会計士試験に合格するために必要な考え方

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この記事は以下のような方におススメ
・合格するために必要な考え方が知りたい方
・実際に合格した人の話が聞きたい方
とむやむくん
とむやむくん

合格に必要なのはやる気と少しの勉強テクニックです。そしてやる気を維持ためには考え方を変える必要があります。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は超難関の公認会計士試験合格に必要な考え方について書いていきます。

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会計士試験に合格するために必要な考え方

合格に必要なのはやる気と少しの勉強テクニックだと私は考えています。

やる気を継続して持つことができれば結果的に合格することができます。

あきらめずに勉強をし続けることができれば必ず合格することができます。

ではやる気を維持するためにはどうすればいいのか

・合格に必要な考え方その1「自分の将来をしっかり考える
・合格に必要な考え方その2「受からなかったらどうなるかを考える
・合格に必要な考え方その3「目先の目標をしっかり考える

この内容で書いていきます。

合格に必要な考え方その1「自分の将来をしっかり考える」

私はこれが一番合格に必要な考えだと思っています。

ただこれはもちろん人それぞれです。

そこでいくつか質問を用意しました

・会計士に合格することが最終的なゴールなのですか?
・では将来どんな風に生きていきたいのですか?
・その将来に会計士の合格はどう関係あるのですか?
・今合格する必要がありますか?

これらに明確に回答できない場合、自分の将来についてもう少し深く考えた方がいいかもしれません。

私自身、最初はそこまで深く考えないで受験を開始しました。

ですがその漠然とした気持ちで会計士試験を受け続けることは難しかったです。

やはり受験期間は山あり谷あり、本当にいろんなことがあるので、生半可な覚悟だとすぐに受験を断念してしまいます。

逆にしっかりと回答できれば将来がある程度明確に描けていて

その中で会計士試験合格がなぜ必要なのかがわかっているはずです。

そしてその将来に向けて今合格しなければいけないとしたら

合格まで勉強し続けるしかありません。今やるしかないんです。

この考え方が結果的に長い受験期間を耐え抜く力になり、最終的に合格へと導いてくれます。

合格に必要な考え方その2「受からなかったらどうなるかを考える」

これもいくつか質問を用意しました

・会計士を目指していなかったらどんな人生を送っていましたか?
・それは明るい未来でしたか?
・それは一度しかない人生でベストな選択でしたか?

会計士試験を目指した人の多くは、ここに書いたことに何らかの不満があるから勉強を始めたのだと思います。

一度しかない人生で、このまま同じ仕事を一生していきたくない、他のことでもっと成功して生きていきたい。

大半の方はそう思ったから会計士を目指したはずです。

会計士試験に受からないということは今の人生を送り続けることとイコールです。

そうなりたくないのならば、やはり今やるしかないんです。

私も当時の職場であと数十年間定年まで働き続けるということは絶対にっ考えたくありませんでした。この考え方も勉強を続ける活力になりました。

合格に必要な考え方その3「目先の目標をしっかり考える」

長いスパンでの将来が描けているのならば

そうしたら今年、今月、今週、今日何をするか、

目先の目標をしっかり考えましょう。

こちらの記事でも書いていますが

目標は短期・中期・長期とたてるとモチベーションの管理がしやすいです。

マラソンでもゴールがあまりにも遠くに設定されすぎているとそこまでどうやってたどり着けばいいかわかりません。

短いスパンで目標(通過地点)があれば、結果的に最短距離でゴールまでたどり着けるはずです。

毎日のタスクをしっかりと決め、日々そのタスクを消化することを目標にしていけば効率的に勉強計画を達成することが可能です。

具体的には、年単位⇒月単位⇒日にち単位、と言う風に遠くから近くの目標を立てていくことで、合格までの道のりをブレずに進めていくことができます。
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さいごに

今回は考え方について書いてきました。

私自身、受験期間が長かったので自分の将来について何度も何度も考えました。

そしてその度、今やるしかない、受かるしかない!

そう思いなおして、最終的に合格できました。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

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