注意!会計士短答式本試験でやってしまった失敗(耳栓は必須です)

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験を勉強中の方
・短答式試験の注意点を知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

本試験では思わぬ失敗をすることがあります。

こんにちは!とむやむくんです。

私自身が何回も短答式を受ける中で、

実際にやってしまった失敗を中心に書いていこうと思います。

こんなことがあるんだ、と知っておくだけでも気を付けることができますので参考にして下さい。

参考になれば幸いです。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
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さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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注意!短答式本試験でやってしまった失敗

さて、冒頭お話した通り、

本試験では思わぬ失敗をします。

長い時間かけて入念に準備してきたことが無駄になってしまうこともありますので、こんなことが実際にあるんだ、というのを知っておくと、注意することができます。

それでは3つほど紹介いたします。

座席を間違えた:開始5分前

私はどちらかというとかなり慎重な方なのですが、それでもこれをやりました。

もちろん何回も何回も受験票を確認していました。

そして準備をばっちり済ませて、直前の勉強をしていたら

「そこ席違いません?」と言われました、開始5分前でした。

来るの遅いよ!と思いましたが間違えたのは私です。

結構机の上に出しておくものが多くて、本試験ではペンケースが出せませんから、片付けるのにも時間がかかります。

とりあえず筆記用具を全てポケットに詰め込みました。しかも教室まで違うという始末。

短答式は受験者がすごく多いので部屋がたくさんあります。

場所がわからず迷子になり、急いで外の試験官に部屋を聞きました。

試験の説明が始まってしまった教室に入り、ぎりぎり間に合いました。(どちらかというと、ぎりぎりアウトです)

息が上がりきって受けた最初の企業法は気が動転していて上の空になってしまいました。

対策:受験番号と座席の確認は何回でもした方がいい

電卓豪打マンがいた:耳栓使ったことなかった

周りへの配慮を少し忘れてしまった、電卓を轟音と共に入力する、いわゆる電卓豪打マンと呼ばれる方。

そんな方が、前の席と通路挟んで右に2人いらっしゃったことがありました。

私は通信生でしたので、答練や模試も家で受けていました。

それでも、耳栓は、持っていた方がいいと聞いていたので、持ってはいました。

ただ、実際に使ったことがなく、使おうと思ったらうまく装着することができませんでした。

結局耳栓に時間を奪われそうだったので使用をやめました。

音はだいたいは試験が始まったら気にならないのですが、

さすがに近くに2人もいらっしゃると気になってしょうがなかったです。

論文式ではあまり豪打マンはいないような気がしました。

短答式では必ず同じ教室に一人はいる印象を受けます(なぜなのでしょうか)。

対策:耳栓は実際に使ってみる

寒すぎた:5月試験

ご存じの通り短答式試験は5月と12月にあります。

12月はいつも教室が寒くて、コートを着ながら受験をしていました。

冬ですから、大教室では当然と言えば当然です。

問題となったその年の5月は猛暑でした。

世間の人たちは半そでで出歩くような時期。

私も当然半そでで試験を受けに行きました。

しかし着席した試験会場の私の席は冷房が直撃。しかも大教室用の大型エアコンです。

夏は寒いくらいエアコンをつけてほしい、と普段は思う私ですが

その回に関しては全ての科目で寒すぎて手が震えました。

ちなみに前の席の方は、薄手のダウンにマフラーを装備していました。

5月試験にこの準備の良さはさすがだなと思いました。

論文式は8月にありますから、ガンガンの冷房に対応するためなにか持っているかもしれませんが、

まさか5月の試験でこんな目にあるとは思いませんでした。

対策:エアコン対策に何か羽織る物を持っていく
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まとめ

・座席を間違える
→受験票と座席番号はしつこく確認する
・電卓豪打マン対策
→耳栓は実際に使ってみてから本試験に臨む
・冷房が寒すぎる
→真夏日の受験でも羽織る物を持っていく

長く短答式試験を受けていると色々な失敗があるもので、

試験の科目順を間違えたとかそういう失敗もあるのですが、それは私が抜けていただけだったので書きませんでした。

万全の対策をしても常にイレギュラーが起こってしまうのが本試験です。

色々な情報を見て知っておくことは当日失敗するリスクを少しでも減らすことができます。

これから短答式試験を受験されるみなさんに少しでも参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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