30代で公認会計士合格は難しい?|30代が気を付けるべき事

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この記事は以下のような方におススメ
・目指したのが遅くてもうすぐ30歳になってしまう方
・もはや30代も半ば、もう遅と思っている方
とむやむくん
とむやむくん

目指すこと自体はまったく問題ありませんし、合格も可能です。しかし20代の方と比べて気を付けなければならないことがあります。

こんにちは!とむやむくんです。

合格者の大半は20代が占めている公認会計士試験。

私は30代で働きながら合格していますので、合格することはもちろん可能ですが、その際に気を付けた方がいい事について書いていきます。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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30代で公認会計士合格は難しい?|30代が気を付けるべき事

さて、20代新卒の方々と比べてみなさん社会経験を積まれていることが多いでしょうから、

既に身に付けたスキルや、働く姿勢等についてはアドバンテージがあるはずです。

しかし、30代ということから気を付けなければならないこととして

今回は

・勉強する上で「記憶力は間違いなく低下している
・30代で合格して監査法人に入っても「新卒と同じ待遇
・描けるキャリアが限られているので「早々に自分の将来を決めなければならない

この内容で書いていきます。

勉強する上で「記憶力は間違いなく低下している」

高校受験、大学受験でみなさんご経験があると思いますが、

受験となると短期間でいかに記憶できるか、

記憶力、暗記力の勝負になってくる面があります。

私は受験期間が長いので、20代の頃から会計士の勉強を始めていましたが、

年を重ねるごとに、暗記力の低下はヒシヒシと感じていました。

・さっきやったはずなのに思い出せない
・前に完璧にしはずなのに全く覚えていない

この点からすれば、20代の方と比べて間違いなく合格することは難しいと思いました。

それまではどちらかと言えば暗記は得意な方で、時間がたっても忘れることはあまりなかったのですが、びっくりするくらい覚えられなくなりました。

ただ、みなさんは深く考える力は20代の頃と比べて培われているはずですので、
そこを強みにして、深く理解して、長期記憶につなげるようなアプローチを取ることも戦略かもしれません。

30代で合格して監査法人に入っても「新卒と同じ待遇」

・10年以上社会人として働いていた!
・前の職場では課長として働いていた!

そんな方々でも監査法人に入れば基本的には

みんなスタートは一緒、待遇も一緒、給料も一緒です。

(昇進や昇給については差を設ける法人もあるようです)

さらに、上司はほぼ年下と思った方がいいです。

この環境に耐えられるか、一度考えた方がいいかもしれません。

ですが、私が実際入所してみて思うのは

みなさん後輩だからと言っていきなりタメ口で話しかけてきたり横柄な態度で接してくるということはありません。

お互いが尊重しあっていて、一人の専門家として扱ってもらっているんだな、というのはすごく感じました。

(入る前は年齢のこともありかなり気にしてはいましたが、実際入所してみてかなり安心しています)

なので、懸念しているよりはスムーズになじむことはできると思います。

描けるキャリアが限られているので「早々に自分の将来を決めなければならない」

・監査法人であればパートナー
・独立するのであれば会計士資格を早く取って会社を立ち上げる
・全く別の領域に挑戦する

目指す進路は様々ですが、会計士試験に合格した時点で30代ですと、

そこから公認会計士として正式に活動できるのは

一般的には実務要件や終了考査の関係で4年後です。

40近くになってから将来を考え始めたのでは遅すぎます。

また、この辺りは監査法人に入所する際の面接でもよく聞かれる点になります。

年齢を考えればその先のキャリアを明確に描いていることは必須であり、ここをうまく答えられないと、もしかしたら結構なマイナス評価になるかもしれません。

30代で会計士を目指すのであれば、自分のキャリアを早いうちに明確に描き、
それに向けてまっすぐ進んでいかなければなりません。
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まとめ

30代周辺の方向けに書いていきましたが、

私は30代で会計士を目指すことは全然問題ないと思いますし、目指すべきだと思っています。

ただ、20代とは違う環境で活動しなければならないこと、気を付けた方がいい事については認識すべきだと思いまとめさせていただきました。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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