・コミュニケーション能力に自信がない方
・会計士ならコミュ力が無くても大丈夫と思っている方
コミュニケーション能力は会計士に『必須の能力』です。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士になればノルマみたいなものはないし
営業するわけじゃないから
コミュニケーション能力のない私でも大丈夫!
と、いうわけにはいきません。
今回は公認会計士とコミュニケーション能力について書いていきます。
必要な能力についてはこちらの記事もご覧ください
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監査法人勤務の場合
監査法人勤務の場合、
年次の低いうちはクライアントと直接話をする機会はそこまで多くありません。
(チームにもよります)
ただ、監査の性質上、チームという団体の中で常に行動をして行かなければなりません。
時には相手の顔色を窺ったり、上司だから気を使う場面もあります。
一般企業と違い、年中同じメンバーでいることはなく、チームも複数個掛け持ちになるので
そこまで対人関係がストレスになることはありませんが、
それでもコミュニケーション能力がある方が仕事上もうまく立ち回ることができます。
独立した場合
公認会計士として独立した場合。
当然黙っていては仕事は入ってきませんから
監査法人の時にはなかった営業が必要になりますし
クライアントと直接対峙して期待に応え続けなければなりません。
といっても過言ではないと思います。
対人関係はどこでもある
と思っている方が結構多い印象を受けます。
そんなことはありません。
と、言うよりも働いていく上で、生きて行く上で対人関係はどこにでもありますし
コミュニケーション能力は生きてい行く上で必須のスキルだと私は思います。
私自身基本は一人で黙々と仕事をしていたい性分なので対人関係が絡むと面倒ですしストレスです。
ただ大人として社会人として、働いてお金をもらうためには仕方ありません。
まとめ
コミュニケーション能力は一朝一夕で見につくものではありません。
少しでも多くの人と接して経験の中から身に付けるものです。
対人関係に憶病になりすぎず、少しづつ慣れていきましょう。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
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