・ついついまとめノートを作ってしまう方
・効率のいい勉強法が知りたい方

まとめノートよりも『ミスノート』を作ることをおススメします。
こんにちは!とむやむくんです。
勉強しているとついつい作りたくなるまとめノート。
会計士試験の勉強だけでなく、学校の定期テストなどでも作った経験がありませんか?
言い方は少し悪いですが
勉強している気になれますし、作り終わった後の達成感はすごいです。
ただ私は不要と考えています。
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【受験生へ伝えたいこと】
勉強時間の確保はできていますか?
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私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
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ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
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まとめノートが不要な理由
まずはまとめノートが不要な理由について書いていきます。
※決して作った方を否定しているわけではありません、あくまで私の勉強法です。
作成するための時間がかかる
まとめノートは自分の手で作るためメリットもあります
・暗記すべき事項が明確になる
・知識の整理ができる
ただ、作るための時間があまりにもかかってしまいます。
個人的にはその時間を暗記の時間を暗記の時間に回した方が効率がいいと考えます。
予備校のテキストは研究に研究を重ねてプロの講師が作っています。
少なくとも信頼に当たる教材です。
結局まとめノートとして作ったものも、最終的にはテキストの抜粋になりますし、
もし、自分で文言などを追加したいのであれば、書き込んでしまった方が早いです。
重要箇所のマーク、書き込み、これらをテキストに行えば十分まとめノートの代替になります。
インプットが散らばってしまう
まとめノートを作ったとしても、全ての知識を集約することは難しいと思います。
そうするとインプットは『まとめノート』と『テキスト』の二つになります。
単純にテキストだけで勉強していた時よりも時間が係りますし、
回収すべき知識が分散して効率が悪いです
直前期に勉強時間が足りなくなることは目に見えているため、
インプットはできるだけ限られた教材にする必要があります。
インプットが散らばると、復習の際にどこに何が書いてあるかわかりにくくなったり、
また、それが原因で復習するのを忘れて最終的に知識の回収漏れにつながるリスクがあります。
もし教材を作り込むのならば
ただ、テキストをそのまま利用することも効率的ではありません。
自分が苦手とする部分、補足が必要な部分は必ずあります。
もし教材を作るならこうすべき、ということについて書いていきます。
作るならミスノート
テキスト以外でもし作るならば私はミスノートの作成をおススメします
これは特に計算科目について
・間違えた理由
・注意すべき事
等をまとめておくものです。
計算科目の反復に時間が係ることはみなさん体験済だと思います。
このミスノートがあるおかげで、確認すべき所をピンポイントで復習可能です。
作り方とのコツとしては
→たまたまできた問題を復習する機会を確保するため
・期間を開けて解いた時に間違えた箇所もしっかりかく
→反復していて覚えていただけの問題を洗い出すため
ぜひ作って見て下さい。
インプットはテキストに集約
先ほども少し触れましたが、
まとめノートで書いていた事項
苦手な箇所、補足の説明、注意点などは全てテキストに集約してください
これによってインプットする教材をテキストだけに絞れ、効率的な勉強が可能です。
これを私は『情報の一元化』としておすすめの勉強法にしています。
これを実践したところわずか半年で短答式試験に合格できました。
この勉強方法には本当に救われました。
こちらで無料で公開していますので是非ご覧ください。
まとめ
正直私も最初作りました、まとめノート。
さらに言えば単語帳みたいなものも作りました。
でも結局テキストで勉強するのが一番効率的でしたし効果がありました。
勉強方法は人それぞれです、自分に合った勉強法を見つけてください。
よろしければミスノートも作ってみて下さい。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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【これで十分】公認会計士になりたい方へ
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(体感99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです)
とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。
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