・会計士予備校選びで悩んでいる方
・会計士予備校を変えようと思っている方

4つの予備校を渡り歩いた私が解説します。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士を目指すうえで重要になってくるのが予備校選びです。
予備校ごとに様々な特徴がありますが、
今回は、予備校を選ぶにあたって実績とコストどっちを取るべきか、について書いていこうと思います。
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費用面で検討する(コスト)
会計士予備校は安いものではありません。
数十万円の出費は覚悟しなければなりませんから、
特に学生の方、働き始めの社会人の方は、
「できるだけ安い予備校が…」
と思われると思います。
費用面について私が各予備校を利用した所感では
・その他予備校 → コスト低
という印象です。
ここでの大手は、TAC、大原、CPAを指しています。(あくまで私の印象です)
正直、大手とその他では数十万円のコスト差があります。
合格率等で検討する(実績)
合格実績については、やはり大手予備校が大半を占めています。
ただ、これについては大手予備校の受験生が多い、ということもあり、
一概に大手予備校=合格率が高い
とは言えないところがあります。
本来であれば合格者数よりも合格率が気になる所ですが…
残念ながらこの合格率、そこまで大々的に公表はされていません。
ただ最近すごい勢いで実績を積み上げているCPA会計学院については、2021年試験の合格率35.0%と公開をしています(CPA会計学院公式HPより)
一般的に会計士試験の合格率は数パーセントと言われていることから、この35%がいかに驚異的な数字がかがわかります。
決して大手予備校以外では合格できない、ということではありませんし、
公表されていないだけで合格率もそこまで低くないのかもしれませんが、そこは推測の域を出ません。
どちらを重視するかはその人次第
さて、ではどちらを重視すべきなのか?についてですが、もちろんその方の状況によってその人次第、とはなるのですが…
私個人的には、費用よりも合格実績を見るべきだと思っています。
何より、私が大手予備校の恩恵に授かったということもありますし、
受験生の大半が解ける問題を解ければ合格できる試験、ですから
その大半の受験生が通っている予備校が重要、と示した箇所をつぶしておくことで合格ができます。
このスケールメリットの利点は大きいと考えてます。
まとめ
今回は予備校選びを実績とコストの面から話してきました。
以前、各予備校それぞれの特徴についてまとめた記事を書いていますので、よろしければご覧ください。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
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・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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