公認会計士(監査法人)の働く場所『ほぼオフィスには行かない?』

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士試験受験中の方
・監査法人の勤務状況が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

働く場所は本当に様々です。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人に務めることになったら、

毎朝オフィスに行って、必要であれば監査先にも行って…

という毎日になるかと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

今回は現状の監査法人の働く場所について書いていきます。

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公認会計士の働く場所1 自宅

コロナ禍において1番多い働く場所は、自宅でした。

コロナの影響で、リモートワークでの勤務形態がかなり確立されました。

監査調書の電子化、ミーティングが容易に可能なアプリによって、

実際にその場に集まらなくても仕事をすることができるようになりました。

相談がしにくかったり、お互いの顔が見えづらい等のデメリットもありますが、

それでも出勤時間が0分なのは魅力的です。

法人にもよりますが、この自宅勤務が週に何回かある、というところが大半だと思います。
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公認会計士の働く場所2 監査先(クライアント)

自宅と同じかそれ以上に多いのが監査先で働くことです。

・監査先の資料が電子化されてない
・直接やり取りをする必要がある
・すぐに監査先とコミュニケーションを取れる状態にしたい

等の理由がある場合、自宅ではなく監査先で仕事をすることになります。

4・5月の繁忙期や四半期決算の時は監査先に行く機会がどうしても増えます。

仕事の効率を考えたら監査先に行ってしまうのが一番仕事が捗るな、と思っています。

何より新人の時は本当にわからないことだらけですし、簡単なことでもすぐ隣にいる先輩に質問できるのはメリットです。

リモートだと少しの質問をするのにも、わざわざ時間調整をしてその時間に電話をするなどしないといけないケースも多く、

仕事が進みにくいことがよくあります。

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公認会計士の働く場所3 オフィス

さて、それでは各監査法人の構える豪華絢爛なオフィスで働くことはどれ位あるかというと

私はほぼありませんでした。

コロナ禍ではオフィスで仕事をするなら自宅で仕事をしなさいというような状態でした。

せっかく素晴らしい施設があるのにもったいない気もしますが、

法人としても交通費を払わなくてはなりませんし、賃貸料も相当かかってくるので、

リモート勤務が主流になってくればオフィスは縮小傾向になるかもしれません。

少し前までは、打ち合わせと言えばオフィスの会議室を借りてチームで集まって…

という風にやっていたようですが、

現状は通話アプリで簡単にミーティングができますし、何も問題ありません。

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まとめ

働く場所の順位としては

1位 監査先
2位 自宅
3位 オフィス

となります。

ちなみに喫茶店などで働くことはおそらくどこの法人も守秘義務の関係でできないと思います。

みなさんはいかがでしょうか、どこで勤務することが理想ですか?

法人によってはリモートの割合が低かったり高かったりするので、法人説明会等でよく聞いてみるといいかもしれません。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

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・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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