受験生

監査法人は超激務、最初から年収1000万、補習所は余裕…そんなことを思って合格した私は、いい意味でも悪い意味でも期待を裏切られました。今回は会計士の理想と現実について30代社会人合格者の私が書いていきます。

年収1000万のお金持ちになりたい、モテモテになりたい、独立して社長になりたい。今までの人生いいことなかったけど、そんな夢がある。大丈夫です、私は公認会計士に合格して人生変わったと思いますし、会計士になれば学歴がなくてもここから一発逆転は可能です。

会計士目指すのは諦める。受験からは撤退する。結構な割合でそういう方がいらっしゃいます。本当に諦めていいんですか？諦めた後のことを考えたことはありますか？今回は撤退しようとしている人へということでまとめました。

【現役会計士が本音で解説】公認会計士の仕事内容を徹底解剖。「監査だけ」というのは正解のようで少し違います。コンサルやCFOなど多様なキャリアパス、繁忙期のリアルな1日まで、詳細に解説します。

「公認会計士と税理士の違いって何？」その疑問に現役公認会計士が答えます。仕事内容・年収・難易度・将来性など5つの観点から違いを徹底比較。どちらを目指すべきか、この記事を読めばわかるようにまとめました。

【2026年-2027年最新】公認会計士試験の日程を現役公認会計士がどこよりも分かりやすく解説。願書受付期間・試験日・合格発表日を完全網羅。過去の傾向から2027年の日程も予測。学習計画を立てる前に随時確認するようにしてください。

受験期間が長すぎてもう勉強がツラい。成績が上がらないしツライ、しんどい。本当に難しい試験です、色んな挫折があってそれでも合格できないかもしれません。疲れたら少し休んで、自分をいたわってあげてください。

公認会計士を目指したら大学生は遊べない？社会人は休む暇もない？実際に働きながら合格した私の体験を元に話していきます。個人的には１週間に１回は休みの日を作らないとつぶれてしまうと考えています。

国公立の大学を出ていないと合格できない、エリート試験。そんなイメージがある公認会計士試験ですが、実はどんな方でも受験は可能です。合格さえすれば求人もありますから、就職、転職問題なくできます。確かに割合は少ないかもしれませんが高卒・中卒の方もなることはできます。