・公認会計士社会人受験生の方
・1日の勉強時間の目安が知りたい方

勉強時間が取れない分、しっかり管理することが重要です。
こんにちは!とむやむくんです。
社会人にとっての一番のネックは勉強時間の確保です。
勉強時間が絶対のものではないですが、
1日どれ位勉強すれば受かるのか?
というのは誰もが気になる所ではあると思います。
今回は公認会計士試験社会人受験生であった私自身の1日の勉強時間について書いて行こうと思います。
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・一番合格できる予備校に通いたい…
・今の予備校で合格できるか不安…
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【受験生へ伝えたいこと】
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
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会計士試験社会人受験生1日の勉強時間はどれくらい?
繰り返しになりますが社会人の最大のデメリットそれは
時間がない、ことです。
圧倒的に時間がないんです。
削れるとしたら
・睡眠時間
・食事時間
くらいしか思いつきませんが
(残業しないとかはそうなんですけど、限界がありますよね)
睡眠時間を削ってはいけません。
ポイント1 睡眠時間を確保する
私自身勉強を始める前は7時間は毎日寝ていたのですが
根詰めた時に4時間まで落としてみました。
体重はぐんぐん落ちるし
フラフラするし
いつもどんな時でも眠かったです
そして入院しました(1日ですが)
睡眠時間は本当に大事です。
勉強時間の確保、と聞いて一番に思い浮かべるのはもしかしたら睡眠時間かもしれません。
ただ、寝ているからと言って必ずしも時間を無駄にしているわけではなく、
脳が一日の情報を整理している、という面もあるそうなので、寝過ぎはともかく、適切な睡眠時間は受験のためにも確保すべきです。
学生の頃の定期試験ではも一夜漬けをした時より、しっかりスケジュールを練ってきちんとした生活リズムで挑んだ時の方が成績が上がりませんでしたか?
ポイント2 隙間時間を活用する
仕事をしているから日中は勉強ができない。
本当にそうでしょうか。
例えば昼休み、それはだいたい1時間あると思います。
この時間も勉強しましょう、少なくても30分はできるはずです。
食べる場所や食べるものを改善することで、十分達成可能です。
(私はひたすら一人で食べていました。)
仲間とのコミュニケーションの時間、と言う側面も昼休みにはありますが、
職場でのコミュニケーションは、できるだけ業務時間中に取れるのが理想です。
(どうせ会計士になって辞めるしなんて腹を括ってしまうのもありです)
その他の代表的な隙間時間は、
・仕事から帰ってきて休んでいる時間
・ついだらだらと過ごしてしまう食後
等が挙げられます。
それらでも合算していけば結構な時間になります、これを毎日続けることで1年単位では相当な時間に化けることになります。
隙間時間の活用についてはこちらの記事もご覧ください
ポイント3 無理はしない
睡眠時間とも関係していますが
無理をすると体を壊します。
体を壊すと勉強のスケジュールも大幅に壊れます。
それもそうなのですが、重大が後遺症が残ってしまったら元も子もありません、身体は本当に大事にしてください。
会計士試験は数年続く長期戦です、そして合格しても元気でなければせっかく合格してもその後のキャリアが台無しになってしまいます。
せっかく頑張っているのですから、最高の状態で合格しましょう。
もしかしたら一日に8時間とか確保できるかもしれませんが
続かなければ意味がないんです。
結果
残業のない時の私の勉強スケジュールはこちらでした
12時15分 ~ 12時50分
18時00分 ~ 19時00分
20時00分 ~ 22時00分
合計5時間35分
これでも結構いっぱいいっぱいでした。
平日の勉強時間についてはこちらの記事もご覧ください。
社会人受験生の皆さんの参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
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【これで十分】公認会計士になりたい方へ
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(体感99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメです)
とは言っても、合う合わないはもちろんありますので、一度講義やテキストを見てみてから決めると良いと思います。
CPA会計学院では現在なんと、資料請求をすると公認会計士試験の入門講座を無料受講できます。
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