【会計士予備校】実績vsコスト、どちらを重視すべきなのか

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士予備校選びで悩んでいる方
・会計士予備校を変えようと思っている方
とむやむくん
とむやむくん
4つの予備校を渡り歩いた私が解説します。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士を目指すうえで重要になってくるのが予備校選びです。

予備校ごとに様々な特徴がありますが、

今回は、予備校を選ぶにあたって実績とコストどっちを取るべきか、について書いていこうと思います。

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費用面で検討する(コスト)

会計士予備校は安いものではありません。

数十万円の出費は覚悟しなければなりませんから、

特に学生の方、働き始めの社会人の方は、

「できるだけ安い予備校が…」

と思われると思います。

費用面について私が各予備校を利用した所感では

・大手予備校  → コスト高
・その他予備校 → コスト低

という印象です。

ここでの大手は、TAC、大原、CPAを指しています。(あくまで私の印象です)

正直、大手とその他では数十万円のコスト差があります。

少しでも安く予備校に通いたい、という方であれば、大手を避けた方がもしかしたらいいかもしれません。
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合格率等で検討する(実績)

合格実績については、やはり大手予備校が大半を占めています。

ただ、これについては大手予備校の受験生が多い、ということもあり、

一概に大手予備校=合格率が高い

とは言えないところがあります。

本来であれば合格者数よりも合格率が気になる所ですが…

残念ながらこの合格率、そこまで大々的に公表はされていません。

ただ最近すごい勢いで実績を積み上げているCPA会計学院については、2023年試験の合格占有率50.9%と公開をしています(CPA会計学院公式HPより)

決して大手予備校以外では合格できない、ということではありませんし、

公表されていないだけで合格率もそこまで低くないのかもしれませんが、そこは推測の域を出ません。

合格者『数』が多いところ、であれば間違いなく大手予備校を選ぶべきでしょう。
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どちらを重視するかはその人次第

さて、ではどちらを重視すべきなのか?についてですが、もちろんその方の状況によってその人次第、とはなるのですが…

私個人的には、費用よりも合格実績を見るべきだと思っています。

何より、私が大手予備校の恩恵に授かったということもありますし、

受験生の大半が解ける問題を解ければ合格できる試験、ですから

その大半の受験生が通っている予備校が重要、と示した箇所をつぶしておくことで合格ができます。

このスケールメリットの利点は大きいと考えてます。

ただ、大手以外の予備校についても、カリキュラムや教材は各予備校のものを研究してあっていると聞きますし、正直大差ありませんから、問題なく合格はできると思います。
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まとめ

今回は予備校選びを実績とコストの面から話してきました。

以前、各予備校それぞれの特徴についてまとめた記事を書いていますので、よろしければご覧ください。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

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その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

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