会計士社会人受験生が合格するための情報まとめ(メリット、スケジュール、勉強方法)

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士になりたい全ての社会人受験生の方
・会計士に興味がある社会人の方
とむやむくん
とむやむくん
実際働きながら合格した私が詳しく書いていきます。

こんにちは!とむやむくんです。

私は長年社会人受験生として会計士を目指し続け、合格しました。

社会人受験生の大変さ、悩み、不安。

誰よりも理解している自信があります。

ですが、働きながらだって、必ず合格できます。

私はそのことを伝えるために日々ブログ、youtube、SNSで情報発信をしています。

今回は社会人受験生の方へ向けて、必要な情報をまとめてみました。

ぜひ最後までご覧ください。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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社会人が公認会計士になるメリット

①収入アップを狙える
②資格職なので安定、独立ができる
③前職の経験を活かせる
④社会人としての基礎が備わっている

順番に解説していきます。

『①収入アップを狙える』

公認会計士の平均年収は約1,000万円と言われています。

現状これよりも稼いでいらっしゃる方は、あまり多くはないと思うので

およそ合格後は収入があがることになります。

『②資格職なので安定、独立ができる』

公認会計士という資格を得ると

監査法人、税務、コンサル、経理、講師、などなど様々な就職をすることができます。

しかも超好待遇ですし、採用もしてもらいやすいです。

もちろん独立開業も普通にできますし、資格取得から3年程度で独立する方も珍しくありません。

『③前職の経験を活かせる』

前職が何かに関わらず、監査という仕事の性質上何かしら関わる面があると私は考えています。

(例えば私の前職の公務員は、パブリック部門という所でその知識を活かすことができます。)

前職での経験は無駄になりません、必ず専門的な知識として監査でも役に立ちます。

『④社会人としての基礎が備わっている』

これが私は結構重要だと思っています。

なぜなら新卒もしくは既卒で監査法人にそのまま入った方は

良くも悪くも社会にもまれていない状態ですので

仕事に対する姿勢を全く知りません。

社会人の皆さんは、それはもう色んな所で色んな事を味わっているでしょうから、社会人としての心得をすでに会得しています。

クライアントとの調整の部門や、上司やチームとの活動の中でもその姿勢は必ず役に立ちます。

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日々の勉強スケジュール(勉強時間)

さて、公認会計士を目指す社会人の方が一つ目安にしたいのが

1日5時間の勉強です。

と、言われてもかなり厳しいと思われるかもしれません。

しかし約3000時間程度かけてようやく勝負できるようなレベルの試験です。

月に、5時間×20日=100時間でも2年半かかる計算です。

また、期間が長くなればなるほど、当然忘れていきますから、もっと合格までに時間がかかることもあります。

社会人の合格、勉強時間の確保はそれ位シビアであることをご理解いただきたいと思います。

勉強時間についてはこちらの記事により詳しくまとめてあります。

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社会人受験生向け『驚愕のテクニック』

突然ですが、合格しなかった時の人生を想像して見て下さい。

・・・いかがでしょう。

不合格なんて考えたくもないですね。

では、

『人生を変えるため、平日5時間勉強できていますか?』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

本当はやりたいのに仕事が忙しくて勉強ができない!
将来が不安で勉強が手につかない!

そんな声が聞こえてきます。

では、合格前に監査法人に転職してみてはどうでしょうか?

実はあまり知られていませんが、監査法人には受験中でも就職できます。

・社会人の方は前職の経験
・受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性があります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万等)さらに、会計士に登録に必要な実務要件さえ満たします。

なんと言っても不合格でも働き続けることができます。

求人情報は主に転職サイト経由で公開されています。

どこのサイトでもいいのですが、監査法人の求人を多く掲載しているこちらをおすすめしています。(私も登録していました、担当の方が優しくて結構こちらから電話したりもしてました。)

ちなみに、早めに登録しておくことをおススメします。

・現状でも就職できる法人を知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体には時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

とりあえず安定した就職をして、収入を得つつ勉強をしたい!

その要望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は無料です、是非登録して求人情報を一度見てみてください。

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社会人が選ぶべき予備校

社会人の方は当然仕事をしているため思うように勉強時間が取れません。

なので予備校選びについては

・通信講座が充実している
・質問制度が整備されている
・受講生ポータルサイトが使いやすい
・定期的なホームルーム配信がある

この点を元に選ぶのがいいと思います。

TAC、大原、CPA、LEC私は全ての予備校を利用していましたが…どこでも大丈夫です。

どこも全ての要件を満たしていて、社会人の方でも問題なく合格することが可能です。

では、どこを選ぶべきなのか。

予備校選びについてはこちらでも紹介してます。

ここでも書いているのですが、私はTACを利用して合格しています。

ただ、私が今一から勉強するとしたらCPA会計学院にすると思います。

なぜなら

・最近の合格者占有率約40%というのは驚異的
・各予備校のカリスマ講師がこぞって算入
・SNS等の評判もいい
・教材が使いやすい(私も使ってました)

これらの理由からです。

もしご検討されるようであれば、資料請求をして見て下さい。

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社会人の勉強方法

それではいよいよ勉強方法について書いていきます。

基本方針 ⇒ 講義 ⇒ その後

に分けて書いていきます。

勉強の基本方針

合格に必要なのは

50%以上の受験生が正解する問題を落とさないことです。

そのため、最重要とするのはA論点を落とさないことです。

特に社会人の方はB・C論点に時間を割いてはいけません。

これが基本方針です。絶対的に時間が足りないからです。

私が落ち続けた理由の一つに手を広げすぎた、というものがあります。

本当にA論点は重要です。これを忘れないでください。

講義について

普通であれば

予習 ⇒ 講義 ⇒ 復習

ですが、これをやっていては講義を消化しきる前に試験日が来てしまいます。

(もちろん、時間に余裕があればこれが理想形ではあります。)

なので時間がない方は

講義 ⇒ 講義 ⇒ 講義

でひたすら講義を消化してください。ただ、

重要なことは後で見返して講義を思い出せるようにメモを取ることです。

その場で理解していなくてもいいです。

ただ、見返して思い出せないようであれば、講義を受ける意味がそもそもありません。

教材を作り込むために講義を聞くと言っても過言ではありません。

その後の勉強について

勉強について細かくはこちらの記事に書いてありますが、

その後は

必要な知識を全て一つの教材にまとめ、回転させ続けます。

深くじっくり読み込む、とういことをしていると

残業などで勉強時間が取れない日々が続くと次読むころには完全に忘れてしまいます。

目に触れる回数を増やし、強制的に覚え込ませるのが吉と私は考えます。
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まとめ

まだまだ不足している情報はあります。

それについては今後も記事を作成し補完していきますのでお待ちください。

以前こちらの記事で、

働きながら合格が本当に大変な理由ということで記事にしていますので合わせてご覧ください。

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