令和6年公認会計士試験第Ⅰ回短答式試験を受験された全ての方へ

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こんにちは!とむやむくんです。

令和5年12月10日(日)に会計士試験の第Ⅰ回短答式が実施されました。

受験された皆様、本当にお疲れ様でした。

短答式試験は合否のおよその印象が試験直後から分かってしまうシビアな試験です。

今回はみなさんが自己採点をしていて、 ある程度自分の今後の身の振り方が分かっていることを前提に、書いていこうと思います。 (今回は文字装飾なしで書かせていただきます。)

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結果が良かった方へ

まずは、おめでとうございます。

とはいっても、合格発表まで合否はわかりませんが、 例年の状況からまず合格、と思われる方については、一旦肩の荷が降りたかと思います。

本当にお疲れ様でした。

そして、もちろん公認会計士試験はここで終わりではありません。

この先8か月後には論文式試験が待ち構えています。

租税法と選択科目(経営学)が追加され、出題形式も択一式から論述式に変わります。

短答式試験後に少し落ち着きたい気持ちも分かりますし、ひとまず休憩しても私はいいと思います。

基本的には予備校のスケジュールに従っていれば問題ありませんが、 私の経験上、企業法、租税法、財務会計論(理論)は早めの対策を取るに越したことはありません。

どれも論文式試験で難易度の高いものになっています(企業法は短答式とは別次元の試験です) 準備を整えたら、早い段階で勉強を再開することをおススメします。

と、勉強の話になってしまいましたが、とりあえず、実力が発揮できたことを喜びましょう。

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結果が芳しくなかった方へ

自己採点の結果、自分の望んだような点数が取れなかった方。

短答式試験は実力が反映されにくい、運の要素も多分にある試験です。

今回もし、ダメだったとしても、それがイコール努力が足りない、等では決してありません。

こうして本試験まで勉強を積み上げ、こうやって情報収集のためにブログを読んでいただいて そんな方の努力が足りないはずがありません。

ただ少し、勉強の手法やコツ、当日の運がなかっただけです。

皆さんが重ねてきた努力を、あとほんの少し変えれば合格は必ずできます。

しばらくは現実が直視できないとは思います。

凹んで、後悔して、勉強から距離を置いて、そしてもう一度受験のステージに戻ってきたときに 結局自分に足りなかったものは何だったのだろう。

何がダメで点数が取れなかったのだろう。 大いに振り返って見て下さい。

必ずその経験は今後の勉強の大きな指針になります。

次に行くための糧になります。

勉強してきたこと、受験してきたことは無駄ではありません。

そして、必ず合格できます。

合格しましょう。

私はこんなブログ内で文字でしか応援することはできませんが、これからも情報発信を続けていきます。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

【↓現在の学習状況にお悩みの方↓】

もし、社会人受験生の方で今の職場では勉強時間が取れない、専念生の方で一刻も早く実務要件を積みたい、等がありましたら

私も受験生の時に利用していた転職サイトを貼っておきますのでよろしければ登録してみて下さい。

こちらのサイトは受験生のうちから会計士の実務要件を満たすことが可能だったり、試験休暇が充実していたり、

今から応募できる監査法人の求人が多く掲載されています。

【↓予備校でお悩みの方↓】

今の予備校が信用できない、合格できる気がしない…

基本的にはどこの予備校でも合格することは可能です。

ただ、自分に合わない、他の予備校の教材もやってみたい等で予備校の変更を考えているのであれば

現状はCPA会計学院一択かと私は考えています。

今年はついに、合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)という驚異の数字を出しています。

・合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

最早この次元までなってしまっています。

さらに、試験当日に

・CPAで学習して知らない範囲が出題されたら切っても大丈夫

この考え方ができるのは大きいです。

ご興味があればまずは資料請求してみて下さい、講義もテキストもすごくわかりやすいです。

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まとめ

コロナ禍の時は

令和2年は論文式試験が延期になり、

令和3年は短答式試験が1回潰れました。

令和4年・令和5年は通常通りの実施スケジュールで開催されていますが、

今後のことは誰にも分りません。

ですがひとまず、8月の論文、5月の短答、次のステージに向かって頑張っていきましょう。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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引用元:CPA会計学院公式HP

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