公認会計士試験(短答式)本試験の持ち物一覧

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公認会計士試験(短答式)本試験の持ち物一覧

短答式試験本試験で必要な持ち物について書いていきます。

私が実際に持ち込んだものを参考に書いていきます。

必ず必要なもの

・受験票
・写真表(インターネット出願者のみ)
・鉛筆 ×複数(シャーペンが壊れるかもしれません)
・シャーペン ×複数本
・プラスチック消しゴム ×複数個
・電卓 ×2(一台しか机上には置けませんが壊れた時用)
・時計 ×2(会場には時計がありません。やはり一個しか置いておけませんが予備は持っておきましょう)
・ふたつきペットボトル700ml以下のもの ×2(机上には1本しか置けません)
・弁当(これは会場では買わない方がいいです。売り切れていることが多いので)
・お金(多めに持っていくといいです。最悪タクシーで行けるくらい。ほとんどのことはお金で解決できます)
・確認用教材
・マスク

あると便利なもの

・耳栓(電卓豪打マン対策です。電子のものは不可)
・ホッチキス(問題用紙がばらばらになってしまうため)
・シャーペンの替芯
・チョコなど(私は各科目の合間に食べていました)
・冷暖房対策の羽織る物、カイロ、ひざ掛けなど
・鉛筆のキャップ(傾斜があったりして鉛筆が転がりやすい机の可能性があります)

人によっては持ち込み必要なもの

・メガネ(会場は広いうえに、たまに問題文の訂正が前のホワイトボード等に書かれます)
・常備薬
・ハンカチ
・タオル
・ポケットティッシュ
・ひざ掛け
・冷却シート
・ざぶとん(受験案内に詳しく載ってはいないのですが、腰痛を起こしてしまったため、止む無く持ち込みましたが普通に使えました)

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さいごに

必ずしも全て示されているとは限りませんし、

私も受験案内を確認はしましたが、一応ご自分でも持ち込みが本当に可能かご確認ください。

それでは、受験頑張ってください!

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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