【1日6時間?】会計士試験社会人受験生1日の勉強時間はどれくらい?

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この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士社会人受験生の方
・1日の勉強時間の目安が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

勉強時間が取れない分、しっかり管理することが重要です。

こんにちは!とむやむくんです。

社会人にとっての一番のネックは勉強時間の確保です。

勉強時間が絶対のものではないですが、

1日どれ位勉強すれば受かるのか?

というのは誰もが気になる所ではあると思います。

今回は公認会計士試験社会人受験生であった私自身の1日の勉強時間について書いて行こうと思います。

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受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
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会計士試験社会人受験生1日の勉強時間はどれくらい?

繰り返しになりますが社会人の最大のデメリットそれは

時間がない、ことです。

圧倒的に時間がないんです。

削れるとしたら

・自由時間(テレビ、ゲーム、遊び…)
・睡眠時間
・食事時間

くらいしか思いつきませんが

(残業しないとかはそうなんですけど、限界がありますよね)

睡眠時間を削ってはいけません。

ポイント1 睡眠時間を確保する

私自身勉強を始める前は7時間は毎日寝ていたのですが

根詰めた時に4時間まで落としてみました。

体重はぐんぐん落ちるし

フラフラするし

いつもどんな時でも眠かったです

そして入院しました(1日ですが)

睡眠時間は本当に大事です。

勉強時間の確保、と聞いて一番に思い浮かべるのはもしかしたら睡眠時間かもしれません。

ただ、寝ているからと言って必ずしも時間を無駄にしているわけではなく、

脳が一日の情報を整理している、という面もあるそうなので、寝過ぎはともかく、適切な睡眠時間は受験のためにも確保すべきです。

学生の頃の定期試験ではも一夜漬けをした時より、しっかりスケジュールを練ってきちんとした生活リズムで挑んだ時の方が成績が上がりませんでしたか?

睡眠時間は人によってもちろん違いますが、私はいろいろ試して6時間がベストだと考えました。

ポイント2 隙間時間を活用する

仕事をしているから日中は勉強ができない。

本当にそうでしょうか。

例えば昼休み、それはだいたい1時間あると思います。

この時間も勉強しましょう、少なくても30分はできるはずです。

食べる場所や食べるものを改善することで、十分達成可能です。

(私はひたすら一人で食べていました。)

仲間とのコミュニケーションの時間、と言う側面も昼休みにはありますが、

職場でのコミュニケーションは、できるだけ業務時間中に取れるのが理想です。

(どうせ会計士になって辞めるしなんて腹を括ってしまうのもありです)

その他の代表的な隙間時間は、

・毎日必ず発生する移動時間
・仕事から帰ってきて休んでいる時間
・ついだらだらと過ごしてしまう食後

等が挙げられます。

それらでも合算していけば結構な時間になります、これを毎日続けることで1年単位では相当な時間に化けることになります。

隙間時間の活用についてはこちらの記事もご覧ください

ポイント3 無理はしない

睡眠時間とも関係していますが

無理をすると体を壊します。

体を壊すと勉強のスケジュールも大幅に壊れます。

それもそうなのですが、重大が後遺症が残ってしまったら元も子もありません、身体は本当に大事にしてください。

会計士試験は数年続く長期戦です、そして合格しても元気でなければせっかく合格してもその後のキャリアが台無しになってしまいます。

せっかく頑張っているのですから、最高の状態で合格しましょう。

もしかしたら一日に8時間とか確保できるかもしれませんが

続かなければ意味がないんです。

無理のない範囲で、最大限の時間を使って勉強をしましょう。
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結果

残業のない時の私の勉強スケジュールはこちらでした

5時00分  ~ 7時00分
12時15分 ~ 12時50分
18時00分 ~ 19時00分
20時00分 ~ 22時00分
合計5時間35分

これでも結構いっぱいいっぱいでした。

平日の勉強時間についてはこちらの記事もご覧ください。

社会人受験生の皆さんの参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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