・公認会計士経営学の論文式勉強法(理論・計算)が知りたい方
・論文からの科目でどうやって勉強したらいいかわからない方
私の印象では、しっかり勉強すれば経営学は稼ぎやすい科目であると思います。
こんにちは!とむやむくんです。
試験前全ての模試がE判定(最低評価)だった私が、
経営学で偏差値60超科目合格レベルになった勉強法について解説していきます。
・意味不明な問題は落ち着いてスルー
・理論は短期間で習得可能、ちゃんとやれば安定する
私個人のやり方ですが、参考になれば幸いです。また、各科目で重複する部分もありますのでご了承ください。
【ストップ!!】全然合格できないアナタへいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに少し意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり
引用元:CPA会計学院公式HP
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公認会計士経営学の論文式勉強法(理論・計算)
前提の知識としてこちらの記事をお読みください↓
経営学は論文式から追加になる科目であり、論文式で一番点数が安定する科目です。
他科目が悪くてもここで挽回して合格をつかみ取る気で行きましょう!
直前1ヶ月の模試でE判定だったあと、悩んで悩んで取り組んだ結果
見事偏差値60超、科目合格レベルにできました。
・改善した後の勉強法
・【参考】TAC生の方
この三つについて書いていきます。
改善する前の勉強法
〇理論について
単語カードのようなもので、単語、意味をひたすら覚えていました。
ただし、論点同士のつながりなどは全く意識せず
その言葉の意味だけ覚えていました。
〇計算について
問題集をひたすら回せば何とかなると思い
問題集に載っている問題を回し続けました。
〇結果
・理論:そもそも暗記した以外の聞かれた方で聞かれると何もわからない、当然論述も書けない
・計算:問題集と違う聞かれ方をしたら解けない
改善した後の勉強法
理論:単語をある程度覚えたらテキストを中心に回す
テキストを読むのにも、どこに重点を置いて読んだらいいかわからなかったのですが、
単語を覚えていたので、自分が覚えている単語が書いてある箇所は重要であることがわかりました。
他にどんなキーワードが関連してくるのか、
そもそもどんな分野で誰が言ったことなのか
知識を網羅的につかむことができるようになりました。
そして、コツをつかんでしまえばそこまで時間をかけずにテキストを回せるようになり、
実は覚える箇所があまりないことに気付きました。
経営学の理論については短期間で合格レベルに挙げることが十分可能です。
計算:テキスト→問題集とやるようにした
勉強を始める前に「経営学は簡単」と聞いていたのが間違いだったのかもしれません、
問題集を暗記すれば受かると思っていたわけですから。
やはり基本はテキスト。そして問題集です。
問題集だけを回さず、テキストで理解してから問題集をやる。
問題集でわからなければテキストに戻る。
この当たり前のことをやっただけでどんどん解けるようになりました。
そしてやはりそこまで難易度は高くないので、ある程度覚えたら反復にそこまで時間はかからないと思います。
【参考】TAC生の方
私は主にTACを利用していました。
具体的に回した教材を書いておきます。
・問題集
・答練(基礎答練、応用答練、模試1、模試2)→計算は回さず、理論でテキストに載っていないものだけ押さえました。
まとめ:公認会計士経営学論文式勉強法(理論・計算)
・理論は短時間で合格レベルに挙げることが十分可能
・計算はテキスト→問題集が鉄板の戦略
・計算ついてもある程度わかればそこまで難しくはない
これを反復することで本試験で科目合格レベルまで上げることができました。
最後の模試でダメでもあきらめないでください。まだまだ挽回できます!
頑張りましょう!
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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