合格した今、受験期に戻れるならこれは必ずやる、ということ。

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この記事は以下のような方におススメ
・これはやった方がいい、ということがあれば知りたい方
・受験を始めたばかりだが、何かアドバイスがあれば知りたい方
とむやむくん
とむやむくん
まず、予備校選びをもっと慎重にやります。
短答合格の時点で転職をするかもしれません。

こんにちは!とむやむくんです。

合格したからと言って、スムーズに受験ができていたわけではもちろんありません。

今回は、受験期に戻れるなら必ずやること、ということで書いていきます。

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合格した今、受験期に戻れるならこれは必ずやる、ということ。

今思えば これをやってればもっと早く合格できたのに…と思うこと たくさんあります。

その中でいくつか今回は紹介していこうと思います。

今回は

・予備校選びについて「もっと慎重に選ぶべきだった
・勉強方法について「少なくても倍速視聴はしない
・仕事について「短答合格の時点で転職を考える

この内容で書いていきます。

予備校選びについて「もっと慎重に選ぶべきだった」

そもそも私は会計士試験を甘く見ていました。

公務員試験に受かって調子に乗っていたのかもしれません

とりあえず予備校に入っていればなんとかなるだろう

それ位にしか思っていませんでした。

値段と、公務員の時に通っていたから、という理由だけで予備校を選びました。

決してその予備校が悪かったという話ではありません。

ただ、公務員の時とは試験内容も先生も違うのですから、 もっと慎重に選んでもよかったと思いました。

具体的には以下のことをもっと検討すればよかったです
・合格実績
・テキストの見やすさ
・授業のわかりやすさ

〇今受験期に戻れるのなら

・候補に挙げた予備校の体験授業は受ける
・その中から本当に自分に合った予備校を選ぶ

予備校選びはその後の受験の合否を左右する、とても大きな選択です。

慎重になるにこしたことはありません。

〇今選ぶとしたらどの予備校?

間違いなくCPA会計学院を選びます。

合格者の2人に1人(50.9%)は驚異的です。

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勉強方法について「少なくても倍速視聴はしない」

公務員受験時代は全ての講義を2倍速で視聴していました。

それでも結局問題集を丸暗記すれば受かることができたので

会計士試験講座も全て2倍速で見ました。

とりあえず消化する。 これがいけませんでした。

具体的には以下の事に気を付けるべきでした
・テキストは後で見返してわかるように作るのが基本
・テキストを作るには講義を理解することが大前提

〇今受験期に戻れるのなら

・講義は全て等倍で聞き
・しっかり内容を理解し
・後で見返してわかるようにテキストを作る

講義の内容は正直後になるとほとんど覚えていません。

講義で重要なのは繰り返しになりますが、 理解して、テキストを作り込むことです。

今なら間違いなく等倍で講義を見ます。

勉強法については次の記事にまとめてあります。
会計士試験短答式勉強法まとめページ
会計士試験論文式勉強法まとめページ

仕事について「短答合格の時点で転職を考える」

これは必ずやるかは微妙ですが、

短答式試験に合格した段階 もしくは合格が見込めそうな時になったら

転職を考えてもよかったと思っています。

具体的には、公認会計士として生きていくことが決まっていうなら、監査法人や税理士法人に早くから入り、実務経験を積むべきでした。

〇今受験期に戻れるのなら

・税理士法人もしくは監査法人に転職する
・あれば受験前休暇制度がある法人を選ぶ

実務の経験ができることはもちろんですが、

公認会計士として登録するのに必要な実務要件を満たすこともできます。

〇具体的にはどう転職活動をする?

実は転職活動を一時していたのですが、論文試験と重なって途中で断念していました。

私はBIG4に強く業界トップクラスの実績があるこちらでかなり面倒を見てもらいました。

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さいごに

さて、受験期に戻れるのならやること、ということで紹介しました。

私には身近に合格した人はいませんでしたし、通信生でしたから 全て手探りで勉強をしていました。

今の自分が当時の自分に伝えられるとしたら、こういうことを言うかな ということで今回書かせていただきました。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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