公認会計士試験に半年で受かる方法を考える|30代社会人合格者のブログ

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この記事は以下のような方にオススメ
・半年で公認会計士に合格する方法が知りたい方
・サボってしまって試験まで日にちがない方
とむやむくん
とむやむくん
もしかしたらボーダーギリギリ合格できるかも知れません。
精一杯考えてみたいと思います。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は公認会計士試験に半年で受かる方法、本気で考えてみようと思います。

公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。

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公認会計士試験に半年で受かる方法を考える|30代社会人合格者のブログ

始めに言っておきますと、会計士試験は2年で合格したら「とても優秀です」

そして今回検討するのは

半年で短答式試験(1次試験)に合格すること、です。

公認会計士は超難関試験ですから、基本的には半年で合格することは無理…なのですが、

私がもし今の状態で、短答式が半年後です。と言われたらどうするか、考えて書いていきます。
通常の勉強法は次の記事を参考にして下さい
会計士試験短答式勉強法まとめページ
会計士試験論文式勉強法まとめページ

基本的なスタンス

〇講義

例えば短答式合格コースを設けているLECのカリキュラムでは約100コマあります。

倍速でひたすら消化してください。

1日2~3コマ視聴し、1~2ヶ月ですべて消化してください。

倍速だと完全に理解することは難しいですが、以下のようなことに注意してください。

・完全に理解しなくていい
・とりあえず言われたところにマーカーを引く
・後で見返して重要な所がわかるようにする

〇答練

タイムリーに受けることはおそらくできないので

後で必ずやるようにしてください。

・全てを受けきる必要はない(というよりも時間がない)
・本試験の感覚を養う
・採点はしてもらえると思うので、全体の大まかな順位を知る

〇各科目

各科目の勉強方法は下に書いていきますが、

講義視聴で2ヶ月使ってしまったらあとは4カ月しかありません。

相当厳しい戦いです。

財務会計論

〇計算

これが最も公認会計士試験で時間がかかります。

いわゆる簿記です。

4カ月の中でどうするかというと…

簿記については毎日やってください。毎日です。

やる所はテキスト、問題集のA論点のみです。

B論点をやっている時間はありません。

財務会計論は会計士試験の中で最も重要な科目であり、配点は他科目の2倍あります。

計算は試験寸前で点数を伸ばすことが難しいため、少しでも毎日触れ続け徹底的に刷り込む必要があります。

〇理論

テキストの全てを網羅することは無理です。

講義の中で講師の方が示した重要箇所を重点的に読み込みます。

そして問題集に取り組みます。

できれば単元ごとに

テキスト読み込み→問題集→間違えた箇所テキスト

を繰り返します。

☆財務会計論まとめ
・計算 → 毎日触れる、やるのはテキスト・問題集のA論点のみ
・理論 → 重要箇所の読み込み、問題集を交互に

管理会計論

〇計算

財務会計論計算と一緒で、習得に時間がかかります。

管理会計論の計算についても毎日触れてください。

しかし、財務会計論よりは時間が係らないはずです。

やはりテキスト・問題集のA論点を回します。

管理会計の計算は本試験で努力が報われない可能性が非常に高いです。

簡単なA論点のみ拾えれば十分勝負できますし、周りと遜色ない得点になるはずです。

〇理論

講義中指摘された重点箇所を読み込みます。

問題集もやりますが、過去問出題箇所のみでいいとは思います。

私はそれで十分得点できましたし、過去問箇所のみであればそこまで時間はかからないかと思います。

できれば単元ごとに

テキスト読み込み→問題集(過去問)→間違えた箇所テキスト
☆管理会計論まとめ
・計算 → 毎日触れる、やるのはテキスト・問題集のA論点のみ
・理論 → 重要箇所の読み込み、過去問を交互に

監査論・企業法

これについては別記事でまとめていますので、そちらをご覧ください
最悪1ヶ月でもなんとかなる、という科目はある?|時間がない人の会計士講座

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さいごに

さて、半年で短答式試験合格レベルに挙げる方法を考えてみましたが

そこまでトリッキーな手法は使っていませんが、

本当に重要箇所に絞って勉強をする感じですね。

うまくいけばギリギリ合格できるかもしれません。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

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・現状でも就職できる法人が知れる
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