令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験解答速報、ボーダー予想まとめ!過去の推移や合格率も解説

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令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験解答速報、ボーダー予想まとめ
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この記事は以下のような方におすすめ
・令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験解答速報、ボーダー予想が知りたい方
・公認会計士試験の過去のボーダー、合格率が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん
令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験解答速報、ボーダー予想の情報についてまとめました。

こんにちは!とむやむくんです。

令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験を受験された皆様、本当にお疲れさまでした。

終って早々に気になるのはやはり解答速報、ボーダー予想だと思います。

基本的には公認会計士予備校の発表するものを待つことになりますが、

各予備校の情報がまとまっていないことが多いので、

解答速報、ボーダー予想についてまとめると共に、過去のボーダー、合格率についても解説していきます。

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合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期

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令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験出願者数について

公認会計士試験短答式受験者数推移

こちらが公認会計士試験の受験者数(出願者数)をグラフで表したものです。

近年増加傾向にある公認会計士試験の受験者数(出願者数)ですが

今回(R6年第Ⅰ回短答式試験)がH25年以降で過去2番目に多い受験者数(出願者数)になっているのがわかると思います。

表ではわかりにくいので、見にくくて大変恐縮ですが、文字でも推移を書いておきます。

H25Ⅰ 9,984人
H25Ⅱ 9,477人
H26Ⅰ 7,689人
H26Ⅱ 8,156人
H27Ⅰ 7,207人
H27Ⅱ 7,637人
H28Ⅰ 7,030人
H28Ⅱ 7,968人
H29Ⅰ 7,818人
H29Ⅱ 8,214人
H30Ⅰ 8,373人
H30Ⅱ 8,793人
H31Ⅰ 8,515人
H31Ⅱ 9,531人
R2Ⅰ 9,393人
R2Ⅱ 10,191人
R3 14,192人
R4Ⅰ 12,719人
R4Ⅱ 14,958人
R5Ⅰ 14,550人
R5Ⅱ 15,883人
R6Ⅰ 15,681人

ご覧の通り、2023年令和6年第Ⅰ回短答式試験の受験者数(出願者数)が15,681人と過去2番目に多い人数(第Ⅰ回としては最多)になっています。

※受験者数(出願者数)はこちらを参照しています 公認会計士監査審査会『公認会計士試験

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令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験解答速報について(TAC、大原、CPA、LEC)

解答速報については各予備校より随時更新されております。

・TAC 解答速報はこちら

・資格の大原 解答速報はこちら

・CPA会計学院 解答速報はこちら

・LEC 解答速報はこちら

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令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験ボーダー予想について(TAC、大原、CPA、LEC)

ボーダー予想についても各予備校より随時更新されております。

・TAC ボーダー予想はこちら

・資格の大原 ボーダー予想はこちら

・CPA会計学院 ボーダー予想はこちら

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令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験データリサーチについて

データリサーチがご覧になりたい方はこちらをご覧ください。

・TAC データリサーチはこちら

・資格の大原 データリサーチはこちら

・CPA会計学院 データリサーチはこちら

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公認会計士短答式試験のボーダー推移について

公認会計士短答式ボーダー推移

こちらの図が近年の公認会計士短答式試験のボーダーの推移を表した図です。

従来は公認会計士短答式試験のボーダー予想としては、70%取れていれば安心できる、と言われていました。

ただ、冒頭記載させていただいた通り、公認会計士試験の受験者数の増加に伴い、

70%取れていてもボーダーがそれを超えてくることもある、という現象が起こっていることがこの図から分かります。

もちろんその回の難易度等によってかなり左右されますが、

近年の短答式試験のボーダーを見るとかなり顕著に表れています。

(R4Ⅱの73%となっておりとんでもないことになっています)

最新の令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験のボーダー予想については、先ほどリンクを記載した各予備校の参考にしていただければ幸いです。
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公認会計士短答式試験の合格率について

会計士試験短答式試験合格率推移

こちらの図が近年の公認会計士短答式試験の合格率の推移を表した図です。

一時は10%を超えるような時期もありましたが、

直近令和4年第Ⅱ回は5.2%、令和5年第Ⅰ回が8.1%、令和5年第Ⅱ回が5.8%と

近年の受験者数増加に伴って合格率が下がっています。

(受験者数が増えてもそこまで合格者を増やしていないことがわかります)

令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験の合格率も、やはり出願者数がかなり多いため、直近2回と同じような合格率になることが考えられます。(通常第Ⅰ回短答式の方が合格率は上がります)
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合格発表までどうすればいい?論文式試験の勉強は?

〇今回手応えのある方

第Ⅰ回短答式試験はご存じかとは思いますが

論文式試験(8月)までの期間が長く、対策を取り易いという特徴があります。

各予備校のボーダー予想内でもお話はあるかとは思いますが、

合格可能性が高いのであればすぐさま論文式試験の対策を始め、第Ⅱ回短答式合格者との差をつけておくべきです。

(まあ翌日位は休んでもいいとは思いますが…)

特にここまで短答に特化して論文対策をしていなかった方にとっては、この期間は本当に重要です。

〇今回残念ながらうまくいかなかった方

残念ながら今回合格可能性が低い方は、

一度ご自分の勉強スタイルや方針を検討し直すことをおすすめします(短答式に7回落ちている私の実体験からもそう考えています)

・スケジュール通り勉強できたか
・全科目目標の状態にできていたか
・勉強時間は確保できていたか
・サボってしまった原因は何か

見直すことはたくさんあると思います。

スケジュール通りできたし、全科目目標の状態まで持って行けた!と言う方は少数。

何かしらの問題が、勉強を進める上であるはずです。

この機会に一度、検討し直してみて下さい。

中でも、

『勉強時間が圧倒的に足りない、急な仕事等でスケジュール通りいかない、成績がどうも伸びない』という方は

この機会に監査法人に受験中に就職してしまうことも検討してみてはいかがでしょうか。

・試験休暇を数ヵ月取得可能
・実務を通じて勉強の理解を促進
・実務要件を満たすので最速で会計士登録が可能
・経済的に安定

等々、メリットはたくさんあります。(試験休暇がありがた過ぎます)

ご興味のある方は一度求人情報だけでもご覧ください、実は結構あります。

参考までに私が使っていた求人サイトを載せておきます、無料ですのでよろしければご利用ください。

どんな公認会計士になりたいのか、どうして公認会計士になりたいのか、等も試験を受けるモチベーションとしては改めて考え直すのもいいと思います。
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まとめ

令和6年公認会計士第Ⅰ回短答式試験、本当にお疲れさまでした。

解答速報、ボーダー予想はかなり気になる所だとは思いますが、

まずは一度しっかり身体と心を落ち着けて、自分を労わってあげてください。

受験はまだまだ続きます、ここがゴールではありません。

合格まであと少し、気合いを入れ直して、必ず合格しましょう!

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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引用元:CPA会計学院公式HP

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