【期末テストの何倍大変?】会計士の勉強量を色んな試験と比べてみた

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士試験の難易度が知りたい方
・他試験と比べてどれ位難しいか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

他試験と比べることでイメージが付くと思います。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士試験が難しいとは聞いているけど、

じゃあ一体どれ位勉強しなくちゃいけないの?

今回はいくつかの試験と比べて勉強量がどれ位多いのかを比較していこうと思います。

今回は会計士試験の合格年数を3年と考えて比べていきます。

(早い方であれば2年ですが、3年は考えた方がいいと私は思っているので)

難易度については以前記事にしているのでこちらを参考にして見て下さい。

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簿記検定(2級)と比較

公認会計士を目指す方が取得している方が多い簿記2級。

私も実際受験していて持っている人を多く見ました。

簿記2級はなかなか難しい試験で、最近では合格率も低下しているようです。

ただ一般的には1ヶ月あれば合格すると言われています。

会計士試験(3年)と比べると…

会計士合格には簿記2級の約36倍の勉強量が必要になります。

簿記2級は結構難しい試験の印象で私もかなり落ちたので、絶望してしまいますね。
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公務員試験と比較

世間では人気の公務員試験。

そして一般的には難関試験として認知されていることと思います。

私は前職公務員ですのでもちろん公務員試験も経験しています。

難関試験と考えられてはいますが、

1年あれば十分合格することができます。

では会計士試験(3年)と比べると…

会計士合格には公務員試験の約3倍の勉強量が必要になります。

正直公務員試験時代もかなり勉強したので、あの3倍と言われると…受験前なら諦めていたかもしれません。
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学校の期末テストと比較

さて皆さんに一番身近な学校の定期テスト。

中学・高校ともに試験の1週間前にはみんな勉強モード。

部活や学校行事もストップしていたと思います。

お察しの通り

1週間あれば十分な成績を取ることができます。

では会計士試験(3年)と比べると

会計士合格には期末テストの約144倍の勉強量が必要になります。

あの試験勉強を144回やれと言われたら…結構苦しいですね。
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まとめ

勉強時間を正確に測ることは難しかったので今回は勉強期間を元に比べてみました。

いまいちイメージは付きにくかったかもしれませんが

会計士試験に挑むにあたって相当の覚悟が必要なことがわかって頂ければ幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

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そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

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