公認会計士は働きながら何年でなれるのか?社会人合格には4年は必要?

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この記事は以下のような方におススメ
・社会人合格には4年は必要と思っている方
・公認会計士は働きながら何年位かかるか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

専念の方よりはやはり年数はかかってしまいます。

こんにちは!とむやむくんです。

私は働きながら公認会計士試験に合格しましたが、何年で合格は可能なのでしょうか。

しかしこの問題を考える前には

認識しておかなければならないことがあります

・会計士試験は税理士試験よりも短期決戦→短い期間集中して勉強できる環境
・仕事をしているため勉強の時間が少ない→自由時間はほぼなし
・試験合格まで最短を目指さないと長期化する→予備校の利用

以上のことを認識し、確実に勉強をこなす必要があります。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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公認会計士試験は働きながら何年でなれるのか?

結論から言いますと

2~4年で可能と考えます。

もちろん自頭の良さや、勉強開始時点の簿記のレベル

(簿記のレベル以外は皆さんほぼゼロですから)

にもよります。

最速で2年、一般的には3年。4年も割といらっしゃるかと思います。

おおよそのイメージですが

一番習得に時間のかかる簿記の期間に+αしたのが、丁度それ位(2~4年)だと思います。

正直他の科目は簿記をやりつつ、並行して習得することが可能です。

ただ簿記だけはやはりかなり気合を入れて臨む必要あります。

各科目の勉強方法についてはこちらの記事をご覧ください。

勉強法関係記事一覧【こちら】

それを踏まえて短期合格を目指すために、必要な事項を解説していきます。

短い期間集中して勉強できる環境の整備

税理士試験と違い、

何年もかけて科目合格を積み上げる

というものではありません。

短答式では4科目、論文式では6科目を一回の試験ですべて突破しなければなりません。

論文に関しては科目合格がありますが

短答式試験合格後の論文式は3回までしか受けられません。

よって一つの科目に特化して勉強ということはできず、

全ての科目を勉強し続ける必要があり

基本的には一回で合格しなければなりません。

勉強時間の目安として
月で言うと最低100時間の勉強時間の確保
平日でも5時間確保できることが理想です

結局これをあまりに下回ってしまうと本当にどんどん忘れていきます。

仕事や子育てで忙しい方は

早朝と深夜の時間、通勤時間、昼休みを使います。

隙間時間の活用についてはこちらの記事をご覧ください。

私が思うに、

1日に2時間の勉強を続けていてもどこかで知識量の限界が来るはずです。

もちろん人によりますが、私には無理でした。

なのでできれば1日5時間は勉強時間を確保し、一気に知識を習得し、短期間合格を狙った方が効果的です。

自由時間はほぼないと考える

会計士試験を受けると考えた社会人の方、忙しい中ご自分のキャリアアップのために費用と時間をかけて本当に素晴らしいと思います。

しかし先ほど書いたように、

1日5時間勉強したら、仕事を8時間はするのですから、それだけで合計13時間。

自由な時間はほぼありません

食事、風呂、睡眠

位です。

働きながら会計士になりたいと考えたら、覚悟を決める必要があります。

早ければ2年で終わります。

しかしだらだらと勉強を続ければもっと長くなります。根性を見せる時です。

予備校を利用する

忘却を防ぐために

短期間で集中して勉強をし、自由時間を制限しても

勉強方法が間違っていれば合格は遅くなってしまいます。

私が受験時代に言われた言葉で

ゴールの山頂を目指して
努力をして登っているように見えても
違う山を登っていたら意味がない

つまり、努力も方向を間違えば無駄になる、ということです。

やはり最短で合格を目指すのならば、予備校のがベストです。

お金をかけたくないのはわかります。

どの予備校でも構いません、安い所でもいいです。

ですが予備校を使ってください

そしてその予備校を信じてください。

どこの予備校も合格までに必要な情報はすべて網羅しています。

信じてただひたすらにカリキュラムを消化してください

それで大丈夫です、それが最短です。

社会人で時間がないのですから、

最新の情報の収集、書籍の検索、
模試の選別、基準の改定の検索、
とても時間が足りません。

予備校ならすべて教えてくれます、安心して任せて大丈夫です。

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結論

ここに書いたことは頭に入れていただくとして

最後は

「絶対に公認会計士になってやる!」

と、最後は本当に根性論です。

努力次第で2年~3年で合格できます。学歴は関係ありません。

今の努力次第です。絶対なってやりましょう。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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