・公認会計士を目指し始めた方
・監査法人の雰囲気が知りたい方
監査法人の第一印象は『恐怖』でした。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士を目指している多くの方は最初のキャリアとして
監査法人への勤務を選ぶかと思います。
今回は、最初に監査法人を見学した時の感想を3つ書いていきます。
見学・説明会にいくことのススメについてはこちらの記事をご覧ください。
https://tomyumkun.com/kansahoujin-setumeikai/
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
⇒【割引クーポン】CPA会計学院資料請求
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
とんでもなくキレイで整ったオフィス
私が監査法人を見学に行った時は、まだ公務員として働いていました。
私の職場はキレイとは程遠い、昔ながらの公務員、という感じの場所でした(虫とか結構いました…)
しかし見に行った監査法人はどこもすべて
こんなありきたりな言葉がピッタリなほどまさに別世界でした。
実際に見学に行くまでは少し億劫だったり、その時間勉強した方がいいかな、
なんて思っていたりしたのですが
こんなオフィスで働きたいな、と本気で思えるようになりました。
高学歴の人が多い
見学に行った先の監査法人の先輩方にもちろん学歴などは聞きませんが、
同じく参加者として出席している受験生の話を聞くと
やはりどの方もかなり高学歴でした。
少し自分がみじめというか、これ合格できるのかな?と不安になりました。
実際は学歴は受験に関係なく
現状競争相手の実力を知るのに、最も簡単なのが学歴だったので過剰に気にしていただけなのですが…
やっぱり不安にはなりました。
やっていける気がしない
説明会ではこんなことを法人としては取り組んでいます。
みたいな形で当然説明があります。
それがまた、言っていることが難しかったり、規模がグローバル視点だったりで
かっこいいのですが
全くやっていける気がしませんでした。
こんな自分が勤めるには場違いではないのか?
公務員として働き続けた方がラクじゃないのか?
などなど、考えてしまうことになりました。
実際、働き始めたらそんな不安は全くありませんでした。
確かに難しいことはしていますが、スタッフ1年目から無茶な仕事は普通は振られませんし、
先輩方も優しくきちんと教えてくれます。
まとめ
監査法人の第一印象は
勉強へのモチベーションが上がる一方、不安が増える面もあり複雑でしたが
将来勤めることになる勤務先ですから、早い段階で見学することをおすすめします。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
監査法人関係の他記事もチェック!
監査法人関係の記事をこちらにまとめています。
その他勉強法、予備校、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)