます。

公認会計士試験の順位が良かった人や、人にものを教えることが好きな方に特におすすめです。

予備校だけでなく個人の家庭教師やセミナー講師など、結構幅広く活躍の場を見つけることは可能です。

執筆業

公認会計士の知見を利用してビジネス書等の執筆をする方も結構います。

最近ではWEBサイトの記事の監修などを行っている方も多く見ます。

(私も結構依頼いただきますが、最近は多忙であまりお受けできていません、ごめんなさい…)

文章を書くことが苦にならない方、ブログ運営などが得意な方におすすめです。

起業

実は副業で起業していてもOK、という監査法人もあります。

これ個人的にはとてもいいなと思っていて、

起業しても事業が軌道に乗るまでは収入も安定せず、生活基盤が崩れかねませんから

安定した収入を監査法人で得つつ、着々と自分のビジネスを軌道に乗せる、という働き方が可能になっています。

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監査法人の副業まとめ

集計によっては半数以上の企業が副業を推奨している、とも言われる世の中です。

監査法人も例外ではなく、柔軟な働き方ができるところも最近ではすごく多くなりました。

(大手はいまだに微妙ですが…)

もし副業にご興味があるようでしたら、大手でなく中小の監査法人を選ぶことをおすすめします。

ただくれぐれも就業規則には注意して、個人の責任でお願い致します。

参考になれば幸いです。

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