・退職を決意した日のことを知りたい
・社会人合格者のリアルな実情を知りたい
限界を感じ退職を決意しましたが、今回は限界を感じた理由を書いていきます。。
こんにちは!とむやむくんです。
働きながら長年目指し続けた会計士試験。
長い受験期間もちろん順風満帆とはいかず(そのせいで合格が遅くなっています)、色々なことがありました。
今回は、社会人受験生必見、働きながら合格なんて無理だ、私がそう考えた理由について書いていきます。
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働きながら合格なんて何年あっても無理。退職を決意した日|30代社会人合格者のブログ
仕事への不満が大きかったこともあり、モチベーションは他の方よりも高かったと思います。
しかし、働きながら勉強を頑張り続けて数年、ついに限界を感じた時のことについて書いていきます。
今回は
・この時間勉強したい「働いている時間が無駄だと思った」
・もう30歳を過ぎてしまった「歳を重ねることの焦り」
この内容で書いていきます。
もう限界です「本当に勉強時間が足りなかった」
働いていても勉強はできる。
必ず合格できると信じていたので、プライベートの時間もろくに設けず、
一日5時間は確保して勉強を続けていました。
ですが、5時間やっていて感じたのは、全然時間が足りないということです。
その理由として
・反復しても期間が空きすぎて、前にやったところを覚えていない
・気付いた時には計算すら危うくなっている
こんな状態が頻発したためです。
勉強時間を確保するための睡眠時間等の短縮は身をもって危険であることを知ったので
(※こちらの記事をご覧ください↓)
社会人受験生が平日8時間勉強していた話|30代社会人合格者の体験記
これは勉強時間を確保するためには受験に専念するしかない、
もう仕事を辞めて勉強する、と考えました。
この時間勉強したい「働いている時間が無駄だと思った」
働いている時間、勉強したいと思ったのもありますし、
別にやりたくもないこんな仕事をしていて人生無駄にしている
と、本当に強く考えていました。嫌で嫌でしかたなかったです。
もちろん仕事のストレスも勉強に影響がありました。
明日が仕事と考えると夜の勉強に集中できなかったり、抱えている業務のことが気になってふと物思いにふけっていたり…
そのあたりの事情が重なって
という結論になってしまった、ということです。
仕事がなくなれば1日10時間勉強なんて余裕でできる、絶対合格できる、そう思っていました。
もう30歳を過ぎてしまった「歳を重ねることの焦り」
勉強を始めた時は20代でした。
それが色んな事情で勉強できない時もあり、
気付けば30歳を超えていました。
・いやそもそも今受からないと年齢的に厳しいのではないか
・今すぐ合格しなければ!
という具合に思考は進み
自分の全力を以って試験に挑まなければならない
そう考えていしまいました。
合格体験記を読んでも、ほとんど年下です。監査法人入所は大半が20代と聞いていました。
周りは結婚して子供ができて、家も建てて、幸せな家庭を築いています。
これでいいのかな、
このまま止まっていていいのかな。
30代になって、自分は何か成長しているのだろうか、今の仕事も勉強のことが気になって中途半端、勉強も時間が足りないと言い訳をして全く成果が出せていない。
早く退路を断って、少しでも早く人生を先に進めなければならないのではないか。
そう、強く思っていました。
さいごに
結果的に、私は辞められませんでした。
退職を決意した日、実際に上司に話をしに行こうと思った日
たまたま同じ職場の先輩に声をかけてもらったことが、踏みとどまるきっかけとなりました。
今回の懸念事項をどう払しょくしたのかは次のブログで書いていこうと思います。
こうやって限界を感じるんだ、社会人が働きながら勉強するにあたって
今回の記事が参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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