会計士試験に半年で受かる方法を考える|30代社会人合格者のブログ

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この記事は以下のような方にオススメ
・半年で会計士に合格する方法が知りたい方
・サボってしまって試験まで日にちがない方
とむやむくん
とむやむくん
もしかしたらボーダーギリギリ合格できるかも知れません。
精一杯考えてみたいと思います。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は会計士試験に半年で受かる方法、本気で考えてみようと思います。

公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期

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会計士試験に半年で受かる方法を考える|30代社会人合格者のブログ

始めに言っておきますと、会計士試験は2年で合格したら「とても優秀です」

そして今回検討するのは

半年で短答式試験(1次試験)に合格すること、です。

公認会計士は超難関試験ですから、基本的には半年で合格することは無理…なのですが、

私がもし今の状態で、短答式が半年後です。と言われたらどうするか、考えて書いていきます。
通常の勉強法は次の記事を参考にして下さい
会計士試験短答式勉強法まとめページ
会計士試験論文式勉強法まとめページ

基本的なスタンス

〇講義

例えば短答式合格コースを設けているLECのカリキュラムでは約100コマあります。

倍速でひたすら消化してください。

1日2~3コマ視聴し、1~2ヶ月ですべて消化してください。

倍速だと完全に理解することは難しいですが、以下のようなことに注意してください。

・完全に理解しなくていい
・とりあえず言われたところにマーカーを引く
・後で見返して重要な所がわかるようにする

〇答練

タイムリーに受けることはおそらくできないので

後で必ずやるようにしてください。

・全てを受けきる必要はない(というよりも時間がない)
・本試験の感覚を養う
・採点はしてもらえると思うので、全体の大まかな順位を知る

〇各科目

各科目の勉強は下に書いていきますが、

講義視聴で2ヶ月使ってしまったらあとは4カ月しかありません。

相当厳しい戦いです。

財務会計論

〇計算

これが最も会計士試験で時間がかかります。

いわゆる簿記です。

4カ月の中でどうするかというと…

簿記については毎日やってください。毎日です。

やる所はテキスト、問題集のA論点のみです。

B論点をやっている時間はありません。

財務会計論は会計士試験の中で最も重要な科目であり、配点は他科目の2倍あります。

計算は試験寸前で点数を伸ばすことが難しいため、少しでも毎日触れ続け徹底的に刷り込む必要があります。

〇理論

テキストの全てを網羅することは無理です。

講義の中で講師の方が示した重要箇所を重点的に読み込みます。

そして問題集に取り組みます。

できれば単元ごとに

テキスト読み込み→問題集→間違えた箇所テキスト

を繰り返します。

☆財務会計論まとめ
・計算 → 毎日触れる、やるのはテキスト・問題集のA論点のみ
・理論 → 重要箇所の読み込み、問題集を交互に

管理会計論

〇計算

財務会計論計算と一緒で、習得に時間がかかります。

管理会計論の計算についても毎日触れてください。

しかし、財務会計論よりは時間が係らないはずです。

やはりテキスト・問題集のA論点を回します。

管理会計の計算は本試験で努力が報われない可能性が非常に高いです。

簡単なA論点のみ拾えれば十分勝負できますし、周りと遜色ない得点になるはずです。

〇理論

講義中指摘された重点箇所を読み込みます。

問題集もやりますが、過去問出題箇所のみでいいとは思います。

私はそれで十分得点できましたし、過去問箇所のみであればそこまで時間はかからないかと思います。

できれば単元ごとに

テキスト読み込み→問題集(過去問)→間違えた箇所テキスト
☆管理会計論まとめ
・計算 → 毎日触れる、やるのはテキスト・問題集のA論点のみ
・理論 → 重要箇所の読み込み、過去問を交互に

監査論・企業法

これについては別記事でまとめていますので、そちらをご覧ください
最悪1ヶ月でもなんとかなる、という科目はある?|時間がない人の会計士講座

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さいごに

さて、半年で短答式試験合格レベルに挙げる方法を考えてみましたが

そこまでトリッキーな手法は使っていませんが、

本当に重要箇所に絞って勉強をする感じですね。

うまくいけばギリギリ合格できるかもしれません。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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引用元:CPA会計学院公式HP

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