数学苦手でも会計士になれる?実は理系よりも文系合格者が多い!

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・会計士に興味があるけど数学が苦手な方
・数字にアレルギーがあるけど会計士になりたい方
とむやむくん
とむやむくん

実は文系から会計士になる方が大半です。

こんにちは!とむやむくんです。

数学ができないけど会計士にはなれますか?

と聞かれることがありますが

実は数学が苦手とか文系とかはあまり関係ありません。

今回はその理由について書いていきます。

会計士を目指す方への全ガイドを書いていますのでこちらもご覧ください。

予備校は合格者占有率約50%のこちらを推奨!
【CPA会計学院】無料資料請求はこちら

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトへ登録する必要があり、そうすることで全てのBIG4求人を見ることができるようになります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人求人が多く掲載されたサイトを選ぶことをおすすめします。
私が10か所以上利用して一番良かったサイトは『業界トップクラスの実績』があるヒュープロです。リンクを貼っておきますのでご興味がありましたら登録してみて下さい。
新規会員登録(無料)はこちら【ヒュープロ】

スポンサーリンク

簿記自体がみんな初心者

算数や数学は小学生からの知識の蓄積があり、

社会人から、よし!数学の勉強頑張るぞ!

となっても手遅れ感があります。

では簿記はどうでしょうか?

小学校からやっていましたか?

そんなことはないと思います。

ほぼ全ての人が簿記に触れ始めるのは大学生になってからです。

それまでの知識の蓄積はなく、みんな初心者、スタートラインは一緒なんです。

スポンサーリンク

数学苦手でも理系じゃなくてもOK

会計士の勉強していくとわかると思いますが

難しい微分積分が出たり、関数の問題が出たり…全くしません。

じゃあなんて数学が苦手だと厳しいみたいな話を聞くのか

それは単純に数字を使う科目だからだと思われます。

簿記をやっていて必要だと思うのは、

足し算、引き算、割り算、掛け算…その位です。

三角関数よりも電卓の使い方の方が100倍重要です。

理系でなくても全く問題なく会計士の勉強を進めることができます。

(二次試験の経営学で若干数学的要素が出ますが、文系でも十分対応可能です)

スポンサーリンク

暗記量が多いのでむしろ文系が有利?

理系が有利、という話も聞きますが

私はむしろ文系の方が有利なのではないかと思います。

簿記が重要であることは間違いないですが

その簿記科目ですら理論の出題があり

しかも相当な量の暗記が必要になります。

一概には言えませんが文系の方は暗記が得意な方が多いので

ひたすら暗記するという面では文系だからこその強みがあります。

正直勉強していて思ったのは、簿記などの計算科目は相当やり込めば何とかなります。

ただ、暗記だけはいくらやってもやっても十分ではありませんし

それを根気よく続けることが本当に大変です。

理解重視と言っても限界があります、最後は暗記力です。

私は文系ですが、文系でよかったなと思っています。
スポンサーリンク

まとめ

数学苦手、理系じゃなきゃ合格できない。

私はそうは思いません。

もちろん理系の方に有利な面もありますが、文系の方の合格者が多いのは事実です。

大半の受験生が文系であることも体感として感じています。

それまでの経歴や学歴が関係ないのが公認会計士の魅力です、

大丈夫です、あなたでもなれます。興味があるなら是非チャレンジしてください。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

受験生全般向の他記事もチェック!

受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。

受験生全般向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました