公認会計士試験(短答式)まであと2か月、今やるべきこと【勉強法】

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この記事は以下のような方におススメ
・5月短答式試験を受験予定の方
・勉強法で悩んでいる方
とむやむくん
とむやむくん

いわゆる直前期の勉強法について話していきます。

こんにちは!とむやむくんです。

短答式試験まであと2か月。

もうそれしかない!と焦る気持ちも分かりますが、

まだまだ全然逆転できます。

今回は社会人合格者の私が実際どんな勉強をこの2か月間でやっていたかについて書いていきます。

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2か月前

試験まで2か月のこの時期に私がやっていたのは

『直前期に回す教材を作りこむこと』

です。

情報の一元化についてはこちらの記事をご覧ください。

ここでお話ししたように、

インプットの要となるテキストにすべての情報を集約します。

この集約したテキストを直前期で回しまくることになりますから、ここで集約する知識に漏れの内容に注意する必要があります。

アウトプットする教材についても同様に作りこみが必要です。

開設などのわからない箇所は潰しておく、回すべき問題にチェックを付けておく、

細かいことですがこれらをやっておくことで、時間のない直前期に効率的に反復することが可能です。
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1か月前

大体1か月前になったら

『作りこんだ教材達をひたすらに反復』

します。

教材が完成したらすぐに反復してしまってもいいと思いますが、少なくても1か月前には反復を開始したいです。

私は目安として全科目1週間に1周していました。

あまり細かく読んでいると時間が無くなってしまうので、

私としては毎回ゆっくり読むよりも、回転率を上げて何回も目につかせる方が頭に入りました。

こうして網羅的に勉強しておくと、

本試験でまったく見たこともない問題を見た時に、

あの反復でまったく目にしなかったのだから、重要度は高くない。落としても合否に影響しない。

と、潔く切ることができます。

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超直前期

ここは最終調整期間になります。

ここで新たに勉強範囲を広げるなどはすべきではありません。

(覚えきれないあやふやな知識が増える可能性が高いです)

私はこの期間は、

本試験での出題可能性が高い論点や過去問を解きなおしました。

テキストや問題集を反復していれば、自然とそういった論点にも触れていますが、

一応フォローの意味を込めて、ここで再確認していました。

出題可能性が高い箇所については予備校の講師の方が毎回指摘してくださいますのでそちらを参照してください。

私的にはこのフォローは結構効いていて、本試験での結果がかなりよくなりました。

網羅的に反復している時は、時間がないのでじっくり読む時間はありませんが、

このフォローの時にはじっくり知識にぬけがないかどうかを確認しながらやるので、

本試験でイレギュラーな聞かれ方をしても対応しやすかったですし、暗記漏れも減らせました。

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まとめ

試験まで2か月、冒頭にも書きましたがもうそれしかない、と焦る気持ちも分かります。

ですが、特に暗記科目についてはまだまだ数十点伸ばすことができる期間です。

最後まであきらめず、走り切りましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

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