・勉強したいけど全然集中できない
・どこかおススメの自習場所があれば知りたい
働きながら公認会計士試験に合格した私が本当によかった勉強場所について書いていきます。
こんにちは!とむやむくんです。
よし、今日はたっぷり勉強しよう!そう心に決めても、
集中できる勉強場所ってなかなか見つけるのが大変ですよね。
今回は私が実際に勉強をして本当に集中できた勉強場所について書いていきます。
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
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⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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第4位:喫茶店
まずは第4位、喫茶店です。
【メリット】
・おいしい飲み物
・気分転換になる
お洒落な空間で、おいしい飲み物を飲みながら勉強ができる、それが最大のメリットでしょう。
普段こもって勉強している方は、気分転換には最適だと思います。
【デメリット】
・勉強した気になりがち
・勉強する場所ではないため混雑すると肩身が狭い
やはり、勉強する場所ではないので周りがかなりうるさいことです。
ちょっとおしゃれに勉強しようかな、なんて気分で喫茶店に来たのはいいけど、
なんか集中できなくて1時間で勉強を辞めてしまった。みたいな経験はないでしょうか。
【感想】
私は出かけた先で勉強したい時は利用しましたが、それ以外はあまり使いませんでした。
『勉強した気にはなる』けれども、実質的な効率は悪いような気がしたためです。
第3位:図書館
次に第3位、図書館です。
【メリット】
・家から近いところに割とある
図書館はなんといっても静かで家の近くにある、立地的にも環境的にも素晴らしいです。
勉強内容によりますが、そのまま図書館で資料を参照することもできます。
【デメリット】
・机などが勉強用ではないと疲れる
やはり図書館も本を読むところですので、そもそも勉強禁止です、という所もあります。
あと結構地味にきついのが
机がすごく低かったり椅子が固すぎたり…快適な環境ではないことです。
【感想】
図書館は割と使っていました。
ただ、勉強したい時に限って休館日だったり
席が既に満席だったり…
自分の予定にあわせて勉強できないのがきつかったです。
第2位:自習室・有料自習室
そして第2位は自習室です。
【メリット】
・快適な自習設備
・周りも勉強している
ほとんどの方が自習室で勉強しているのではないでしょうか。
勉強する上では最高の環境です。
これは最早メリットについてはいうことはありません。
【デメリット】
デメリットはこの1点に尽きます。
移動時間がかかるということはその分勉強時間が減っているわけです。
往復2時間結局何もしていなかったとしたらその時間無駄では?ということになります。
【感想】
第2位にしてはいますが、個人的には一番使いませんでした。
自習室が遠いこともありましたが、
周りが勉強しているとなんか勉強したくなくなるという…よくわからない体質のためです。
ただ、勉強する場所としては最適だと思いますので、第2位です。(移動時間はネックですが)
第1位:家
最後に第1位、家です。
【メリット】
・教材が全て手元にある
・イヤホンなしで音楽がかけられる
・休憩で寝たければ寝れる
メリットは色々ありますが、移動時間ゼロは本当に重要です。
移動時間と言っても、移動するためには準備する時間、帰ってきたら片付ける時間。
もろもろ含めるとなんだかんだ結構な無駄な時間が発生します。
それが家であれば準備は何もいりませんし、移動時間もありません。
勉強したい時間全てを勉強することができます。
【デメリット】
家は誘惑だらけです。
これが原因で勉強できない方がほとんどだと思います。
でも考えてみてください。
例えばノー勉だけど明日が期末試験初日だ!そんな時。
家でゲームしますか?しませんよね。
すごい勢いで勉強しますよね、遊ぼうなどとは思わないと思います。
結局どれだけ危機感をもって勉強できるかです。
集中できない方は、その目標について本気で捉え切れていないのかもしれません。
【感想】
私は公認会計士試験合格までの勉強時間の99%は家で勉強していました。
集中が途切れることはありましたが、それは意識を変えていくことで改善できました。
結局一番効率よく、無駄なく勉強できるのは自分の家です。
あとはいかに危機感を持って勉強できるかです。
集中力は自ずと出てきます。
まとめ
勉強場所はかなり重要です。
それによって勉強時間、勉強の質が全く違ってきます。
合う合わないは人それぞれですが、参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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